原付 ハスラー50 エンジンかからない

ハスラー50の水冷初期に乗っているます。
昨日雨の中走っていたら急にエンジンが止まってしまいました。
その時の状況は40kmぐらいで登り坂を走っていたら前ぶれもなくガス欠みたいな感じで止まってしまいました。
その後どれだけキックしてもかからず
屋根のある場所でプラグを新品にしてもかからずエアフィルをとってもかからず
チャンバーは取りませんでしたがサイレンサーをとってもかからず
です。ただたまにキックしていると一発だけエンジンのかかった用な音がします。
それに関してはチョーク有り無し問わずアクセル全開にしてキックするとそんな感じでした。
後これはおかしいのか分かりませんが、キャブのドレンプラグを緩めて閉めた後に普段走っている時だとタンクからキャブまで燃料ホースの中がガスで完璧に満たされているのにホースの半分ぐらいまでしかガスが降りてきてません。タンクから燃料はちゃんと出てました。
ヘッドの中に直接ガスを入れて一度やってみしたがかかりませんでした。
また毎回プラグは湿っています。
バッテリー上がりはありません。
オイル切れもありません。燃料切れもありません。
考えられる原因としては何がありますでしょうか。
よろしくお願いします！！！

No.1 回答者： lowrider_2005 回答日時： 2014/02/28 09:38

リークじゃないですかね。

２～３日乾かせば何事もなかったかのようにかかるかも。

古いバイクだと良くある話です。特にプラグキャップ周りで良くおこります。
プラグキャップをハイテンションコードからネジって抜きとり、コード先端を5mm位ちょん切ってフレッシュな断面を出し、もう一度プラグキャップをねじ込んで取り付けてみてください。
もちろんプラグキャップが割れてるとかは論外です。

この回答へのお礼

なるほどですね！　漏電ですか汗
一度今日試してみます！ありがとうございますm(_ _)m

お礼日時：2014/02/28 13:02

No.2 回答者： seble 回答日時： 2014/02/28 13:51

プラグケーブルでリークしている場合は、真っ暗な中で回してやると火花が見えます。

映画みたいにケーブルにそって電気が流れているのが見えるのです。キックしながらだと見にくいでしょうけどね。
もうちょっと簡単な方法として、プラグを外し、ケーブルは付け、プラグのネジ部分をエンジンの金属部などへ接触させてアースを取り、キックしてやって火花がきちんと飛ぶかどうか見て下さい。CDIならそこそこに、トランジスタ点火でも十分見えるぐらいに飛ぶはずです（プラグギャップのところね）
それが飛ばないなら、つまりは火花が飛ばないので始動はしません。ケーブルその他の電気系統の点検をして下さい。
プラグケーブルだけでなく、コイルの所の1次線の不良とか、色々考えられます。

No.3 回答者： fxq11011 回答日時： 2014/03/01 17:40

ついさっきまで動いていたのに・・・・。

原因は大きく３つ。
(1)点火系、火花飛ばない、弱い、飛んだり飛ばなかったり。
(2)燃料、燃料がない、燃料供給パイプ等のつまり、細り。
(3)混合気の不適正、濃すぎ、薄すぎ（キャブの調整等）。
＞タンクからキャブまで燃料ホースの中がガスで完璧に満たされているのにホースの半分ぐらいまでしかガスが降りてきてません。タンクから燃料はちゃんと出てました。
記述内容いまいち理解できませんが、タンク底からは燃料が出るが、ホースつないだ時は流れていない？。
燃料を消費しないと流れません。
＞キャブのドレンプラグを緩めて閉めた後に
燃料キャブまで届くはず、タンクの外気導入の穴が詰まると、タンク内が負圧になり、そんな症状が出ます、導入穴は普通はキャップ内にあるはず。
＞ヘッドの中に直接ガスを入れて一度やってみしたがかかりませんでした。
また毎回プラグは湿っています。
キックで悪戦苦闘した後はプラグはずして何回もクランキング（吸い込んだガスをいったん全部吐き出す）してから、試す必要があります。

No.4 回答者： xxyyzz23g 回答日時： 2014/03/02 09:45

かれこれ30年前空冷ハスラー50最終型に乗っていました。

＞雨の中走っていたら急にエンジンが止まってしまいました

雨の日なら十中八九リークが原因でしょう。
電気は楽なほうに流れる性質があり、プラグコードや
IGコイルの劣化が進み抵抗値が上がる＋水や湿度上昇で
よく起こります。

＞燃料ホースの中がガスで完璧に満たされているのにホースの半分ぐらいまでしかガスが降りてきてません

燃料コックのフィルターが詰まっていなければ神経質に
なる必要はなく、ドレンから抜いた直後はよく起こります。
普段、高回転の連続走行で息継ぎしないなら問題ないです。
2ストやオフ車の多くは、タンクキャップが単なる蓋で
キャップ事態に2～4気筒のようなブリーザー機構がなく
キャップ上から10mm位の黒いホースが出ていて、燃料消費による
タンクの負圧を調整しています。

50CCとしては珍しくタコメーターを装備していて
空冷は丸型でしたが、水冷モデルは角型で7.2PSですよね。
軽自動車でもハスラー、ソリオバンディットなど
共通の車名を付けるのは2・4輪を販売するSUZUKIや
HONDAならではです。
楽しいバイクなので、大切に末長く乗ってあげてください。