dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

教室通いが仕事の関係もあり難しくて、通信教育で学び1か月。ほぼ毎日、1時間から2時間ほどやっています。まず楷書から学び、これから陶淵明の書がお手本にもなります。これからはじめての添削課題も出していくところです。
書いたものを毎日1枚ずつ残していて、わずかながら字の上達も見えますが、このまま独学でやっていて本当に良いのかな、という気持ちも出てきました。書を楽しみたいという気持ちで始めましたが、
やはり自分の書いた字がこれで良いのだろうかと思うのです。また字の横画の多くは縦画にくらべて細く書くようになっていますが、その細く書く方法が分かりません。筆の先を使って書いていますが、どうしても字が安定しないのです。そういう疑問も、質問出来るシステムはあるのですが、郵送での問い合わせなので、時間もかかります。楽しみでやっていることなので、もっと気持ち大らかにしてのぞめば良いのでしょうか。実際のところ独学でも大丈夫なのでしょうか。

A 回答 (2件)

目の前で、先生に手ほどきしてもらった方が良いに決まっています。


しかし、書道にどれほどの価値がありますか。
今時、筆で字を書く人はいません。年賀状でもパソコンで隷書体でも楷書体でも書けます。
何か、生活が逼迫してどうしても習得しなければならないということなら分かりますが、
書道などは楽しめればいいのではないでしょうか。
書道の教師になるというのなら、話しは別ですが。
    • good
    • 0

石川九楊さんのテキストなどはどうでしょうか。

私は防水加工がしていない段ボールに水で書いています。周囲を墨で汚さないので、筆の手入れもしないで済むし、始めたいときにすぐ始められるからです。書いた字が消えてしまいますが、逆に消えるまでじっくり観察しています。独学でやるなら徹底して一人でいろいろやってみたらよいと思います。しかし独学では自分なりの工夫が絶対必要です。顔真卿は家が貧乏だったので、紙の代わりに木の板で練習したと聞いたことがあります。筆だって満足に買えなかったかもしれません。独学で大丈夫かどうかというのはあなたの考え次第だと思います。書道界の他の人から認められるかどうかを問題にしているわけではないとすれば、特別書道に関心がない周囲の人から字が読みやすくなったというような評価をもらえれば十分なのではないでしょうか。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!