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「複合機」と言うのは
プリンターとスキャナーが複合されてるのですか?

A 回答 (5件)

以前はコピー機はコピー機能しかありませんでした。


デジタル化になりコピー機能に加えFAX機能やプリンタ機能、そしてスキャナ機能と1台で複数の機能をもつ機械が出てきました。それを総称して複合機といわれています。
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>プリンターとスキャナーが複合されてるのですか?


そうです。
1つの機器にスキャナーとプリンターが組み込まれています。
製品によってはさらにFAXや電話も入っていますしネットワークプリンターやネットワークスキャナーの機能もあります。
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「プリンターとスキャナーが複合されてるのですか? 」


 家庭用の場合は、ほとんどそう。その2つが1台になっていればコピーが取れるから。複合機は、複数の機能を有していればそう呼ばれるわけで、他にはFax機能が付いているものもある。
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 イメージスキャナーは入力装置、プリンタは出力装置で、昔はINPUT/OUTPUTを略してI/Oと呼んでいましたが、複合プリンタはまさしくI/O機器です。



 画像入力にイメージスキャナーを使用し、画像出力にプリンタを使用するので、両方が一つにまとまっている方が使いやすいこともありますが、両者の電源を共通化出来るなど、価格破壊に適しているので、急速に普及したのが複合プリンタです。

 もっとも、イメージスキャナーは長時間使用してもランニングコストはかかりませんが、プリンタはインク代が馬鹿にならないので、ほとんどはイメージスキャナーを使用する為に複合プリンタを買うわけで、今ではプリンタの方がおまけになっているようです。

 しかし、単体のイメージスキャナーを買ってみるとわかりますが、データ転送速度や読み取り速度が複合プリンタよりも高速化しています。イメージスキャナーで大量に読み取りをおこなう時は単体のイメージスキャナーを購入した方が得です。
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プリンタの修理屋です。



現実的にはそうですけど、「複合機」と言うこと画の定義は割りとはっきりしています。

大昔、アナログコピー機がありました。
そこから発展する形でレーザープリンタができました。

アナログコピー機は原稿に光を当てて、その反射光をミラーやレンズで感光ドラムに当てていましたが、
それをスキャナに置き換えたのが「デジタルコピー機」と言う商品です。


ふとしたはずみだったのではと思いますけど、良く見直してみたら、レーザープリンタにスキャナをくっつけただけだったことに気付き、「じゃあプリンタ用の入力ポートと、スキャナ用の出力ポートを付ければ、プリンタ、コピー機、スキャナの3つの機能が使える」と気付いたと思います。

大型のデジタルコピー機が出てから、複合機という容易になるまでには少しだけ時間差がありましたので。

PCの普及の問題もあったかも知れませんね。


ですから、2つ以上の機械要素を合体させて、3つ以上(要素の数以上)の機能を実現する機械が「複合機」と呼ばれています。

FAX機能はモデムとNCUという部品がセットで組み込まれるのが普通で、スキャナから読み取った情報を電話線に送ったり、電話線でやってきた情報をプリンタに送って紙に印刷します。

FAX機能が付くとPC-FAXと言う機能が使える機種が多いですね。
PCから印刷する感覚でペーパーレスでFAX送信が出来ます。

FAXに関してもユニットがひとつ追加されることでFAXとPC-FAXの2つの機能を得られるわけです。
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