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ねずさんのひとりごとというブログでSTAP細胞の小保方さんについて書かれている記事を読みました。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2233.html

この記事を読んでから私の中で、小保方さんに対する考えが変わりました。
もちろん真実は誰にもわかりませんし、このブログに書いてあることが本当とも思いませんが、少なくともメディアの報道よりは、この記事に書いてある内容のほうが現実的で道理が通っているような気がしたからです。
結局のところ彼女は悪い人なのでしょうか?みなさんのご意見お聞かせください

A 回答 (7件)

まず、問題点(議論点?)を明確にする必要があります。



今回の一連の騒動で問われているのは「STAP細胞に関する論文」が、ねつ造であるかどうかです。

ですから、仮に将来的にたとえSTAP細胞があったことになろうとも、もし今回の論文がねつ造であれば、「何かよくわかんないけど、何か変だよね?」ぐらいのことにしか扱われず、「STAP細胞がある=小保方氏の論文は正しい」とは、なり得ません。

つまり、誰かが述べられていましたが、「それでも地球は動いている」と言ったガリレオのようには、なり得ません。

仮に、論文がねつ造だとしても、科学者が「200回以上も成功している」などと、信じがたいことを言ったのですから、それならば、すぐにそれに変わる具体的なものがすぐに出て来ないとおかしいです。

また、「利権」などと(リンク先で)述べられていますが、そんなことを言ったら「iPS細胞」だって同じことになりますし、ならばこんなに大騒ぎになることもなく「論文なんてすべてそんなもの」の一言で終わりです。
また、常識的に考えて、そもそもそんな事を言っていたら「論文」自体の存在価値が無くなります。
「なんか、見つけたけど、詳しくは教えてくれない論文」ばかりになってしまいますし、他の科学者が再現実験などするハズも無くなり、どう考えても矛盾だらけです。

「数百兆円もの利権がからめば、論文はねつ造であっても良い」なんて、ルールなどありません。

また、小保方氏は写真を取り間違えた程度のことでは無く、切り貼りする必要の無い箇所で、他の写真を転用し切り貼りしていたのですから、科学者であればたとえ何か深い事情があったとしても「ねつ造を認めない」科学的、論理的説明は不可能です。

この時点で、もう小保方氏は科学者とは言えないでしょう。

また、日本人はすぐに「悪い人=全否定」みたいに考えがちですが、あくまで私は小保方氏の「STAP細胞に関する論文」を否定しているだけであり、人権も含めたそれ以外のものを否定するつもりはありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/02 11:52

リンク先を支持しておられるのですか?



それこそ週刊誌、ワイドショー、昼ドラ、
小説みたいな物語で、状況証拠から考えられる状況とは異なっていませんか?

その論調に歩調を合わせるなら、
理研の副センター長も共著に加えて、黙っていれば理研の利権だったものを、
ややこしい手続きをして、理研のものだけにするでしょうか?
他国に取られる危険を冒しながら。
ES細胞の第一人者を危険にさらしながら?それこそ彼のしっぽ切り覚悟で?
理研が自ら彼女の疑義を暗示したとでも?昼ドラならありでしょう。面白い。
数百兆だったら、あるって?人生ゲームですか?

論文発表した時点で、その日付より前の時点で申請した特許のみ権利の可能性が残されるのみで、
たとえ、論文を取り下げても、これだけ大々的に報道されたアイデアを他者が(彼女でさえも)
横から奪うことは、絶対にできないと思います(その申請に彼女の名前が入っていないのですか?)。
特許とは、可能性を示せば、今はなくても、先につばつけました!で良いんです。
彼女の言うとおり、研究を続けさせれば将来実現できればそれで良いんです。
ただ、けしてポケットマネーとしては安いとは言えない維持費は払わないといけません。

彼女が、ほらできるでしょ?
と証拠を今一回示せば(ノートは隠していても)それで終わり。
ああ、本当だったんだな。それにしても若い研究者にしても、厳重注意!
ですんだものを。
なんでそれをしないかの議論をしないのが、彼女擁護論者だ。

本筋なら、証拠を示して、彼女も理研もみんなハッピーで終わり。
面白くない人がいたとして、疑義が上がったとしても、
証拠を示して終わり。単なる間違いでした。ちゃんちゃん。

なんで彼女にこれだけすごい求心力?
そっちの方がびっくり。
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この回答へのお礼

確かに今回のメディアでの取り上げ方は一部異常な気もしました、
ありがとうございます

お礼日時:2014/05/02 11:54

頭痛がします。



>ではその論文に、小保方さんがSTAP細胞を作るための手段を全部載せるかといえば、答えはNO。これはあたりまえのことで、細胞を生み出すレシピを全部公開すれば、あっという間に真似され、権利も利権も盗られてしまう。つまり丸裸にしないのが最先端科学ではあたりまえ。

全然ちがいます。
新種の細胞を作ったというなら、その作成方法を全部記す、つまり丸裸にするのが論文というものです。
でなきゃ本当にそれが新種の細胞なのかどうか、世界中の誰にも判断できないではないか。
逆に言うなら「私は新種の細胞を作りました。でもその作り方はヒ・ミ・ツ」。 こんな論文が通るなら、その辺の子供にだってネイチャー論文が書ける理屈です。
ぶっちゃけ、あなたにだって書けます。昨日みた夢をノートに書いて投稿すればよろしい。
いちがいに、権利を他人に盗られないようにするために、特許という制度があります。世界中の学者がこの制度を使って、何ごともなく仕事をしています。「他人の権利を盗られたくないから、私は論文に作成方法を書かなかった」。こんな珍妙な主張を展開しているのは、世界広しといえども小保方だけです。

>結局のところ彼女は悪い人なのでしょうか?
イエス。というか、嘘をついているのでなければ頭おかしいというのが率直な感想です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/05/02 11:53

小保方さんは、今の所


グレー状態だと思います。
会見で、涙を浮かべ
「STAP細胞は、あります」と言うだけで
細胞の正当性を自ら実証する手立てを
言っていません。体調不良もありますが
それも含め、STAP細胞の実証作業のスケジュールを
発表すれば良いのでは?

担当弁護士が居ることで、
それが阻害されているようにも思える。

小保方さんは、
何をしたいのかが、見えてきませんし
この騒動にケリを付けるのは
STAP細胞を作って見せれば、カンタンに
解決すると思うが、その考えは素人考えなのでしょうか?
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この回答へのお礼

私もど素人なので同じように思います。だだ、もしかしたら見せればよいものを見せれない何か理由があるのかな…なんて思ってしまいまして、、、
ありがとうございました

お礼日時:2014/05/02 11:51

理系人、科学者、己で己の首を絞めた、このたびのオボちゃん騒動、そのように感じました。



オボちゃんの論文、コレに対して、イチャモンつけた、つけてしまった、そんな程度のことは、理系人&科学者業界では、まぁそこそこ当り前っぽく有り得ていたこと、なので、重箱の隅を突つかれて、ブーメランのように跳ね返ってきて、訳の分からない展開になる、そんな気がして、実際に、そんなことになりつつあるような…。

一体、誰が仕掛人なのでしょうかねぇ…。

すみません、完璧な回答にはなっていませんが、よーく考えるヒントにでもなれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/05/02 11:54

嘘吐きに仕立て上げたい人達が居ると言う事です。


そこにあるのは何か?
利権と組織防衛。
理化学研究所は法人化のタイミングに重なってしまった事も有り、早期に収拾したいと言う所に組織防衛があり、
STAP細胞の研究が進んで実用化されると困る人達の利権もありますから、小保方さんのミスに乗じて
潰してしまえと言う思惑が飛び交っていても何も不思議ではありません。
理研による再現検証も「再現できませんでした」と言う結論が既にあって、それを科学的に認めさせる為の
データ収集としか思えませんし。
第一小保方さんを外した検証チームですから、小保方さんしか持っていない職人的部分の検証も出来ないでしょう。
IPS細胞を臨床に使って患者を治療したと言った詐欺師ペテン師も居ましたが、それとは違うでしょうね。
STAP細胞に関しては理研独自の研究ではありませんから、嘘を吐いたところで共同研究を行っている
機関や大学に暴露されるだけでメリットが無いでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/05/02 11:55

> 結局のところ彼女は悪い人なのでしょうか?みなさんのご意見お聞かせください



まず、学問という領域の話をすると、彼女は真っ黒、有罪です。論文で他者の書いた文章を引用以外で載せる盗作は、最もやってはいけないことの一つです。

なので、少なくとも学術的な意味や論文を書くという部分において、全く弁護の余地がありません。


因みに質問文で挙げられている記事では利権云々ということですが、この論文に先だって特許申請がなされているということなので、小保方氏の方法でSTAP細胞の作製が実際に可能であれば、論文の問題には関係しません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/05/02 11:53

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