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DIY初心者です。
白×濃いピンクのカラーボックスをパステル系のピンクっぽいパープルにしようと検討中です。
他の方の質問・回答を見たり色々なブログを見ましたが、色々な方法があるようで悩んでいます。

(1)やすり・ペンキについて
→アサヒペン木部用プライマーをすれば、やすりがけは要らない、という意見も見られましたが本当ですか?あと他にいい下地材などありましたら教えてください。
油性ペンキであればやすりがけが要らないという意見もありましたが、こちらも本当ですか?
水性ペンキと油性ペンキで迷っています。

(2)カラーボックスは、プリント紙化粧パーティクルボード?という木材とはまた違う素材のようですが、木部用のプライマーやペンキで大丈夫でしょうか?

(3)理想の色のペンキが見つからないのですが、市販のパープル系のペンキに少しだけアクリル絵の具か水性絵の具を混ぜても何とかなるでしょうか?

(4)今のところ、下地→ペンキの予定ですが、ペンキの後にニスなどトップコートのようなもの?を塗る必要などありますか?

(5)扉と飾り脚を付ける予定です。この2つは普通に木材です。カラーボックスと同じように下地→ペンキを塗るつもりですが、カラーボックス部分と色の違いなど出てきますか?

沢山質問させて頂きますが、経験者の方、どうぞご指導よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

単純に一度分解して、平らなところにおいてラッカースプレーで色を塗ります。


ひっくり返して裏側も必要なら
 色を塗るとき、板の幅より短い棒を下において下駄を履かせること。

 スプレー塗装も簡単そうですが、結構テクニックを要します。距離を離して噴射楕円の短い半径方向に一定速度で塗っていきます。
★決して板の上から出発したり、折り返してはいけません。
 小口を先に塗ってから上面を塗ります。

 乾いた用でもくっつきますから、完全に乾くまで1日置いてからひっくり返して必要なら裏を塗る。

 塗れたら改めて組み立てる。

 垂直面や交差部は塗るのはとっても難しいです。常に噴射方向が面に対して直角でないと・・また垂直面だとたれることがあります。

 塗料の種類などあまり難しく考えなくて良いです。
 が、技術は必要です。簡単なものから・・

 下地が不陸でしたら、事前にパテなどで補修しておきましょう。
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この回答へのお礼

ご回答頂きありがとうございます。
下地はスプレータイプのもので、色は水性塗料ペンキをローラーで塗るつもりでした。
スプレーも技術が必要なんですね!
スプレーの使用方法も教えて頂きありがとうございます。
乾くまでに結構時間がかかることも承知しました。
上手にできるように、これから色々試していきたいと思います。

お礼日時:2014/05/04 18:00

あまりにもペラペラめくれる様なら・・・


めくってしまうしかないですが、めくれないところがあると厄介です。
カッターで削がないといけないので綺麗に取れないかも。
それよりも、剥がさない方が仕上げるのが楽です。
剥がすと下紙が毛羽立つので、塗装してもザラザラ、トゲトゲします。
それに紙やすりを掛けトゲトゲを削り落とし、再度塗装>再度ヤスリ掛け>塗装と、ヤスリがけ手間が増えます。
表面の紙を捲らなければ毛羽立ちがほぼ無いので仕上げていくのが楽です。

テレビ台
テレビの接地部の下だけコルクのコースターを置く。
とかでも良いかなぁ。
テレビ接地部は大きくても20mm丸ゴムの3~4箇所位ではないかと思いますが、ピンポイントに重量を受けるので、クリアを塗ってももしかすると塗料が長期間押し付けられ、テレビ移動時に接地部だけ剥がれるかもしれません。
これは塗料の乾き具合なども関係するので、必ずなるとも、台を敷いたら絶対ならないとも言えませんが。
その点を考えると、クリア塗った上で台を敷くのが良いかも。

台(コースター)を敷くのは接地面積を増やすためなので、コースターでなくても良いです。
が、液晶テレビのベースに台を敷くとボックスとベースの隙間が広がり見栄えが悪くなります。
総合的に見てご判断下さい。
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この回答へのお礼

剥くのもかなり地道な作業員ですし、確かにめくれないところがあると大変ですね…!気をつけても板に傷がつくでしょうし。
やすりがけも結構大変な作業なんですね。
やすりがけの手間は増やしたくないですしザラザラになっても困るので、ご指導頂きましたように、下地→水性塗料にしてみようと思います!
剥いてしまった部分は少しですし、そのまま塗って誤魔化します。
やすりがけをしなければいけないと思っていたので、手間が省けて嬉しいです(笑)

テレビ台についても詳しくご説明頂きありがとうございます!
塗料を塗ってから乾燥具合などを見て判断したほうが良さそうですね。
大丈夫そうであればクリアを塗らずに、クロスやコースターを敷いても良いかもしれませんよね。
DIYをしている方のブログを見ていると、クリアを塗っていない方が多そうでしたので、私も塗りが終わってから判断したいと思います。
本当に丁寧にご指導頂きありがとうございました。
とても参考になりました。DIYの楽しみができました!

お礼日時:2014/05/04 17:55

質問のレベルが低いという意味ではないです。


不快に思われたら申し訳ありません。
質問の内容から作業スキルを推察し、刷毛塗り等は慣れてないだろうという事です。

補足に、プリント紙化粧とあるのですが、見るからに紙の質感なら水性塗料でいきなりでも大丈夫です。

クリアは、塗膜擦れと載せる品の色付き防止目的なら、箱の中だけで良いでしょう。

塗り重ねは先の塗料が乾燥してから塗らないと、先の塗料を引っ張ってしまうので注意。
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この回答へのお礼

再びご回答頂きありがとうございます。DIYは初めてですが、やってみたかったので質問させて頂きましたm(_ _)m

もう一度カラーボックスを確認してみました。
どんなものか表面をカッターと爪でゆっくり削ってみたところ…ただの紙が貼り付けてあるだけのようです!
意外と簡単にぺりぺり剥けますw
こんなに簡単な作りなのだと改めて驚きました!

紙ならいきなり水性塗料でも大丈夫とのことですが、紙を剥がして軽くやすりをかけてから下地、水性塗料のほうが綺麗に仕上がりますか?
出来栄えが変わらないようであれば剥がさずに塗ろうかと思います。

3段のカラーボックスを横置きにしてテレビ台として使っているので、色を塗るのは側面、天板、飾り脚、扉のみにしようと思っています。
なのでテレビにもし色がついたら困るのでクリアを使おうかと思っていました。
二度塗りの際は完全に乾いてからですね!注意します。

お礼日時:2014/05/04 15:49

(1)「水性」と言ってもその実体は油性です。

(界面活性剤で水にまぜてあるだけ)。
普通は水性ペンキのほうが塗り重ねがしやすく、使いやすいですね。つやが少なくなりますがお好みで。

(2)プリント紙化粧パーティクルボード・・・パーティクルボードは、木材を粉々にしたチップを接着剤で固めて圧縮し板のようにしたものです。カラーボックスにも使われている場合があると思います。
(3)同じ種類のものを混ぜたほうが良いと思います。
(4)これもお好みでしょうね。木材に塗るニスではなく、ペンキに合った、クリアを塗ることになるでしょうね。
(5)下地がしっかりしていれば、同じように塗ることはできるでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答頂きありがとうございます。
水性のほうが良いのですね。綺麗な色になるように頑張ります。
とても参考になりました。

お礼日時:2014/05/03 10:41

そもそもの「カラーボックス」の表面自体が紙、塩ビ、木、塗膜など何種類もあります。


芯材も木無垢、木骨にベニヤなど色々。
また板の薄い面にプラスティックをはめて(貼って)る場合が多くあります。

(1)(2)については表面が何なのかによって変わります。

紙:
水性塗料で(ただし乾燥時間は長いです)。

塩ビシートなど(木の模様などのよく見ると樹脂シート):
紙やすりで表面に傷をつけて(足付け)その後下地に対応したプライマーを塗り、上塗り(水性でもOK)

塗膜(芯材は木):
紙やすりで表面に傷をつけて(足付け)、上塗り(元の塗膜の種類を選ばないのは水性塗料。
元の塗膜より強い溶剤塗料は下地を侵してしまう事があるので良く解らないなら使わない)

木にオイルステイン仕上げ:
色付けが油脂塗膜なので、紙やすりで足付けをしても油分が残り後の塗装の密着力が弱い。
足付け後にプライマーを塗ることで若干密着力は上がるが、理想的ではない。
オイルステインの色がなくなるまで削ると「木」になるので塗装可。
しかし、そこまで削るのはかなり手間が掛かり現実的ではない。

文中に出る「プライマー」に"染めQテクノロジィ"の「ミッチャクロンマルチ」を使うと楽です。

(3):同じ商品の2色を買って混ぜるほうが確実で、水性アクリル塗料にアクリル絵の具を入れても色は付くかもしれませんが、変質などの弊害が起こるかはわかりません。
顔料(粉)を入手して混ぜる方が乾燥後の状態は安定する気がします。
ネットで探せば比較的少量で調色塗料を引き受けてくれる業者もありますが、一般塗料を扱っているかはわかりません。
いずれにしても初めに書いた手段が一番安上がりでしょう。

(4):クリアを上塗りすれば元色が擦れずに済みますね。=載せる品物に色が付くことも無い。
上塗り塗料自体が硬度の高いものならクリアは要らないですが、一般塗料にはその硬度の塗料は無いかと。

(5):初めに書いたように箱の材質によっても違いますが、塗膜を3層以上重ねて下地の色が透けなくなるなら箱と扉は揃います。
しかし、箱の材質によっては脚や扉(蝶番で)は付けてもすぐ壊れる懸念があります。

一応5項目に回答しましたが、塗装で思った仕上がりになるかならないかは別です。刷毛塗りだとさらに。
(塗装作業は箱をばらし板単体にしてっていうのはご承知として付帯諸注意は省きます)

質問のレベルから察すると結果は「残念」になる事も考えられるので、塗装より材料代は掛かりますが、カッティングシートを貼るという手段も検討されても良いかも。

この回答への補足

カラーボックスの素材は、棚・プリント紙化粧パーティクルボード、背板:MDF と書いてあります。

補足日時:2014/05/03 10:39
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この回答へのお礼

詳しく説明して頂きありがとうございます。
やはりやすりがけは必要なのですね。頑張ってやすりがけしようと思います。
教えて頂いたプライマーとクリアを購入しようと思います。
質問のレベルが低くて申し訳ありませんでした。
カッティングシートでは好きな色がなかったのでペンキにしようと思っています。

お礼日時:2014/05/03 10:39

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