ゴリラ向け動画サイト「ウホウホ動画」にありがちなこと

高校の英文法を勉強したいのですが、高校の英語の問題集は市販のものと塾用とどちらが良いものが多いのでしょうか。
中学だと塾の先生などはよく塾用のほうが良いなどと言います(個人的には一長一短な気がしてますが)が、
一般的に高校以上は市販の問題集で十分いいものがあるといわれてるよ、とかありますか?

たくさん書いたり作業量があって達成感をえられそうな問題集をやりたくてCKTの高校ゼミスタンダードを使ってみましたが、和訳の問題の解答が統一性がなかったり
どうなのかと思うものがあったり(私がバカなだけかもですが)で使用を続けるのを躊躇いました。

市販のフォレスト解いてトレーニングをその後みてみるととてもよく推敲?されているようで安心感がありました。ただ問題数が少なく不安になる感じです。
中学の塾用教材でも内容の間違いや際どいものがあったきがするのでやはり自学する場合は
市販のもののほうがスムーズに進められるのでしょうか。

まとまりのない文章ですみません。
おすすめの問題集などをあげて頂く感じでも助かります。
ちなみに自分のレベルは高1くらい(中学英語は理解している)だと思います。

A 回答 (5件)

一般に「高校英文法の問題集」というと


(1)高校文法書の基礎文法事項の演習、定着用の問題集
(2)大学入試の1ジャンル「文法語法問題」の
頻出問題を集めた対策本

のどちらかです。大学受験生の間では(2)を指すことが多いですが、
質問者さんはおそらく(1)だと思いますので
その前提で回答かきます。
---

はっきり言うと、問題集は「あんまりいりません」。
高校用の文法書(フォレスト等)に「例文」が載っていて、
「それが読めるようになりさえすればすむ話」だからです。
マジで。
もしくは、これらの文法書には、
「確認用小問題」が付いてることも多く、
これを解いてもいいわけです。(好みの問題)

「フォレスト解いてトレ」のLevel1とLevel2は、
この小問題と同等の問題だと思います。
---

また、このような問題集、
つまり「フォレスト解いてトレ」のような問題集は、
市販ではあんまり売ってないと思います。
(学校専用教材などではあると思う)

---

「じゃあ、例文読んだり、確認用小問題解いたりして、
文法が完全に定着するの?」という疑問が出てくると思いますが、
このようなやりかたで定着するのは8割がたかな。
サクッとは定着する、ということです。
細かいところは、(問題集やったところで)忘れたりするので
問題集で完璧な定着を狙うと、
おそらく能率悪いです。

ということで、
これ以降は、英文の精読を通して、
文法の真の定着を行うべきかなと
個人的には思います。
要するに高校の授業形式そのものですね…。

このとき使う英文は、
全訳と注釈が揃ってるものですね。
たとえば…、
最初にやる本としては、
市販だと「速読英単語入門編」あたりが
注釈が初心者用に詳しく、おすすめかな。
(※中学英語しっかりマスターしてる必要あり)
---

このあと「構文集」とかに進むといいカンジ。

あ、塾用の問題集については、
よく知らないので回答書きませんでした^^
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。とても参考になりました。
あんまりいらないということは少しで良い感じでしょうか。
高校の時の文法書と桐原のうすい問題集を交互にやっていましたがわりと
身についている感じがしていたのでこれだけでもいいのかもですね。
ただ単語力が無いために解けないというのがほとんどでしたが・・・

速読英単語の必修編なら高校時代に買ったものがあるのですが(10年以上前)
どうにも文章が好みでなくて。。。

高校の教科書や昔よく雑誌の裏とかに広告が載ってた英語教材のDrippyを気に入っているのですが
全訳がないですがそのあたりでもありでしょうかね…

お礼日時:2014/03/22 16:50

No.2です。



drippyでもアリですよ。
全訳ないけど
別冊に注釈はあるとおもうので、
「一度高校英文法を勉強してる人」なら
大丈夫かと。

ただ、
たまに「意味がわからない文で注釈もない文」があるとおもうので、
それはここの英語のカテゴリーで質問すればOKかと。

あと、「高校の教科書」は、
英文テキスト的には、
実は一番おすすめです。文章が平易なので。
でも全訳も注釈もないので
文法定着期の独学での学習には
向いてないですけど。
注釈は教科書ガイド(※2000円くらいする)とかにはかいてありますけど。
なのでDrippyと同様、
(わからない箇所は英語のカテで質問するなどして)
自力で使いこなせるレベルの人であれば、
教科書つかうのは、悪くない考えです。

---

あと、どの英文テキストでも、
文法事項や語法、単語の意味など、
調べてわかったことや、
もしくは要注意事項などは、
テキストにどんどん書き込むことです。
---

速読英単語の必修編は小難しい(※大学入試長文からとってきてる)し、
内容が「別におもしろくない」ので、
大学受験するわけじゃないなら、
まずはおすすめしません。

でも
「英語の文章を読みたい」
「英語のニュースを聞き取りたい」
「TOEICや英検準1級うけたい」
とかいうなら、
いずれは通過すべきレベルですけど。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼が遅くなり本当にすみません><
詳しいアドバイスありがとうございました!!
Drippyもありなんですね。(高校英文法一度勉強してるとはいえないですが><)
教科書ガイドは少し持っていますがクラウンは全訳がないタイプのようです・・・
たとえば高校生に教えれるくらいのレベルになれればと思うんですが
相当程遠いですよね・・・。
少なくとも中学生の英作文の採点であってるか確実に判断できるようにはしたいなと。。

お礼日時:2014/04/06 14:22

塾用のものと市販のものという区分だと、塾用のものは市販されていない「その塾のテキスト」ということでしょうか。

それをわざわざ入手する、という。

であれば市販のもののほうがいいでしょう。テキストというのは教科書と同じで一般に「それで授業を受ける、授業により補完される前提」で編集されています。市販のものは必ず自己完結するので自学には向いています。

しかし大学を受け直すというのでなければ、「(大学受験用の)高校生向け教材」に限定しなくてもいいと思いますが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます、説明足りずにすみません。
塾用とは育伸社とかエデュケーショナルネットワークなど主に塾用の教材出版社が出している塾向けのテキストというつもりで質問しました、ちなみに専門の業者からとかオークションで買います、、
塾用のを数冊見てみましたが、やはり市販のもののほうがそれだけで自己完結するようにできている気がしました。
市販のほうをメインで考えてみようと思います。

お礼日時:2014/03/22 17:04

No1です。

大変、失礼いたしました。

独学の場合では、市販用の参考書で、解説が厚いものがいいと思います。
古典的な参考書とその問題集の組み合わせで、恐縮ですが、

「山口英文法講義の実況中継(上・下)」と「山口英文法講義の問題集」の3冊がいいと思います。

私は、英文法等に関する本を20冊から30冊持っていますが、上記の2冊以外は、2週間以内で読み通したことはありません。社会人のために、英文法の参考書を通して読む時間が、なかなか作れなかったせいもありますが。

大体の英文法書(問題集も含めて)は、必要な時に、必要な個所を読むという使い方です。

上記以外では、伊藤和夫氏、薬袋善郎氏の参考書が、おススメです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

わざわざ再度のご回答ありがとうございます!
やはり独学では市販のものがいいのかもですね。
解説が厚いより良問の多いものを選ぼうとしていましたが
やっぱり解説が厚いほうがいいような気がしてきました。
挙げてくださった問題集を検討してみます。

お礼日時:2014/03/22 16:53

結論は、「高校の英語の問題集」です。



分からな箇所が生じたら、「高校の担当教諭に質問できるから」です。
英語の教員には、生徒の質問に答える義務があります。
生徒には、担当教員に質問する権利があります。

少し乱暴な言い方ですが、言葉遣いで失礼がなければ、
生徒は教員を(人間)参考書にして構わないのです。

高1は、基礎をしっかり固めるところです、英語の教員から、英語の基礎をしっかり学びましょう。

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。
説明不足ですみません、自分は高校生じゃないです。
社会人です。
お金もないので独学になります。
一時期プロ家庭教師にならってみましたが費用分の価値があると思えなかったこともあり
独学で学びたいと思っています。

補足日時:2014/03/18 22:18
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!