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大きいものや小さいものには限りがないのですか?

実際に存在するかは別にして、数字の上ではどこまで行っても大きいものや、どこまで分けても小さいものがあって、限りがない、ということになるのですか?

A 回答 (4件)

無限の話は面白いものです。


無限に大きいもの、小さいものがあると考えるのを実無限、より大きなもの、小さなものがあるだけと考えるのを可能無限と言います。可能無限は、より大きなものは可能性としていつまでもあるという考え方。
これらは、寄せ集め解釈と切り口解釈でもあります。前者は、点から線が成り立つという考え方。後者は、線を切ったら、何個でも点が現れるという考え方。
今は、実無限論の方が強いのですが、それでは説明がつかないことがあります。詳しくは、無限論の教室(野矢茂樹、講談社現代新書)を参照。
http://bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_vie …
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まあ必然的にそういうことですね。

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皆それに興味があって、ギリシャ時代の古代から、現在まで、


あれやこれや お金にならないことまで研究しているのですよ

小さい方
分子
原子
陽子
素粒子

これ以上小さい「物質の最小構成単位」はあるだろうか? とね。


大きい方
宇宙の果て

宇宙の話、私は小学生の時から大好きでしたけど、
太陽がいくつもある話はまだわかりましたが、
「銀河系が1つではない」 と初めて聞いたときには びっくりしました。
地球や太陽系がある銀河系は 「わが銀河系」 と呼ぶそうです、その他にも銀河系が山ほどあるから。

10のなんとか乗 というのを高校数学では学びます。簡単に言うと、
10000………… 1の後に0が何個並ぶか
です。
で、もっと大人の言い方をすると、
10の(10のなんとか乗)乗 というのが出てきます。
0が余りにも多過ぎて、ノート1ページには書ききれないからですね。


そう考えると、人間の細胞 は約60兆個、目には見えないけれども まだ 数えられそう ですね。

生まれてから死ぬまで100年間、「1、2、3……」と、1秒ずつ数えていったら、いくつになるか?とか、考えるのも参考になるでしょう。

残念ながら、人間は、自分が 見る・感じる ものしか理解できない。
  1秒の 1兆分の1 の 1兆分の1
と言っても、あまりピンと来ないのです。

このように、「モノの大きさ」だけでなく、「時間の長さ」の限界を考えている数学者・物理学者もいます。
無限大が、ずっと続いたら、0に戻るのか? とかね。

無限大の他に無量大数など、「めちゃくちゃ大きい数」や「小さい数」にも一応ちゃんと日本語があります。
   無量大数  那由他
で検索してみてください。
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理論上はそうなる。



現実世界ではそうでは無いけど
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