プロが教えるわが家の防犯対策術!

末期腎不全の12歳愛猫がいます。
自宅での皮下輸液、ペットチニック、投薬をしながら今はなんとか落ち着いてきました。

まだキドニーキープを自力で少し食べてくれるのですが、量が少い為やはり栄養足らずでリーナルケアにレンジアレンを混ぜて飲んで貰っています。
それでも体重が2.3キロとかなり減ってきたので一日の必要カロリーをリーナルケアで補うにはかなりのストレスのようでキドナを購入してみました。
今日から給餌してみようと思うのですが気になった事を質問させてください。

1.リーナルケアにレンジアレンと心臓、腎臓の薬を混ぜて飲ませていますがキドナも同じようにリン吸着剤と薬を混ぜていいでしょうか。

2.キドナ一袋を朝晩と二回に分けて、1:1の割合でおよそ50キロカロリーを給餌されてる方をお見かけしました。かなり少い回数と量でこれは良いと思ったのですが高カロリー過ぎになるのでしょうか。

3.リーナルケアで下痢をした事はありませんがはじめはいきなり飲ませるのではなく、少しづつ与える方がいいでしょうか。

以上です。助言いただければ有難いです、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

吸着剤は、投薬時と別の時にあげた方がいいと思いますが


獣医さんはなんと…?

レンジアレンはリン吸着、コバルジンは尿毒素吸着です。
コバルジンはあげていないのですか?
コバルジン、レンジアレン、は投薬時とは時間差が望ましいと思います。

キドナと投薬
キドナと吸着剤、というように別口で。

聞いたところによると体のためには、少量頻回がいいようです。
よく考えるとそうですよね、弱った子にどさっとあげるよりは、少量ずつ、回数を多く。
キドナをスタートする時も、吐かないかどうか少しずつ試して行くといいと思います。

自宅輸液はしていますか?
おしっこを出してもらうためにも自宅輸液を。

あと、ペットチニックも流動食と混ぜられて貧血予防にお勧めです。
こちらは病院でも通販でも買えます。
貧血対策はしていますか?

腎不全は治りませんがキープでき、
自宅でできることもたくさんあります。

強制給餌より、鼻や喉や胃にチューブを入れてもらうと、お互いに楽ですよ。
うちはまだ少し体調がよくて体力がある時にチューブを入れてもらって、補助的に流動食を入れています。

で、いよいよダメかもってときにも「餓死」と「脱水」はしないようにしています。
見た目が痛々しいだけで、栄養も水分も薬も完璧に入れられるから、体は楽とのこと。
餓死と脱水は苦しいらしいので。。

闘病を頑張る上で、食欲不振に悩むことはなくなるので。
まぁ、どこまでやるかは飼い主次第だし、正解はないんですけど。
食欲不振の子に強制給餌をすると、余計体力を消耗しますので。
参考までに。

猫の慢性腎不全: 診療日記
http://aomori-animal-med-c.blog.so-net.ne.jp/201 …

http://www.gyaos-kingdom.com
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
輸液、チニック共に上記に記したように行っています。
コバルジンは初期に投薬していましたがうちの場合は雄叫びをあげるほどに嫌がり、ストレスが尋常ではありませんでした。
かかりつけ獣医さんによるとコバルジンも摂るに越した事は無いが、これ以上の負担は逆にマイナスと判断され他の面を補っていきましょうとの事でした。

投薬のさいにはレンジアレン抜きの方がいいのですね。リーナルケアもレンジアレンも自発的に飲んでくれないのでご飯をたべた後に少量リーナルケアにレンジアレンを混ぜて摂取させていました。
リーナルケアに薬を混ぜても問題ないと言われていましたので、その流れからいつものようにレンジアレンも…
という感じでした。軽率でしたね。

キドナは少量ずつ様子を見ながら与える事にします。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/02/20 16:56

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