都道府県穴埋めゲーム

こんにちは。

どうでもいい事といえばそうなんですが、前々から疑問に思っていましたので
ちょっと質問させてください。

よく
『1日にタバコを20本以上吸う人は、吸わない人に比べ肺がんのリスクがウンヌン・・・』
など、タバコの本数を出して語られる事はよくありますよね。

でもタバコって軽いのから重いのまであって、ニコチン&タールの量って
軽いのと重いのでは十何倍も差があります。

どの程度のタバコを想定してるんでしょうか?

それとも逆に、タバコが体に与える悪影響は、タバコの重さに関係ないんでしょうか?

例えば
ニコチン0.1mgのたばこ10本と、ニコチン1mgのたばこ1本とでは
体への影響は等価ではないのでしょうか?

ちょっとまとまらなくなりましたけど、もし御存知でしたら
ぜひ教えていただければと思います。

A 回答 (2件)

>ニコチン0.1mgのたばこ10本と、ニコチン1mgのたばこ1本とでは


体への影響は等価ではないのでしょうか?

 タバコって全部食べちゃうわけじゃないですよね。
主に吸っている間に有害物質であるニコチンが
体内に吸収されます。

 タバコ吸っている人は、体内に吸収された
ニコチンの量で満足感を得ているんです。
 
 ニコチン0.1mgのタバコでも口して
吸っている回数、時間が多ければ
結果的に体内に吸収されるニコチンの
量はニコチン1mgのものと同じに
なります。


 かなり前ですが、NHKの番組で実験
してました。同じ人にニコチン0.1mgのたばこと、
ニコチン1mgのたばこを吸ってもらい、
フィルタ部分のニコチンの残有量から
吸い込んだニコチンの量を計算すると
いうもので、結果はどちらもほぼ同じ
というものでした。


 この件少し社会問題になっているのですが、
それは質問者の方が思われているように
低タール煙草なら体への害が少ないかの
ように錯覚を起こさせるような広告が蔓延して
いるからです。

 0.1mg、低タール、ライト
軽い口当たり・・・
でも吸い込むニコチン量は変わりません!(笑)
とは宣伝していないわけですから。


 
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この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございます。
0.1mgのたばこと1mgのたばこで、ニコチンの吸引量が同じだったんですね!
じゃあ意味ありませんね^^; やっぱり

私もやはり軽いたばこはそれなりに悪影響も軽いのでは?と思っていましたから
ちょっとショックです。
軽いタバコはただ単に『刺激』が少ないという事なのでしょうかね。

ありがとうございました!

お礼日時:2004/05/08 11:23

こんなサイトがありました。


http://www.urban.ne.jp/home/terada/tabako.htm

中学生の実験の内容ですが、結構見ていて面白いです。

これによると、銘柄によってまちまちのようです。

↓厚生労働省の99年の平成10年度 喫煙と健康問題に関する実態調査
http://www1.mhlw.go.jp/houdou/1111/h1111-2_11.html

これを見ると実際のデータは無作為に抽出しているので、タバコ別の統計はないみたいですね。
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この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございます。
中学生の実験サイト、ほんとうに面白かったです。
中学生の方に、たばこを戒められた気がします(^^;
吸殻水溶液の毒性実験で、銘柄の重いのと軽いので差がなかった、というのは
どきっとしましたね。。

たいへん参考になるサイトをありがとうございました!

お礼日時:2004/05/08 11:19

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