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親に恵まれないことはとてつもなく大きなハンデだと思います。
このハンデを背負いながらもそれなりに人生が上手くいった方がもしいましたら、体験談をお聞かせください。

A 回答 (3件)

その「恵まれない」の定義によるんですよね。



あなたのイメージはDVする親ですか?
英才教育を強制する親ですか?
貧乏な家計の親ですか?
片親、もしくは両親がいないことですか?
それとも平凡な親ですか?

ビジネス書なんかを読むと、「親がものすごい強烈だった」とか、
「親が早くに亡くなって」って人が多く出てきます。

そういう人ほど家出したり、とにかく必死に働いて立派になった。

というサクセスストーリーを読むと、実は平凡で貧乏だけど
ド貧乏でもない、普通の親がいちばん恵まれてないかなと感じるのです。

と思ったら、これらの定義にあたらないごく普通の親(普通ってなんだってハナシですが)
からも偉大な人が生まれています。

親がすごく貧乏だったから奮起して稼いだ人もいれば、
親がものすごく金持ちだったからそれを活かして稼いだ人もいる。

一方で収入は平凡だったが成功した人もいる。

一方で親が貧乏だからと荒れに荒れた人もいれば、
親が金持ちゆえに甘えてしまい破産するのもいる。

親も平凡で子も平凡というのもある。

とにかくひとつ言えるのは親のせいにしても仕方ないってことです。
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この回答へのお礼

DVではありませんし、はたから見れば普通の親ですが、中身が・・・話すと長くなります。

確かに、親のせいにしても仕方ないですね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/09 09:59

こないだ見たテレビ番組で、お父さんが山の中で自給自足の暮らしをして、それに付き合わされた子供たちの話をやっていましたよ。

奥さんは不便を超越した江戸時代のような暮らしに耐えられなかったらしく、子供たちを置いて出て行ったそうです。その子供たちがなんと6人!

それで、成人した一番下の娘さんたち(双子)は都会(大阪)に出てきて苦労しているようです。なにしろ現代っ子の常識をなにひとつ知らないんですから、都会の暮らしに苦労は多いと思います。高校も行っていないどころか中学もロクに行っていなかったようで、ひとりは定時制高校に通っていました。「学がなくて他人からバカにされるのが悔しかったから」といってましたね。
21世紀日本の常識から考えたら、親に恵まれなかったといって間違いないと思います。娘さんは父親に対して「恨みがないわけがない」といってましたしね。

でね、面白いなーと思ったのは、男の子が3人いたんですよ。お兄さんばかりね。お兄さんたちが高校に行ったかどうか番組は触れていませんでしたが、娘さんが定時制に通っているくらいですからね。もちろん都会の常識などには疎かったでしょうし、それでなくても昭和の頃から農家には嫁は来ないわけですよ。こりゃ兄ちゃんたちはどえらい苦労してるんだろうなって思ったんです。
ところが、長男と次男は結婚して子供をもうけ、都会に出たがっていた三男もアウトドアスクールのインストラクターみたいなことをやりながら女性と同棲していたのです。
つまり、男衆はだいたい上手くいっているのです。長男と次男は、やっぱり自給自足の生活をしているそうですよ。そんな男のところに嫁にいった女性もすげえなあと思ったわけですけどね。

私もDV親父に育てられましたから質問者さんの気持ちもすごくよく分かるけど、まあなんだ、親を恨んでもしょうがないですよ。親は選べませんからね。
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この回答へのお礼

一つのロールモデルを知ることができてよかったです。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/09 09:58

現在進行形ですが、私は加藤諦三さんの著作に救われた気がしました。

(おおげさかもしれませんが)

よろしければ一度お読みになってください。
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この回答へのお礼

読んでみます。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/09 09:57

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