【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

戦艦大和の煙突の後方にある三本の棒はマストと呼ばれる物らしいのですが、
あれは何の為についているのでしょうか? 
また、マストはワイヤーで船首、船尾につながれてるようですが、あのワイヤーは何なんでしょう?
アンテナですか? それとも強度的な目的のものでしょうか?

A 回答 (2件)

補足見落としていました。



>斜めに倒れていてカッコ良いのですが、あれはやっぱし、カッコいいのが大事なんでしょうか? また、あのマスト(中央)に国旗を掲げてる写真を見た事があるのですが、左右のマストには国旗を掲げたりはしないのでしょうか?

斜めに倒れているのは煙突の煙流とのとの干渉を避けるためじゃないでしょうか(この項自信なし)
大和に限ったことではありませんが、マストは高いので見張り台、射撃観測台、測距儀の設置ベースとしても使われるし、国際信号旗の掲揚にも使われます。ただ、大和クラスの軍艦だと艦橋がマスト並の高さがあるので艦橋がこういう機能を代用していたという面もあります。
軍艦旗(旭日旗)は通常は艦尾に掲揚し、戦闘時には戦闘旗として目立つように(味方を識別しやすいように)マストに掲揚することが多いようで、戦闘旗として国旗(国籍旗)を使った例もあるようです。
また、国旗(日章旗)は通常は停泊時の艦首に掲揚します。

なお、軍艦のマストのような主に通信線を張るのを目的として設置されたマスト(大和も同様)は、「信号檣(しんごうしょう)」と呼びます。
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この回答へのお礼

ultraCSさん、ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/24 18:23

前後方向(艦首、艦尾方向)には、長距離通信に使われる長波通信用のアンテナ線が張られています。


長波なので波長が長く同調するためのアンテナ線も長さが必要に成るためです。
斜めに張られているのは支持用のステーです。

ちなみに、こちらは潜水艦通信用の超長波局ですが、送信所のアンテナはこんな感じ
http://www.katch.ne.jp/~teru-y/yosami/yosami.htm

この回答への補足

斜めに倒れていてカッコ良いのですが、あれはやっぱし、カッコいいのが大事なんでしょうか? また、あのマスト(中央)に国旗を掲げてる写真を見た事があるのですが、左右のマストには国旗を掲げたりはしないのでしょうか?

補足日時:2014/04/23 21:25
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