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高速道路などのトンネル内照明について、教習所で明順応・暗順応を教わった時は、入り口付近と出口付近は照明を明るくしている・・と。でも実際にはどこのトンネルでも入り口付近は明るいのですが、出口付近が明るいのはごくわずかです。どうしてでしょうか?単なる電気代の節約?

A 回答 (4件)

そうですね、そんな難しくない理由なのです。



基本照明・入口部照明・出口部照明
大きくは、この三つに分類します。
このうち出口部照明は、一定の条件が重なる
時だけ設置しなさい・・・とされています。

条件とは・・・
・設置速度が80km/h以上
・出口付近の野外輝度が5,000cd/mちっちゃい2以上
・延長が400m以上
照明区間80mで野外輝度の数値の12%で設置

単純に考えると、この条件がそろっていないトンネル
は、出口が明るくない。

ごくわずか・・・
ここは私の能力では、わかりません。すみません、、、。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/02/10 15:10

そのトンネルの方角にもよると思いますよ。

出口が南向きなら当然照明も明るくしていくだろうし、でも夜は逆に光量落とすだろうし、いろいろだと思います。

全国各地かなりドライブして回っていますが、それでも高速道路のトンネルはそんなに無理はないと思いますよ。目がくらんだり、目が慣れなくて見えなかったりというのは無いですね。特に最近できたばかりの新東名などは、トンネルの圧迫感もなく、とても走りやすくできています。

一方地方の交通量の少ない道路のトンネルとなると、もう幅もギリギリ、前も真っ暗自然とスピードも落として、目も慣れる、という仕組みです(笑)。

いずれにしてもトンネルの出入り時に無理の無いように常に安全運転。入り口での急ブレーキも後続へ迷惑です。普段も明るい日中はサングラス着用、トンネル内外すなど、自分側の対応もできると、よりスムーズに運転できますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/02/12 16:04

入り口が明るいのは、昼の明るいところから暗いトンネルに入ったときに目の順応が遅れるためです。


出口ですが、これは出口の外の光で逆光になるため、先行する車等がシルエットになって遠近感がなくなるのを防ぐためです。

トンネル照明、外の明るさなどに応じて数段階に調整します。高速等の長いトンネルでは出口も明るいように思います。ごくわずか、という感覚は私にはないです。
ただ、短いトンネルは明るさの差は少ないですし、屋外が暗めのときは出口を明るくしないような気がします。出口の明るさ、入り口ほど明るくしなくても良い、ということなのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/02/11 10:49

経済的な理由が有るかも。


入った時に、暗くて見えないのは非常に危険。
出口は、片側通行道路なら明るいトンネル外でまぶしくても、対向車が無いのでそれほど危険性は無い。
よって、少しでも安く上げるためには、より危険の多い入り口だけ優先設置している。

両方向通行のトンネルで有れば、出口と言っても反対側の車線は入り口になるので、当然明るい照明に成って居るはず。
照明器具が設置されていても、点灯されていないのなら電気代の節約かも。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/02/10 15:10

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