激凹みから立ち直る方法

受験生です。英単語の暗記ですが、2p覚えるのに二時間以上かかることがあります。

例文の分からない文法、もしくは単語を調べていくうちに、時間が膨れ上がって行きます。

かなり効率が悪いのは分かっているので、分からない単語などは後回しで、先に2pを終わらせた方がいいのでしょうか?

回答お願いします。

A 回答 (3件)

こんにちは。



>英単語の暗記ですが、2p覚えるのに二時間以上かかることがあります。
2Pというのは、単語帳の見開きのことですね。単刀直入ですが、やり方がうまくないようです。英単語の暗記の正味時間は、せいぜい、15~20分どまりで、単語は、それ以上掛けても、効率が悪くなります。15分程度を、例えば、朝と晩とか、2つぐらいに分けてします。とにかく、繰り返しの数を増やすことです。それを、一週間のまとめをするとか、1ヶ月で、更にまとめをするとか、区切りを付けていくのです。

男の子の場合は、100~200語を、1週間とかいう単位で、一気に暗記しようとして、繰り返していきます。
女の子の場合は、1日の数を決めておいて、昨日の復習20語と、今日の20語というようにして進めていきます。

一概に性別にこだわる必要はありませんが、このようにタイプ的には2種類に別れるようです。
男の子タイプの場合は、分からないものは、後回しにすることが多いのですが、女の子タイプは、その時覚えてしまうということが多いようです。ただ、いずれにしても、しばらく経てば、使わない2割は忘れてしまうということは覚悟して、再び覚え直す覚悟はしてください。

また、音読とか音声で覚える人と、見て覚える人とか、その人の特性というものも大きく関与しています。その中で、書いて覚えるというのは、脳の機能を使った合わせ技ですが、それ自体で意味を覚えることはありません。

>例文の分からない文法、もしくは単語を調べていくうちに、時間が膨れ上がって行きます。

もしかして、旺文社系ですか?例文の訳で凝った内容のものがあります。今でこそ私は、そうした受験用の例文の訳が凝りすぎて、受験生には分かりにくいものが多いなっていうものがあると思うのですが、実力が伴わないと、さっぱり、なぜこんな風になるのか分からないことが多かったです。その文章の引用が、原典を示さないけれど検索すると、何十年もの昔の英文学や英文評論だったりすることが多いです。そういうのは、受験生は向いていないのです。

例文の分からないのなら、自分なりの例文を作るか、もしくは、無視するか、どちらです。
いちいち気をかける必要などまったくありません。しょせん、単語は単語(句動詞を含む)までなのです。それ以上には応用力はないのです。単語力が上がれば、英語に向かっていくのに怖くなくなるだけで、実力自体はそれほどにはついてはいません。なぜなら、英文を解釈するという作業は何もしていないからです。

それに、例文の暗記なども、すっぱり縁を切ることですね。小学校の1年生ぐらいならともかく、高校生以上で、サヴァン症候群や特殊な記憶力もない限りは、理解できない例文の暗記や例文の暗号解読などしていたら、10年掛かっても英語の上達などしないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/03/29 22:13

2Pに2時間かかるとしてももしおぼえたものを忘れないのであれば、


すごいことだとおもいます。

わたしは単語帳での単語の暗記はほとんどやったことがないので
その根気に関心します。

ただし文法をしらべているということであれば、少し時間むだかな
ともおもう。

文法書の例文を暗記したあとにやったら効率よさそうですけどね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/03/29 22:13

例文の分からない文法や単語があるなら膨らんでいくのは当然であり、


それだけ時間をかけるべき、投資すべき部分です。

そのうちそのような作業が必要無くなり、単語だけに集中できるようになります。
逆に言えばそこからが本番ということです。
焦らずにゆっくりとやっていきましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/03/29 22:13

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