アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

現在、xcodeの基本や応用について書かれた書籍は、沢山販売されています。
しかし、実際にプログラムを作成した後、エラーが出た場合に、それに対して
修正できる知識をつける書籍はあるのでしょうか?
もしあれば、参考までに具体的な書籍名をお教えいただければ幸いです。
また、そのような書籍が売られていない場合、どこからその知識を習得するのでしょうか?

また、自分で考えた事を補足で書いておきますが、こういったエラーは千差万別で、自力で解決するものだ思います。しかし多少なりとも規則性のあるエラーであれば、あらかじめ多くの知識を付けておきたいと考えています。ネット上でも構いません。

詳しい方がいましたら、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

> しかし、実際にプログラムを作成した後、エラーが出た場合に、それに対して


> 修正できる知識をつける書籍はあるのでしょうか?

たぶん、そんな本はないと思います。あなたの言われている通り、
エラーは千差万別ですから。

基本は
・エラーメッセージの内容をちゃんと読んで理解すること。
(表示された英語メッセージを呪文のようにパターン化して覚えるのではなく
ちゃんと意味を理解すること)
・そのメッセージや動作状況から、何を確認すべきか考えること。
・デバッガの使い方を覚え、必要なタイミングで必要な情報を確認できるようにすること。
だと思います。

デバッガの使い方は、Appleの開発者サイトで提供している
「Xcode ユーザガイド」
http://developer.apple.com/jp/devcenter/ios/libr …
の「アプリケーションのデバッグと微調整」
くらいは読んでおいた方がよいと思います。

あとは見慣れないメッセージ出て意味がわからなければ
そのメッセージをそのままgoogleの検索ワードに入れて検索すれば、
結構解決できる情報が見つかることが多いです。
その時は日本語サイトだけを探すのではなく、英語サイト含めて
探すことをお勧めします。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。とても参考になりました。

お礼日時:2014/04/27 14:38

「エラーが出た場合」という言い方だと、2つのケースが考えられます。

それぞれについて、情報を探す上でのキーワードだけ書いておきます。私はxcodeは全くわからないので、プログラミングの一般用語です。下記の「」の用語でわからない部分があれば、そのようなキーワードを説明した書籍などを探してみてください。

・プログラムそのもののバグが原因でエラーが発生する場合

 → プログラム中のバグを探し出して修正する作業を「デバッグ」と言います。「デバッガー」というツールを使ってある程度作業を効率化はできますが、基本は、「エラーメッセージ」の内容をよく読んで理解し、「ソースコード」を目視で追いかけて原因を探すことになります。その前提として、「APIリファレンス」を熟読して全ての「API」の使用方法(「引数」「戻り値」「例外」「呼び出し順の制限」など)を把握していることが必要です。

・プログラムのバグではなく、実行時の環境によりエラーが発生する場合(例:ネットワーク接続エラーなど)

 → この手のエラーのことを「ランタイムエラー」と言います。ランタイムエラーの原因を把握するには、APIではなく「動作環境」(この場合はiOS)の仕様を熟知している必要があります。また、API呼び出し時に発生する可能性があるランタイムエラーは、APIであらかじめ「例外」として定義されていることが多いです。その場合は、例外の発生する可能性がある部分に「例外トラップ」を仕掛けて、例外が返って来たらその内容にしたがって適切な回避策を行うようにあらかじめプログラムを作り込みます。プログラムのこのような部分を「エラーハンドリング処理」と言います。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。とても参考になりました。

お礼日時:2014/04/27 14:39

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