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猫の混血や犬の混血では、両親の肌(毛)の色を引き継ぐとき、まだら模様が発生するのに、人間の混血では白人と有色人との間の子供がまだらになりません、、、
どうして、人間と動物では遺伝の仕組みが異なるのでしょうか

どなたか、わかりやすく教えていただけたら幸いです

よろしくお願いいたします

A 回答 (2件)

動物が、まだらなどの模様になるには、模様がでる遺伝子が必要です。


人間にまだらの遺伝子が有ればまだら模様の人が生まれるかもしれません。

あと、人の肌の色は、すむ地域に適応してメラニンが多いか少ないかだけなので、ネコなどのような体色をコントロ-ルする遺伝子があるわけでは無いです。
黒人の人が、北欧などに住んで、1000年もあれば肌の色は白人の様に白くなることでしょう。白人が熱帯に住めば黒い肌になります。
1000年なんて、遺伝学的に見れば一瞬です。

ちなみに
白いネコと黒いネコを掛け合わせると、白、黒、オレンジ、ブラウン、白ブチの一般的な体色はすべて生まれます。
白の遺伝子は最上位の優性遺伝子だからです。
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この回答へのお礼

遺伝の優劣について昔習ったような気がします
遺伝学、、、、、ですね
どうもありがとうございました

お礼日時:2004/05/13 21:09

例えばシマウマは白馬と黒い馬の混血ではなく


葉に似せて見えるような擬態のための模様です。
当たり前ですがシロクマと熊を掛け合わせてもパンダにはなりません。

まだら模様も純粋な白いネコと純粋な黒いネコを掛け合わせても白いネコと黒いネコが生まれるだけです。
「白と黒の遺伝子が混ざり合って生まれるからブチになる」のではなく、「ブチの遺伝子」が入っていることでブチになります。
もしどこかの国で擬態のために肌がブチになっている種族がいたらその人種と子供を作ればブチの子供が産まれる可能性はあります。

例えばダルメシアンのようなブチの遺伝子は本来自然なモノでなく不自然なバランスによるモノなのでダルメシアンは遺伝的に耳が不自由な仔が生まれやすいそうです。
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この回答へのお礼

なんとなく解かったような気持ちになれました
ありがとうございました

お礼日時:2004/05/13 21:07

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