
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
背中と仰っているのは広背筋の事で間違いないでしょうか?
広背筋トレーニングに10kgのダンベルのみのトレーニングではかなり重量が不足します。
ですから、メイン種目にはダンベルを使わず、チンニング(一般的に言われる懸垂)をメイン種目としてみましょう。
ひとことで『懸垂』と言ってもむやみやたらに行うのではなくフォームを重視する必要はあります。
チンニングのポイントをいくつか。
・グリップ幅は肩幅より握り1~2個広く。
・肩甲骨を寄せ胸を張った状態、身体は海老反った状態を常にキープ。(顎を上げればフォームをキープしやすい)
・バーは顎に向けて引くのではなく、胸に向けて引く。
・下ろす時にテンションを解かない。
・勢いを付けず一回ずつ丁寧に。
チンニングで徹底的に追い込んだ後、ラットマシンを軽めの負荷に設定し更に追い込む。
チンニングに慣れて自重だけでは負荷が足りなくなったら、ロープなどで腰にダンベルをぶら下げれば負荷アップできます。
本来ならバーベル、あるいは高重量のダンベルトレーニングを取り入れたいところです。
が、それが無理なら、軽い負荷であれこれやるより、上記をしっかり行えば、それなりのレベルまで十分鍛え上げる事ができます。
No.1
- 回答日時:
自重筋トレなら、バックエクステンション的な背筋運動が定番。
背中をダンベルでとうことならば、まあ、10kgというのでは余りに軽過ぎますが、まずは、ワンハンドロウ。それに、ベントオーバーロウも出来る。更には、デッドリフト、あるいは、股関節スクワット。もっともっとダンベル重量を増やせば、この種の下半身トレでも、実は、僧帽筋、広背筋、脊柱起立筋に効くのが分かる。
市営ジムでは、まず、マシンなら、ラットプルダウン、シーテッドロウ、バックエクステンション。バーベルなら、ベントオーバーロウ。チンスタがあれば懸垂。
10R×3S、週2~3セッションが基本。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
おすすめ情報