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建蔽率及び容積率を決めた目的はなんですか?
建蔽率と容積率の制限値(基準)を守るのはわかりますが、
何のためにこれらの基準を作ったのかわかりません

A 回答 (3件)

容積率は、


まず、「その地域の建物は、だいたい○階ぐらいまでの高さに制限しよう」という制限を考えます。

でもって、「ただし、建ぺい率よりも小さく作って空地を多くした場合は、その分、高さをふやしてもよろしい」という主旨で、床面積の合計を制限するという形で決められています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
建蔽率は理解しやすいのですが、容積率はなかなか理解しづらいですね。

お礼日時:2014/06/10 19:22

No.1のように災害時のためもありますが、通常時については、風通し、日射、などの衛生上の理由で決められています。


建築基準法が作られたのは、昭和20年ごろのことですから、今から見ると、ざっとした決め方になっていますね。(日射については、昭和50年ごろに、日影関係の条文が加えられて、強化されています。)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。容積率については、もう少し詳しく
教えていただけませんか?

お礼日時:2014/06/06 19:30

ギチギチに家が建ってると火災が起こったとき隣家に燃え移ったりしてシャレにならない。


外周非難経路の確保や延焼の恐れのある部分を境界から離すための法律がまた別にあるんだけど、建ぺい率も防災上の理由が原因。

容積率も似たようなものだけど、道路の幅員や用途地域で緩和されることからわかるように、周辺住環境維持が目的。狭い路地裏に大規模の集合住宅とかあったら、前面道路が正常に機能しなくなりますよね。
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