これまでで一番「情けなかったとき」はいつですか?

人間の体内に入った、エネルギーを持つ物質(炭水化物)は、酸素と結合してATPに変換しなければ使えない、と生物の時間に習いましたが、直接ATPを摂取することは出来るのですか?また、直接摂取した場合、運動に違いが出ますか⁇
直接摂取すれば効率的に運動出来るのかな?と考えました…

宜しくお願いします

A 回答 (1件)

構造を見られたらわかるように、空気中ですら存在できないほど不安定です。


そもそも、
>エネルギーを持つ物質(炭水化物)は、酸素と結合してATPに変換しなければ使えない
 じゃありません。
 エネルギーとして使われるときは、代謝過程でATP⇔ADP⇔AMPの変化によってエネルギーが受け渡しされるわけです。
 ガソリンで発電機を回して、電気という使いやすい形にする。その電気にあたるものがATP
 炭水化物は、最終的にグルコースに代謝され、細胞に運ばれ細胞内で
・酸化的リン酸化( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%B8%E5%8C%96% … )
・クエン酸回路( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%A8% … )
・解糖系( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%A3%E7%B3%96% … )
 などによって、乳酸や二酸化炭素、水に変わる過程で、AMP⇔ADP⇔ATPと言う形に姿をかえるということ。炭水化物自体は、グルコース→クエン酸など→二酸化炭素・水に変化する。

 ⇒アデノシン三リン酸( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%87% … )
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