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生理開始から、5~9日めに排卵するのは
珍しいですか?

だいたい14日ぐらいなんでしょうか?

5~6日めに排卵して受精した人と、 14日めに受精した人では


赤ちゃんの大きさもその日数分違いますか?

A 回答 (4件)

こんにちは。



昨日の「胎児の大きさ」の質問者さんですね。
その時のNo1の回答者です。

生理周期が21~23日と非常に短い方または何らかの理由で排卵日が前倒しになった場合では、生理開始日から5~9日目に排卵する事はありますよ。

生理開始日から排卵までは人によってまちまちですが、排卵日から生理開始日は基本的に14日間となったいます。

赤ちゃんの大きさは受精日からの経過日によって変化しますので、受精日が3日早い場合は3日分成長しています。

つまり5月12日に受精した赤ちゃんと、19日に受精した赤ちゃんでは、5月末の時点での大きさは7日分違います。
もちろん、12日に受精した赤ちゃんの方が大きいですよ。

ただし個人差もありますので、受精日が2~3日の違いでは大きさが同じの場合もあります。
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この回答へのお礼

そうです!先日は お礼のところではなく、
補足のところに質問してしまい申し訳ありませんでした!

再度解答いただきありがとうございます。

2~3日違いはあったとしても
成長は受精から始まっているのですね。


赤ちゃんがちゃんと育っているか不安だったので。

ありがとうございました!

お礼日時:2014/05/12 17:22

こんにちは。


生理開始から・・とありますが、生理の期間はどれくらいですか?
生理と排卵は相反するメカニズムですから
まさか月経の最中に排卵することはないと思いますが・・・。
月経は毎月の周期と日数は安定していますか?

受精日と赤ちゃんの大きさは関係ないです。
大体が、受精日(推測)で出産予定日を算出しますから。

この回答への補足

解答ありがとうございます

詳しく書いていなくてすみません!

毎回の生理周期をちゃんと把握してるわけではなかったのですが、

だいたい 月の後半 20日を中心として 前後数日から
4日~5日間で生理があります。

毎月23日前後は 生理だったなぁ・・・
という曖昧な記憶なのです。

それからすると 不順ではないですが、

28周期から30、32周期 のあたりかとは
思うのですが、

その月によって 早まる場合があるとしたら、
どれぐらい排卵が早まるのか気になったのです。

補足日時:2014/05/12 17:14
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>生理開始から、5~9日めに排卵するのは珍しいですか?



自然な状態ではあり得ません。
卵子(卵胞)が育つには、脳からの「卵胞育ちなさいホルモン(FSH)」の分泌に影響されます。
自然な状態と理を入れたのは、不妊治療などで排卵誘発剤を服用したり、注射したりする場合があるからです。

>だいたい14日ぐらいなんでしょうか?

健康で元気な卵子を育て上げるには、最低でも10日以上掛かります。
長い人なら14日どころか24日ほど掛かる人もいます。
14日とは月経周期が28日間の人での計算になります。

月経周期が28日間の人は、女性全体の15%ほどしかいません。
毎周期、殆ど狂わず28日間で月経(排卵)が起きる人は、もっと少数派でしょう。
要するに、人によってまちまちだと言うことです。

>5~6日めに排卵して受精した人と、14日めに受精した人では赤ちゃんの大きさもその日数分違いますか?

先ず、5~6日目に排卵する人はいませんが、排卵排卵のタイミング(時期)と、受精卵の育ち方(細胞分裂)には、恐らく関係は無いでしょう。
受精卵は2倍、4倍、8倍と言うように細胞分裂して成長して行きます。
最初の受精卵の大きさは0.2mm~0.3mm程(明太子一粒程の大きさ)ですが、受精してから24時間で4倍まで細胞分裂し、3日後には8倍まで成長します。

大体、受精卵は3日程で卵管内を移動して行き子宮へ到着します。
しかし、子宮に到着しても直ぐには着床せず、4日ほど子宮内を漂っています。(この間も細部分裂を繰り返しています。)
黄体期(高温期)に入り、子宮内膜がある程度厚くなるまで着床しないのです。
とても良くできた自然のメカニズムですが、受精卵の初期の頃は猛烈な勢いで細胞分裂を繰り返して成長して行きます。

それでも着床してから20週ぐらいから胎児の成長の違いが出てきます。
その原因は様々な事が考えられますが、大きさは、主に遺伝的要因と胎内環境の2つの兼ね合いで決まります。
母体環境が影響する場合もありますが、大きめでも小さめでも健康に問題がない限り、赤ちゃんの個性だと思うのがいちばんです。

最近のエコーはとても高性能ですが、それを操作するのは人間(お医者さん)です。
あまり大きな声では言えませんが、お医者さんの熟練度でも測定誤差があるようです。

PS;
月経開始から10以上掛からないと排卵しない根拠!

レントゲン技師の常識として、「女性を撮影するのは月経開始から10日以内にすべき」という国際ルールがありました。
月経開始から10日以内なら妊娠する可能性が無いからというのが理由です。
現在は、レントゲン程度の被ばく量では母体へも胎児へも影響がないことが判り、このルールは済崩し的に消滅していますが、1985年の医師国家試験にも出題されている事柄です。
「10 Days rule」と言われています。

これが言われた頃は、世界中で励行するようにキャンペーンまで張られていました。
要するに、世界中のお医者さん(産婦人科医に関わらず。)の常識だということです。

女性は左右の卵巣に、様々な大きさに成長している卵胞を数十万個(10代の女性の場合)持っていますが、脳からの「成長しなさいホルモン」反応できるのは胞状卵胞(2~5mmほどまで成長した卵胞)しかありません。
これらの卵胞が2週間程度で2cmまでの大きさに急激に成長するのです。

ちなみに、月経中のセックスでも妊娠すると言う人がいます。
その根拠が、排卵しなかった側の卵巣で途中まで成長している卵胞があり、それが短期間で成長し排卵するという説です。

残念ながら、排卵しなかった側の卵巣で育った卵胞は成長をさせること休止してしまいます。
10日以下で急激に成長することなど無いのです。

この回答への補足

詳しくありがとうございます

いつ受精しても、受精開始から
受精卵は同じようなスピードで
成長し、20週までは、あまり
個体差がないということですか?

補足日時:2014/05/13 07:09
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再回答します。



>いつ受精しても、受精開始から受精卵は同じようなスピードで成長し、20週までは、あまり個体差がないということですか?

その通りです。
もちろん若干の個体差はあるのでしょうが、赤ちゃんが産まれる上では大した問題(細胞分裂の話なので)ではありません。

胎のう(赤ちゃんが入っている袋)のことをGS(gestational sac」)と言いますが、妊娠5週目辺りで漸くエコーで確認することができます。
中に入っている赤ちゃんの大きさは1.5mm~6mmほどの大きさです。
妊娠8週から胎芽(たいが)から胎児と呼び方が変わりますが、大きさは1.3cm~2cmほどです。

このように書くと成長差大きくあるように感じられてしまうでしょうが、全て正常範囲内の大きさなのです。
残念ながらこの時期は、まだまだ初期流産の可能性があるので、成長の過程は観察時期(何とも結論が出せない時期)としか言えません。

妊娠は間違いなくしたけど、本当に産まれて来るかはお医者さんでも判らない時期なのです。

>赤ちゃんの大きさもその日数分違いますか?

この質問に回答するならば、遺伝や母体の環境の方が遥かに影響が強いということです。


ちなみに排卵自体は数分で終わることもあれば、数時間も掛かって終わることがあります。
卵胞からピョンと飛び出してくるイメージがありますが、実際には卵胞からジワリジワリと剥がれ落ちるようにして排卵されます。
病気で卵巣を摘出した卵胞から卵子が排卵される映像を観たことがあります。
その時は15分ほど掛かって排卵が行われました。

よく女性は排卵日を気にする人が多くいますが、日を跨いで排卵が行われることはしばしば起こりうるのです。
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