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両親の電話とネット環境について質問です。

現在、我が家ではIP電話(ファックス電話)と、無線LAN、それに父がガラ系(docomo)の携帯を持ち、僕がi-phonを愛用しています。

IT技術が進歩し、通信環境が変わってきたということで、両親も、より効率のよい環境を整備したいと考えています(僕のi-phonの便利さに触発された向きもあります)。

現在の機能を維持したまま、より安く環境整備するにはどのような方法がよいのか。それが質問の主旨です。

いくつかのパターンを考えましたが、専門的な知識を持った者がいないため、どうしたらよいのか分かりません。以下、われわれが考えた通信設定の組み合わせです。

(1)IP、LAN、をやめて(ファックス電話も手放す)、父がスマートフォン(docomo)、母がガラ系を使用する。
 →母のガラ系は家族割引で安くなる?
 →インターネットは父のスマートフォンのテザリング機能で通信する?

(2)IP,LANはやめ、一般のファックス電話は残し、父のみスマートフォン。母は通常はファックス電話を使用。

(3)IPはやめ、ADSLとかISDLなど、旧来のネット環境にし、無線LANを使用。一般のファックス電話とガラ系は残す。

以上です。

最近のニュースで、docomoのスマートフォンの使用料金が2000円ほど安くなると聞きました。
そういったことも含めて、一体どういう組み合わせにするのが、最も安上がりで、効率的なのでしょうか。

そういうことに詳しい方、よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

NTTのフレッツ光(無線LANは無線LAN親機を購入して自分で接続)と光電話が一番です。

あとは携帯を使うかどうかでしょう。
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> インターネットは父のスマートフォンのテザリング機能で通信する?


少なくともこれはないです。
パソコンでWindows Update、セキュリティーソフトのアップデート(これは頻繁です)それ以外にも、JAVA、アドビリーダーのアップデート(確認も含めて)で膨大な通信料になります。
すぐに帯域制限に引っかかります。
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ガラ系ではなくガラ携かな・・・。


どこまで書くか悩みますが、珍しく本気で通信サービスについて書いてみます。

今は、インターネットの使用頻度はどれぐらいで、何をインターネットに繋ぎ何に使っているのでしょうか?
FAXはどの程度使われているのでしょうか?
それから、IP電話はどういうサービスを利用していて、インターネットに接続するキャリア(プロバイダーと通信回線業者、YahooBB、NTTフレッツ+BIGLOBE、KDDI(Auひかり)+@nifty、地域CATVなど)


基本的にもっと安くなるかどうかは、それ次第です。
尚、スマートフォンで安くなるかというと、ほぼそれはないと思います。快適に通信できることが前提なら、原則として月々の支払いは増加します。スマートフォンのようなスタイルでWebを操作したいなら、無線LAN環境さえ整えれば、家庭内ではスマートフォンで出来ることの大半が出来ると思いますけどね。


(1)FAXや電話の使用頻度が高く、インターネットもよく使うなら止めた方が良い。
とにかくインターネットはスマートフォン以外で繋がないなら、構わないが、テザリングは7.5GB/月で帯域制限の対象となりますのでご注意ください。

(2)IP電話と通常回線を別々に所有されているなら、そのIP電話の月額費用に対して、電話の回数が少ない場合、IP電話は廃止した方がお得です。これは、通信云々の問題ではなく、月々に払う無駄な費用の削減に関する問題です。
スマートフォンにしてお得かどうかは分かりません。私の場合は、親にスマートフォンは勧めません。本人が使いたいなら別ですが、その場合は最初は高いプランで契約し、なれた頃に通信量が少ないと判断したら、プランを落とすでしょう。

(3)一般にやる方法ではないかな?私ならこれが妥当かと思います。尚、ISDNを使うのは割高です。


Q/docomoのスマートフォンの使用料金が2000円ほど安くなるのか?

A/通話中心のユーザーでいっぱい家族がいれば、お得かもしれませんが、既に多くの記事が出ておりたいていの評価は一部のユーザーにはお得だが、多くのデータ通信をするユーザーには恩恵はなく、高いARPU*を獲得するための値上げと見られています。しかも、現行のプランは8月末で契約受付終了となり、9月以降の契約は新プランに全面移行となります。
http://ascii.jp/elem/000/000/884/884824/
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/config …


実を言えば、携帯におけるスマートフォン戦略は、低価格化の一途を辿ってきた通信単価値上げの布石となったというのは、ご存じでしょうか?しかも、高速などのうたい文句にする4G LTEは当初からARPUを高める戦略の一つとして使われるようになりました。
それは何故かというと、最新の通信方式に対応する設備への投資に金が掛かっていることと、既にユーザー数の増加が期待できなくなるほど市場が飽和しているからです。

だから、成長を続けるには客単価を上げるしかありません。そこで、少数の値下がりユーザーと多数の値上がりユーザーを基本料の値下げという形で、見せることでコストバリューに見たてているのが今の通信業界の形です。

ちなみに、KDDIもNTTも現在は、スマートフォンでよりお得にという考え方はあまり持っていません。強いて言えば、KDDI(Au)は、UQのサービスを利用するWiMAX2+については、定額(通常の通信定額より高いです。auスマートバリュー mine)で超高速の通信サービスの展開を行っています。
無線通信キャリアが一定の単価で高止まりすると、有線の回線が売れますので今後はそちらにユーザーが回帰すること望んでいるとも言えます。だから、最近になってNTTグループ規制緩和の話が出て、他の事業者は反発したといえます。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/2014 …

即ち、今から商用無線サービスを中心に考えると、単価は上がります。ただし、動画なども見ない、速度はどんなに遅くとも待つという人、とにかく遅くても良いというなら、MVNOなどのベンダーで安価に制限なしの無線通信が出来る事業者もあります。そういうSIM Card を導入すれば、安価にスマートフォンでインターネットは出来るでしょう。(SIM Cardの中にはデータ通信専用で通話が出来ない物もあります)

いかがでしょうか?今の状況にご不満なら、何が不満かを考えること。
それから、今より安くなることだけをお望みなら、契約している電話や通信のサービスがどういうもので、いくらぐらい掛かっているかを示した方が良いです。それより、安くなるか、高くなるかというのは、それを確認しないと分かりません。

逆に言えば、10年使っているサービスでもそれより快適性を落とさずに安くならないようなサービスも、世の中にはたくさんあります。基本的に付加価値ビジネスであるサービスは、良いものにすると値段が上がるものです。そのため、安上がりで効率的というのが本当に今以上に存在するかは、分からないというのが回答になります。


<略語>
ARPU=Average Revenue Per Userの略。1契約(ユーザー)あたりの売上平均のこと。Webなどでは通信事業においてと書かれているが、ARPU自体には通信事業に固執する意味合いはない。

MVNO=Mobile Virtual Network Operator。仮想移動体通信事業者。簡単に言えば、無線を繋ぐための基地局(固定回線に変換する電波設備)を自社で所有しない事業者のこと。他社(NTTやUQなど)から借りてサービスを提供する。そのため、設備投資費用が安価で済むが、通信速度などにおいて若干不利な場合もある。

SIM Card=Subscriber Identity Module Card。加入者識別モジュールカード。シムカードまたはシムと読みます。携帯電話に搭載されている小型ICチップのことで、電話加入者の情報(ユーザーを識別するためのID)を納めたカードのこと。携帯電話やスマートフォンに搭載されている。
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