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将来像として、知っておきたいことがありまして。役員です。

10人くらいの製造業で管理職って通常どういうように設定するんでしょうか。

10人くらいといえどもほとんど製造従事とはいえ業務が分かれていて、その製造も直接間接、工程などで分かれてます。社長一人決済は非効率ですし、実際細かいことの把握も含めて、その業務をしているものの決済がやはり確かだと思います。

現在、フラットを目指しているものの実際には非公式の管理職のようなポジションが存在してます。
完全なフラットもピラミッドも無理なものだと思います。

しかし、その業務を一人で行っている場合もあり、その場合はどういう判断しても勝手に決済しても問題です。

事務は特にですが、牽制制度の充実で防ぐという手はありますが。

業務の決裁権ってどのように設定するべきなんでしょう。

A 回答 (3件)

>業務の決裁権ってどのように設定するべきなんでしょう。



10人程度なら、直接それぞれの顔もみえるし、
性格や能力もわかるんですから、
その人やその周囲の人々の能力や
全体のバランスを考えて、
必要十分な責任と権限を与える。でよいと思います。

最初は、なんでも相談してね。でよいんじゃないですか。
それがやがて事後承諾にかわると。
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少なくとも社長のその日の予定、目標生産高(優先工程の話を含む)、安全な仕事の準備の打ち合わせは必要と考えます。



その上で、各自の実績能力特性に応じ基本的な仕事の割り振りはもう決まっているのではないですか。
一々細かい業務の指示がないと進まないと言うようなことではないのでしょう。
新しく追加でやらせる受け持ち、協同で応援的に働かせ、全体としての稼働効果を高めることに
お悩みの点があるのではないでしょうか。

あくまで分担責任を持たすのも一案ですが、お互いにマイナスを補いつつフォローするのも有機的で良いでしょう。
詰まる所は社長NO2の位置にある人が合わせてすべての代行面倒をみるのが妥当ではないですか。

最も自分の判断で困る時やお金の事で了解を貰っていない部分は指示を仰がねばなりません。
社長が同室で同時に働いているときは、活発的な人であれば社長に任すことですね。
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10人くらいの規模ですと、大会社で言えば、社長が課長か、せいぜい部長くらいでしょう。


従い、基本は全て社長決裁が原則論かと思いますが。

とは言え、部署と企業では、専門性が異なります。
製造業であれば、技術系と事務系くらいに大別し、それぞれに責任者を置いて、最終的にはいずれも社長決裁と言う形で良いのではないですかね?

尚、社長が技術系か事務系をいずれかのトップを兼任するのが一般的かと思います。

ピラミッド組織であれば、地位毎に決済額の上限(例:課長50万円以下,部長100万円以下,取締役500万円以下)を設定するなども可能ですが、10名程度の中小企業であれば、起案は誰が行っても良く、誰の起案に対しても、社長が一括で決済で良いのではないですか?
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