「お昼の放送」の思い出

今度、部活の打ち上げがあります。
私は不参加にしました。
部員11人で私の他に3人不参加だそうです。
ですが、なぜか不参加にしたことに罪悪感などが、もやもやしいます。

正直、私は誰かと遊びにいったりするのが苦手で誰かと遊びに行った経験が少ないです。

特に大人数が苦手です。

メンバーとは普通に仲はいいですが一番仲のいい子が不参加なのもあって行く気が出ませんでさした。

やらなければいけないことがあるのでめんどくさいなーという気持ちもあります。

こんな、私はノリ悪いですか?


どうしたら、この罪悪感は軽くなりますか?

A 回答 (2件)

最低限の部分は押さえておく。


それは、
長い目で見たら自分の為なんだよね?
ただの遊びの誘いや提案なら断わっても良いのかもしれない。
でも、
部活の打ち上げという明確な目的があるんだよ。
しかも、
そんなに何度も頻発はしない。
確かに大人数が苦手な貴方。
しかも仲の良い面子も参加していない。
暇を持て余しているのに不参加を選んだ訳でも無い。
(事実やらなければいけない事はあるから)。
貴方には、
不参加という選択がしやすかったのは事実。
そして、
参加しない選択をする事で得られた安堵感も事実ある。
でも・・・
参加しない自分を選ぶ事で、
貴方は別の感覚も背負ってしまっている(罪悪感)。
もし参加するなら・・・
貴方にとってはあまり心地が良い時間では無いかもしれない。
貴方の心は気持ち良く打ちあがらないから。
緊張や気負いでいっぱいいっぱい。
やっぱり大勢は苦手だな・・・
帰ってきたらかなりグッタリしてしまうかもしれない。
それでも、
とりあえず参加するという自分を選べた事で、
グッタリがケアされた後の貴方は「スッキリ」するんだよ。
苦手な事に逃げずに向き合えた自分を感じる事で、
周りにとっては何でも無い事であっても、
貴方にとっては少し大人になれた感じさえするんだよ。
ずっと苦手云々とか、
経験が無いと言い続けても変わらないじゃない?
逆に無いから「こそ」、
自分の中に悪いイメージが膨らんでしまうも言える。
心の新陳代謝がいつまでも起こらないとも言える。
貴方も、
そういう自分をいつまでも放置は出来ないよね・・・
自覚はあるんだと思う。
ただ、
出来るなら避けたい。
出来るなら向き合わずに済ませたい。
そう思っている貴方の方が強い分、
少しでも自分にとって不利(だと感じる)条件があると足がすくんでしまう。
でも、
あぁ行かなくて良かった♪
不参加を選べてホッとした♪
それ「だけ」では済まない。
私はノリが悪いのか?(そう見えてしまうのか?)
周りからの客観的な評価に怯えている貴方もいるから。
別にどう思われたっていいさ。
私は私、
達観して自分を貫けるほどの強さも貴方には無い。
当然罪悪感は感じるんだと思う。
どうしたら軽くなるか?
打ち上げが既に終わって過去形になるまでは軽くはならない。
終わっても、
終わった「後」の周りの反応や対応が気になる。
それも直ぐには無くならない。
でも、
日々は一日分ずつ前に進んでいく。
一々罪悪感云々とは言っていられないんだよ。
自然と貴方の心の中のバランスは変わっていく。
そして、
貴方のその罪悪感は、
これからも付き合っていく事が多い感覚でもある。
付き合っていく以上、
付き合い方を考えていく必要はある。
別に無理をして参加しろという意味では無い。
ただ、
不参加を選んでも大丈夫な時もあれば、
参加をしておいた方が良い時もある。
押さえておいた方が良い時もある。
押さえておいた方が、
その後の関係性の潤滑には活かされる時もある。
自分自身を良方に導く勇気(選択)も必要なら、
自分を守る方に行使しても良い勇気(選択)もある。
それは、
貴方が貴方なりに、
貴方の場所で感じながら、考えながら選んでいく事。
今回の事に限らず、
これからの貴方にとっては必要な目線なんだと思うからね☆
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私は小さい頃は人見知りで、集団生活が苦手でした。

だから、出なくて良いものからは距離を置いていました。学校なんかも1日ズル休みしただけで、罪悪感一杯でした。

今は、営業と言う仕事柄も有るのですが、世界中に友人が出来て、自分でも変わったなぁ、と思います。

性格ですから、今すぐ変わるのは無理でしょうが、出来るだけ逃げないようにして、そんな心配する事は無かったんだ、という経験を増やしてゆけば良いでしょう。
罪悪感を感じていたり、ノリが悪いと思っていると、次の行動も消極的になり、悪循環ですから、相手はそう思ってないと割り切りましょう。

>やらなければいけないことがあるのでめんどくさいなーという気持ちもあります。
こういった言い訳をしているようでは、前に進めません。

初めて行った部屋のドアを開けるのって、ちょっと勇気が要りますよね。でも、開けないと自分の入る部屋かどうか分かりませんから、軽い気持ちで開けるのです。間違った部屋だったら「ごめんなさい」と言って出てくれば良く、誰も非難なんかしません。嫌だからといってその部屋のドアを開けないと、人生で大事なものを見つけられないと思って頑張りましょう。
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