
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
現在の胸囲と体重が分かりませんので、的確なアドバイスは出来ないかも知れませんが、腕立て伏せだけで胸囲を大きくするのは大変でしょうね。
それに加えて体重もある程度必要になります。正確なデータは分かりませんが、70kg前後の体重が無ければ、腕立て伏せだけで胸囲100cm超えは難しいと思います。
まず、腕立て伏せは自重(自分の体重)以上の負荷は掛けられません。しかも体勢からしても自重よりもっと少ない負荷ですので、胸筋を大きくする速筋よりも遅筋の方が鍛えられてしまいます。
それはそれで締まった体になるので悪くはないのですが、質問者様のように胸囲を大きくしたければ、ジムのマシンやベンチプレスなどの筋トレが一番効果的だと思います。
スポーツジムではなく、あくまでも家でのトレーニングに限られるのであれば、ダンベルは用意しましょう。出来れば片方15kg~20kgを二つ用意して、最初は軽い重さからダンベルプレスとダンベルフライを10回が限界の重さで3~5セットずつ。中二日くらい(筋肉痛が取れる期間)開けて同じセットを繰り返す。
重さに慣れてくれば少しずつ重くしていく。
これを3ヶ月くらいやれば、少し見た目にも変化が分かると思います。
ちなみに私はオジサンですが、現在の胸囲は116cmあります。ジムで鍛えていた頃は122cmありました。おデブさんでない限り、胸囲が大きいということは胸板が厚いということですので憧れるとは思いますが、あまり大きくなっても着る服に困りますので、何事もほどほどが一番です。
ところで、胸囲105cmの俳優さんは凄いですね。以前、テレビでぐっさんが自分の胸囲は110cmだと言っていましたので、その俳優さんは立派な体だった人だったのでしょうね。
では、胸囲100cm超えを目指して頑張ってください。
No.3
- 回答日時:
胸囲を大きくするのに、大胸筋を鍛える、と言うのは誰しも思いつくことですが、
同時に広背筋の肥大も大きく影響するというのは、初心者の方が見落としがちな要素です。
ただ、両方とも軽い負荷で肥大させるのはなかなか難しく、自重腕立てだけでは目標をクリアするのは難しいかもしれません。
自重腕立てでは肥大系と言うよりは持久力系のトレーニングになってしまうためです。
本来ならジムに通うなりしてダンベル、バーベルなどで荷重し(特に大胸筋)高負荷のトレーニングを行いたいところですが、もしそれが叶わないならやはり工夫は必要かと思います。
シンプルなところで
●大胸筋
背中に重りを乗せての腕立て
●広背筋
自重、もしくは腰に重りをぶら下げての懸垂
両者とも、8~10回前後で限界の重りを設定し力尽きるまで、且つ3~5セットのメニューは必須です。
当然、筋力がつくにつれ、重りは軽くなってきますので、その都度重さを調整し、適宜増量していく必要はあります。
この回答へのお礼
お礼日時:2014/04/04 09:49
ご回答ありがとうございました。
ジムに通うのはちょっと難しい面があります。
詳しいご説明を頂きましたので、参考にしたいと
思います。
No.1
- 回答日時:
懸垂で広背筋を大きくするのが一番。
腕立てくらいの負荷で大胸筋を大きくするのは至難の業だが、懸垂なら、短期間で広背筋が大きく発達する。この懸垂、楽に20回くらいは出来るようになったころ、マッスルアップも出来る人になっている。そして、普通の身長の人なら、多分、間違いなく、胸囲は1mを超えている。マッスルアップが出来た時、胸囲1mを超えていたというのは、私の高校時代の経験。
私の田舎では、マッスルアップと言わず、「分銅上がり」と言っていた。そして、分銅上がりにもかかわらず、反動を一切使わずに上がることを、高校生だった私たちは自慢し合っていた。この分銅上がり、出来るのは、各クラス、数人だったという記憶がある。
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