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タイトルどおりです。その仕組みを教えてください。また、金利上げ観測の根拠は誰の発言、または景気指標ですか?

A 回答 (2件)

>金利上げ観測の根拠


その中心は、グリーンスパン議長の証言と米国雇用統計。
>金利上げ観測の根拠は誰の発言
次の2語で検索してください。回答がころがっています。
  グリーンスパン measured
>または景気指標ですか?
次のサイトをご覧下さい
 http://www.nikkei.co.jp/keiki/uskoyou/
>米国景気過熱に伴う金利上げの・・・・
米国の景気が過熱しているとは思われませんが、住宅価格は過熱気味かもしれません。デフレ懸念は後退したと思われます。
>金利上げの為替レート(円ドル)への影響
これも、次の2語で検索して、多数のサイトを覗いてみてください。
    利上げ 為替

今回の利上げ観測からのドル高は、少し特殊です。
なぜなら、円安/ドル高になりましたが、ユーロ安にはなっていません。ドルが一方的に強いわけではないのです。しかし、豪ドルなどは売られています。
背景は、専門用語で言うと、「グローバルキャリートレードの巻き戻し」ということです。
長くなりましたので、今回はここまでとします。

参考URL:http://www.geocities.co.jp/WallStreet/2345/
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アメリカの中央銀行が、「必要なら利上げに踏み切る」旨を決定していることと、最近の米景気が非常に好転してきたこと(特に雇用・インフレ)とを考え合わせ、金利や為替などあらゆる市場関係者が、『利上げが近い』と判断したからです。



何か確定的な根拠があるというわけではありません。指標等から判断すれば、そうなるんじゃないかと、多くの人が思っているということです。

次に、為替への影響については、基本的には金利が上昇することは当該国の通貨を上昇させる要因になります。誰だって金利の高い国の通貨を保有したいと思いますから。

もちろん、利上げがあったとしても、そのせいで米株価が大きく下落するなどの影響があれば、逆にアメリカからお金が逃げ出していく可能性もありますので、一概に高金利=為替高、ではありませんが、基本的にはこの関係が成立します。
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