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こんにちは。
会社から支給される賞与について質問です。
私が働いている会社の給与は、人事考課制度によって給与の増額や減額が決められます。これについては、正当な評価がされているか疑問はありますが、それほど不満に思っていないのであえては書きませんが、
賞与について納得できないことがあります。
私の働いている部門の長がボーナスの査定をするのですが、以前の部門長は、それなりの評価をしてくれて不満はなかったのですが、その部門長が定年退職され、新しい部門長になったとたんに何の連絡もなしにボーナスが30%減額されました。人事考課の評価は前の部門長の時と遜色はほとんどありません。会社の経営状態も悪くはありません。
それなのに減額されるのは納得いきません。
このようなことは人事考課制度では当たり前のことなのでしょうか。
人事考課制度について、知識がないので、ぜひご教授ください。

A 回答 (5件)

 人事考課の結果だけによる減額30%が確実なら問題はあるように思いますが、通常では考課だけでここまで減額されることは考えられません。

ただし前回が特別高い評価を受けていたことによるものならあり得ることでしょう。(ある会社では特別高い成果を上げた全体の1%程度の社員に100万円単位の上乗せしている例があります)
 ボーナスは、業績から会社としての総支給額が決まり、部門の成績によりその配分が決まり、更に個人の成績により個人別の配分が決まることになっているでしょうから、全体として30%減額は十分あり得るでしょう。
 特にこのご質問は4月に行われており、3月のボーナスいわゆる期末手当に相当するものへのことでしょうから、通常の6月12月のボーナスと違い一部は生活給という考え方が薄いので、より業績による総支給額の増減が鮮明に出ているのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
期末手当ではなく、本来の賞与でした。
最初は、会社の経営状態のせいと思っていたので仕方ないとあきらめていましたが、どうもそうではないようです。約3年間耐えましたが、その部門長になってからは、減額されたままです。どのような基準で決めているのか今度聞いて見ます。

お礼日時:2014/04/02 19:35

一時金も賃金であって、契約に従って出さなければなりません。


考課にしてもそれなりに基準を公開し、それによる計算式なども明確にすべきでしょう。それが賃金規定であり、契約ですから。
適当に出す、なんていう契約はありません。大入り袋みたいに規定も何もなく、本当に気分次第でしか出ないものなら別ですが、従来の慣例などにも縛られます。
という事で、よっぽどドジを踏んだか、病気などで長期欠勤などしない限り、大幅な減額は違法、契約違反と言えるように思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
人事考課の計算方法等は、開示されていません。
そのようなことは、違法なのでしょうか?

お礼日時:2014/04/02 19:40

会社で人事の担当者やってます。



賞与の支給は「総ファンド」と「分配方法」で決まります。

「総ファンド」は「会社として今期の賞与は総額でここまで出せる」と
言う額で、その額を「分配方法」に従って各自に分配します。

人事評定はあくまで「分配方法」の一つの要素でしかなく、会社が
「当期はファンドを減らす」と決めれば、「分配方法」が全く同じでも
賞与額は変わりますし、「当期は成績のいい者に傾斜配分する」と
決めれば、普通の評価の人は、総ファンドも評価も変わってなくても
賞与額は下がってしまいます。

要は会社の(さらに言えば経営者の)さじ加減一つで、大きく変わる
のが「賞与」なんです。

当社の経験則で言っても、評価が同じで30%減額、ということは
ないわけじゃないです。

ただ、30%も違うということになると、分配方法・総ファンドともに大きく
変わってると思います。その辺は社内に「今期の賞与について」と
通達が出るのが普通だと思いますが・・・その辺、人事部に確認
されましたか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
人事部にも聞きましたが、それは直接部門長に聞いてくれと、言われました。
人事考課も良い面と悪い面がある見たいですね。もう少し頑張って見ます。

お礼日時:2014/04/02 19:25

ボーナスはサラリーマンにとって喜怒哀楽の連続です。

馬の合う上司の場合は仕事も順調に進み、実績を認められるのが普通です。しかし、ボーナスは会社の業績にも影響がされますが、部署単位に支給されるケースもあります。上司が部下の評価を下げれば当然割り当てられた金額より余裕が発生します。この余裕分が上司に加算されるためです。
私もある大企業の新設の部署を立ち上げ、順調に成果を挙げましたが、同僚とも大幅なボーナスを減額された時がありました。これはこのような原理に基づき私利私欲に沿ったものと判明し、それからはその部署のトップは同僚から見向きもされず困惑し、転勤してから詫びを入れるために一席設けられましたが誰も参加しませんでした。
しかし、このようなことは本部も見逃してはいません。必ず将来救済してくれる人がいます。昇進するたびに上席者の悪い面はトップに立った時には絶対にしないことを心の決めて、実際にトップに立った時には実行してきました。そのおかげで信頼のおける部下が多数出来たことには感謝しています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
人生良いときもあれば駄目なときもあると言うことですね。良くなるように自分なりに仕事頑張って見ます。

お礼日時:2014/04/02 19:19

★お気の毒です。

何事も人件費削減もありますので・・・。結局ここでは解決する問題ではありませんので直接反論するのか?
★納得がいきません>だったら転職するのか?と思います。・・・お気の毒ですけどここでは解決は困難と思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
結局は自分でなんとかするしかないのですね。転職は、年齢的に厳しいのでもう少し辛抱してみます。

お礼日時:2014/04/02 19:15

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