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建蔽率は、建物の面積÷土地面積で求めるとあります。
試しに広告を見て、66.24m2(建物面積)÷94.21m2(土地面積)=0.7(70パーセント)とあり、広告では40%とあります。
数字が全然合いません。
また、容積率は建物の床延べ面積を用いるので広告に記載が無いので計算できません。
建蔽率の正しい求め方、容積率にかんしてもご存知の方教えて頂ければ幸いです。

A 回答 (4件)

建蔽率とは正確には建物一階部分の面積÷土地面積です。

つまり建蔽率40%とは庭を土地の60%にしなさいという事です。

上の例では94.21の40%=37.68m2が一階の面積で
66.24÷37.68=約176%で容積率が180%以上の場所ならOKです。
もちろん平屋なら70.3%になり建蔽率オーバーです。

建蔽率60%容積率300%であったら100m2の土地の60%=60m2までが一階の広さの最大です。最大の延べ床面積は300m2になり300m2÷60m2=5 つまり5階建てまで建てれます。しかし高さ制限や斜線規制等がある場合にはその範囲内でしか建築確認はおりません。

限られたスペースの広告では1階面積○○m2、二階面積○○m2、合計面積○○○m2というように詳しくは書いてないのが普通です。
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基本的に、「部屋」であれば容積率に、


「上空から見て見える部分」が建蔽率と考えましょう。

と言うことで、ざっくり答えると、
・建蔽率にかかわる「建築面積」の定義が「柱や壁で囲まれた空間」ですので、算入されることがほとんどです。
・木造でしたら柱の中心で計算してください。
鉄骨造などは異なります。

・中心からの距離ですが、バルコニーは除外されない場合が多いでしょう。
簡単なベランダの場合は除外されますが、この境目は明確ではありません。バルコニーにかかる屋根部分を柱で支えたら算入、が基本的な考えです。
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ANo2です



申し訳ありません。ANo2の三行目を訂正です。

その物件の場合の建物の容積率は70.3%になります。

一階の床面積が37.68m2以下の二階建てで建蔽率40%容積率80%の土地なら問題ないと思われます。

蛇足ですが、中古物件ならエリアによっては、建蔽、容積率をオーバーした物件も珍しくありません。広告にもよく掲載されてます。
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建蔽率は土地面積に対する平面図の投影面積です。

=1Fの縦×横の床面積で略合います。容積率は土地面積に対する総床面積です。法令による規制もありますので、詳細はURLを参照下さい。

参考URL:http://koumuten.co.jp/houki/menseki.htm
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