プロが教えるわが家の防犯対策術!

アウシュビッツの収容所は
連れてこられた人で、価値なしと判断されれば、ガス室行きになると思うのですが
ガスで殺したり火葬したり埋めたりするのもコストがかかるのに、
なぜわざわざ殺したのでしょうか?
価値なしと判断すれば、逃がすことをしない理由はなぜでしょうか?

A 回答 (6件)

そもそもヒトラーの目的はユダヤ人の抹殺です


逃がしたら意味無いでしょう…

コストをかけてでも抹殺しなければならない存在でした
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答頂きありがとうございました。

お礼日時:2014/06/04 21:53

「ユダヤ人をこの地球から抹殺すること」が目的だから、殺さないといけないのです、最後の一人まで。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答頂きありがとうございました。

お礼日時:2014/06/04 21:53

聞きたい気持ちはわかりますが、


人を殺すのに「コスト」という言葉は不謹慎でなかなかなじまないですね。

ホロコーストでは
人間を人間と思っていなかったのです。
私が物心つくかつかないかぎりぎりの子供の頃虫を殺してしまったことを思い出しましたが、人殺しを虫殺しに例えるのも不謹慎だと思ってやめます。

ホロコーストでは、

人をどのくらいの力で引っ張ったらちぎれるか、とか、

○リンという毒ガスはどのくらい強い毒ガスなのか、とか
(よく、致死量0.00001グラム、1gで大人が10万人死ぬ、とか言われますけれど、多くの犠牲の上に成り立っている知見もあるのでしょう)

生きている人間の脳みそをパカッと開けたらどうなるか、とか、
脳に電極を埋め込んだりわざと部分的に壊して「ロボトミー」を行ったらどうなるか、とか、

信じられないことが多数行われたそうです。
まあ、私の言うことは、それが「アウシュビッツ」かどうか定かでなく、他の収容所の話かも知れませんが。


それに、軍隊ですから、逃がしたことが上にバレれば、自分も同じ目に遭いますよ。許可できる、上、上の上って誰ですか? ヒ村ーあたりでしょうか。


そして、日本も、731などで、同じような残虐な人体実験を行いました。
自分の国が愛せなくなってしまうので、日本で隠されている真実です。


「あいつらは人間ではない」 という狂気を生んでしまうのが戦争だと思います。

(ベトナム戦争など、似たようなことはいろいろ山ほどありますね。日本は核実験場扱いも受けたわけですし。)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答頂きありがとうございました。

お礼日時:2014/06/04 21:53

 ナチスドイツの収容所政策の基本は


(1)純血民族の維持(異民族の排除)
(2)ナチスドイツの指針とそぐわない少数者の排除
とされ、後者に含まれる対象として、社会主義者・リベラリスト・身体障害および精神疾患をともなう弱者・同性愛者などとされています。
 それらを強制的に排除する(地球上から殲滅することを最終目標とする)ならば、質問者様がお使いになっている「コスト」は彼等の理想を実現するならば安価と考えたのでしょう。
 それにしても「コスト」とは、過酷な歴史的事実に対し余りにも安直な言葉の使い方ですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答頂きありがとうございました。

お礼日時:2014/06/04 21:53

アウシュビッツ=ビルケナウ収容所は、「絶滅」収容所の1つですよ。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%B6%E6%BB%85% …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答頂きありがとうございました。

お礼日時:2014/06/04 21:53

>ガスで殺したり火葬したり埋めたりするのもコストがかかるのに、


>なぜわざわざ殺したのでしょうか?

↑ですがホロコーストの証拠がないので、質問自体が成立せず回答不能です。
私はヒトラーを擁護する気はありませんが、冤罪まで被せるのは間違いだと思います。

ナチスがユダヤ人を迫害したのは事実ですが、計画的な民族の抹殺(ホロコースト)を行ったという証拠はありません。

ホロコーストには↓の疑問点があります。

A:物的証拠(毒ガスで殺された死んだ死体)が全く発見されていない。
収容所の囚人の遺体を検死した法医学者は、毒ガスによる死亡例はなかったと言っています。

これに対して、方法は問題ではないという意見がありますが、
連合軍の訴状には、殺人はガスにより行われたという記述されており、連合国はこれを裁判で立証する義務があります。

死体は焼却したという意見がありますが、確かに灰はありますが、後述の理由で、
それ=ホロコーストの犠牲者を焼いた灰 とは限りませんし、全てユダヤ人とも限りません。

それに、死体を灰にまでするには、大量の燃料と焼却炉が必要です。当時のドイツにそんな余裕があったとは思えません。
これについては、死体の脂肪で燃焼が進むという反論がありますが、どれほど痩せていても人体には水分の方が多く、まずそれを蒸発させる必要があります。


収容所の「ガス室」(と連合軍が言っている)は殺人用としては欠陥(喚起設備がないか不完全→ガスを完全に排気できない→死体を運び出せない)があるという確認がされています。
以上から、殺人用ではなく、チフス等の病死体や患者の衣類の消毒用のガス室(低濃度で使用)だったいう意見もあります。
そして、当時はチフスによる死亡者は焼却されています。

ガス殺でない死体も出ていますが、それらは戦後に旧共産圏になった国の収容所から出ています。
そして、それらの施設はソ連による解放後も、しばらく他国には公開されていません。
(ソ連はスターリンの独裁による恐怖政治による粛清で、数千万人の国民が犠牲になっています)

ホロコーストは↑のような物的証拠がない状態で↓の証言を元に判決が下されています。

SS将校ヘットルの証言
「アイヒマンから、『400万のユダヤ人が収容所で殺され、200万人が銃殺によって殺された』 ということを聞いた」

↑の証言ですが、ヘットルもアイヒマンも当事者ではない伝聞情報であり、証拠能力はありません。(しかも、後にアイヒマン自身は否定しています。)
(この犠牲者数についても、連合国は最大600万人と言っていますが、調査の方法により10倍以上の差が出ています)


B:命令書が発見されておらず、予算も計上されていません。
(戦後アメリカは大量の文書を押収しましたが、その中にホロコーストに資料は発見されていません)


C:連合軍のドイツ軍の無線交信の記録にはホロコーストに関するものはありませんでした。


↑の指摘について↓の反論が出ることもありますが理由になりません。


D:無実であるという証拠もない

この場合は【告発側の立証責任】により、ホロコーストが事実であると主張するする側(原告)が証拠を出す義務があります。(これは議論や裁判の世界では常識です。)
なかったという反論を否定できたとしても、「あったかなかったか不明な状態」になるだけです。


E:当事者の証言がある。

E1:自称当事者(被害者)=本当に被害者とは限りません。
E2:本当の当事者(被害者)→全ての証言が事実とは限りません。
以上から、検証されていない証言に、証拠としての能力は全くありません。


F:証拠がないのは関係者が証拠を隠滅したからだ。
  しかし、これも↓の証明が必要になります。

F1:証拠・資料を隠滅したという証拠
F2:F1が事実だとしても、その処分された資料の中にホロコースト関係のものがあった証拠
F3:F2が事実としても、それがホロコーストに関する証拠能力がある資料である証拠
(資料=証拠能力があるもの ではありませんし、処分した者が証拠になると思っていた資料=本当に証拠能力がある でもありません。)

D、E、Fが裁判で認められるなら、無罪になる被告などいません。


このように、証拠も不確かなホロコーストが事実としてされた理由は↓によるという意見もあります。

G:アメリカはユダヤ資本から戦費の借金もしていました。
その代償に、戦争後イスラエルを建国させるという密約をしていた。
それを世界に認めさせる為に、ユダヤ人はかわいそうな人達という立場を作りたかった。


H:東京裁判同様に全ての責任をドイツに押し付け自虐史観によって、戦後も有利な立場に立ちたかった。

ホロコーストを裁いたニュルンベルグ裁判は、東京裁判同様に敗戦国を絶対悪とし、連合軍を正義の解放者として、敗戦国の国民に刷り込み、自虐史観を与え支配する為のものなので、まともな審理は行われていません。
戦争中の行為も、日本やドイツのみが問題にされ、証拠の検証や十分な審議もされずに判決が下されています。

【A級戦犯は冤罪】


【大東亜戦争における米軍の残虐行為】
https://www.youtube.com/watch?v=g6MmpEuGipQ


実際、連合軍がホロコーストの証拠として扱った資料は、矛盾した内容のものが非常に多くあります。
連合軍は、ドイツにすべての罪を被せる為、ホロコーストについて異論を唱える事さえ違法として封殺し、情報統制を行いました。これは現在も続いています。


有名なアウシュビッツ収容所ですが
あそこは囚人用のプールまでありました。(画像も参照)
ソ連軍が押収したアウシュヴィッツの膨大な数の文書や図面には、死体安置室はありましたが処刑用ガス室の設計図は一枚も存在していません。
しかし何故かソ連が施設を公開したとき、そこはガス室となっていました。そこには建物につながっていない偽者の煙突やぶち抜かれた壁、天井には「密閉性のないの木製のフタ」がありました。(ソ連は何も手を加えていないと言っています。)

アウシュビッツには殺菌駆除室もありました。
ガス室(とされている死体安置所)と殺菌駆除室(チクロンBの使用は確認済み)の1つからサンプルを採取しました。
その結果、ガス室のサンプルには全く痕跡がないのに、殺菌駆除室のサンプルにはかなりの量の痕跡が検出されました。
アウシュヴィッツ国立博物館員ピペル博士にこのことを質問したら、
「チクロンBを使ったガス室の稼動は、24時間で20、30分ほどでした。殺菌駆除室はフル稼働です」と言っています。
私には、それで最大600万人も殺せるとは思えません。

以上のように、ホロコーストは調べると矛盾や証拠や不足していたり、検証が不十分なものがほとんどです。
ユダヤ人を虐待したのは事実でしょうが、国家が計画的に民族の抹殺を行ったというのは、疑わしいと私は思っています。


この問題では、日本の731部隊が話題になるようですが、

それらの内容は、森村誠一氏の「悪魔の飽食」が元になっているようです。
しかし、それは取材や資料を集めて書いたとしても、小説である以上証拠にはなりません。
その資料も、下級隊員(殆どが匿名)の証言だけで、医師や幹部の証言が全くありません。
著者の森村誠一氏も、後にフィクションだと証言しています。

また、731部隊については、近年アメリカが日本軍から押収した10万ページにもわたる資料を公開しましたが、その中に人体実験の記述はありませんでした。
人体実験については、死刑囚に対しては行っていたかもしれませんが、それも当時は殆んどの国が行っていたことです。

細菌や毒ガス兵器は国際法では使用は違法ですが、所持や研究は認められています。
これは、相手が使ってきた場合の対抗・報復手段(抑止力)や、治療法の研究の為に必要だからです。

日本軍が実戦でそれらを使用したという記録はありませんが、中国軍がそれらによるテロを行ったという記録はあります。

【「細菌・毒ガス戦/中国が最初の違反者だった」信夫淳平博士(昭和史研究會報)】
《支那派遣軍化学戦教育隊がまとめた「敵軍毒瓦斯(細菌を含む)使用調査」(内藤裕史編・解説「毒ガス戦教育関係資料」所収)によれば、昭和十二年から昭和十五年にかけて、中国軍による毒ガス戦の事例は十三件、細菌戦の事例は二十件であった。
 右の調査は、その年月日、場所、種類、方法、被害、概要を一覧表で記録している。
 例えば、昭和十二年九月七日、宝山城付近にて中国軍はコレラ菌を井戸に投入し、このためその井戸水を飲んだ日本軍及び中国人民数十名が罹患している。
 また、昭和十三年七月二十六日、九江においても同様の理由で日本軍百二十九名、中国人民五百名の罹患者を出している。
 また、重慶を脱出した国民党軍の元軍政部防毒処勤務将校の情報をまとめた「支那軍の化学組織系統の概要」(昭和十六年六月二十六 日付、前掲「毒ガス戦教育関係資料」所収)によれば、中国における毒ガスの研究及び製造は、「軍政部兵工署理化研究所」において行われていた。
 中国は1926年3月、ソ連から一万発の毒ガス弾を購入し、1937年9月、第二次上海事変で細菌、猛毒兵器を使っている。
 日本軍は中国軍から、大量のソ連製毒ガス兵器を押収している》
「アウシュビッツの収容所 逃がすことをしな」の回答画像6
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答頂きありがとうございました。

お礼日時:2014/06/04 21:53

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!