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IP電話ってビジネスホン等に収容した場合に1つのADSL回線で何通話分可能なのでしょうか?2通話分は出来てるのは確認できましたが???

A 回答 (2件)

IP電話で使われている音声コーデックには以下のようなものがあります。



無圧縮コーデック G.711(64kbps)
圧縮コーデック G.729A(8kbps)、G.723.1(6.3kbps, 5.3kbps)

論理的には、使用するコーデックと実際の帯域幅(ADSLの場合は上り帯域)で最大で取れる回線数が決まってきます。
実際は加入しているIP電話サービス会社のサービスメニューに寄ると思います。
ちなみに私は仕事で、1.5Mbps帯域保証の光専用線で6回線使用可能なセッティングを行ったことがあります。

なお、IP電話はパケットに遅延が発生すると音声がおかしく聞こえるようになります。具体的にはVoIP機器間の遅延を40ms~50msに抑えないといけないようです。
ADSLのような比較的不安定な回線で多量にIP電話回線を運用すると、遅延が発生しそうな気がします。
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理論的には、何通話分でも可能ですけど、ADSL回線そのものが、不安定な通信方式なので、ビジネス向けではないと思いますよ。


やはり、ビジネスホンはFFTH(光回線方式)でしょう。
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