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拙いですが読んでいただけたらうれしいです。


私は、高校1年生で音楽科にはいっています。
中2の時から、その高校の時間外講師の方にレッスンをお願いしていました。
その先生はコンクールの審査員をされていたりと実力のある方で、私も頑張ってついていこうと決心していました。
ただ、レッスン料が高く、親が自営業のため、なかなか先生の言うとおりには出来ないことがあったのです。
すると、次のレッスンからレッスン1時間ずっと、楽器も吹かずに先生に叱られるレッスンが3ヶ月ほど続きました。
言われていた内容は、「あなたの家族気に入らない。」「あなたのお母さん嫌い。腹立つもん。」「レッスンはあなたの都合じゃなくて、先生にすべてあわせるのが普通なの。そんな常識も知らないの?」「あなたは甘やかされて育ってきたんでしょ。」「あなたが鼻につくのよ。」
というものです。
それがいつの間にか、「あなたはうつ病になる」「あなたの事を友達なんて思ってる人は一人もいない。」「あなたはどうせ無理やり友達おらせてるんやろ?」「あなたが嫌われる理由もわかるわ。先生は何でもわかるから。」というものに変わっていったんです。
さすがにこのあたりから、先生に対して恐怖心と悔しさ意外何もなくなってきました。
その頃からレッスンよりも何よりも、先生の顔色を常に伺うくせがついてしまって・・・

受験の時も、「あなたにこられると、先生が困るんやけど」「音楽科来たら、いじめられて登校拒否になるんじゃない?」「家庭に問題があるよね、あなた。自営業って・・・」「あなたは伸びんわ。特に理由は無いけど、私が嫌いやから。」といわれ続け、受験の前日もお構いなくレッスンを入れたりされました。
中学校もレッスンで抜けさせられることもありました。

そして現在。
私はその高校に通えることになったのですが、私が入学する代わりにその先生が高校を辞めさせられたのです。
これで楽になれると思いました。
その先生のレッスンも6月を最後に、高校を通して辞めます。
学校での授業でレッスンがあり、新しい先生にも出会いました。
とても、いい先生です。

なのに、自然と前の先生のレッスンの時の癖が、レッスン中にでてくるのです。
先生の顔色を伺ってしまうことです。
2年間そんなレッスンが毎回続いたからなのか、本当の自分を見せられていないというか・・・
「天真爛漫で、素直で明るいところがあなたの良いところ。」と、いってくれていた人に「元気がなくなった。そんなに人の顔色ばかり伺わなくていいよ。」といわれた事があります。
自分でも気づいてはいるけれど、凄く変わってしまったことはわかっています。

私はこれから今の先生に、ついて行きたいと思っています。
うまくなりたいです。
レッスンも真剣にしています。
ただ、先生が注意したときとかに「あぁ!どうしよう。このままじゃ嫌われてしまう。私が悪いから、また友達や家族のこと言われたら・・・」と、すごくこわくなってしまいます。
もちろん、そんなことをいう先生じゃないのはわかっているのに、瞬間的に思ってしまうようになっているのです。

音楽科に来たからには、注意されてなんぼです。
それに耐えて、努力して乗り越える世界だから。
前の私は、注意されたら絶対直す気で、無我夢中になっていました。
何よりも、吹くのが好きでした。
私はあの先生のために、音楽してるわけじゃない。
自分のために音楽科きたのに。
後、今の先生にそんなこと思うのが申し訳ないです。

早く、前の考え方に戻るにはどうしたらいいですか?
どういう考え方にするようにすればよいでしょうか?
小さな事でもいいので、アドバイスお願いしますm(_ _)m

A 回答 (4件)

こんばんは。



文面を見て心が痛みました。
辛い思いをしてもなお、mana0208さんが音楽を続けたことに感謝いたします。

『早く、前の考え方に戻るにはどうしたらいいですか?
どういう考え方にするようにすればよいでしょうか』

人は傷ついた分だけ、人の痛みを感じることが出来るようになると思います。

もしかしたら今回の経験で、今までできなかった表現(感性)が備わったかもしれません。

戻ることを考えるのではなく、新しい自分を求めてみてはいかがでしょうか。

過去を変えることは出来ませんが、未来をを変えることは出来ると思います。

ラフマニノフも、傷ついたからこそ、素敵な作曲家になれたのではないでしょうか。

応援しています(^_^)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
この経験を音楽で生かしていくくらいの気持ちでがんばろうと思います。
0からやり直していきます!

お礼日時:2014/06/08 11:11

簡単なことです。

なにも考えずにただレッスンを受ければいいです。レッスン中は嫌な思い出を思い出してレッスンを受けてますか。文章読む限りでは違います。ただ熱心にレッスンに取り組んでいる貴方です。
私は生まれていままで親から素直に誉められたことがありません。だから人から誉められた時は素直に喜べませんが、自分が心底疲れて人に間接的に感謝された時は本気で感動の涙を流しました。どんな経験かというと、アルバイト時代に焼肉屋で働いてまもない時にお盆のピーク時は頭も回転できないくらい忙しかったです。そのときにお客様からの元気なごちそうさまでしたの声に涙を流しました。はじめて素直に喜びました。
素直になるのは難しいですが、相手の顔色をうかがうのではなく、相手が何を言おうとしてるかが大事です。過去のトラウマはゆっくり治したらいいです。いまは目先のことを考えましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
もう今は、うまくなることを考えて集中していきたいと思います!

お礼日時:2014/06/08 11:04

こんばんは。



それはお気の毒でしたね。
たとえ技術や実力があっても
指導者としては最悪な先生だったということですね。


さて本題ですが、
今、指導してもらっている先生に
相談という形で、素直にお話しされるのが一番良いと思います。

今、一番気にしているのは、今指導していただいている先生に対しての不安が根本にありますから、
その先生に、事前にお話しするのが一番だと思います。

力強い相談相手がいるだけで、全然違うと思いますし、
そうして行くうちに、また元の考え方にきっと戻れますよ^^


先生にもいろんな方がいますが、
質問者さんから見て今の先生とまずは信頼関係を結び、より精進したいと思われるのでしたら、
余計な不安要素は早々に消してしまうのが賢明だと思います。

どう考えてもヒドい先生によって苦しめられ続けるのは
とても馬鹿馬鹿しい話ですからねぇ…。悔しいでしょうし…。


わたしは今、教える側の立場の人間なのですが、
これまでに質問者さんと同じようなタイプの指導者に出くわし苦しめられた経験があります。

私の場合は、当時信頼していた力強い別の先生に相談したこともあって解決できましたし、
そのことによって、自分も気持ちを強く持てるようになりました。
「あんな最低な先生のために、なんで私がこんな嫌な気持ちにならなきゃいけないんだ」と。
落ち込んでた気持ちを怒りに変えて、ふっきりましたwww!


わたしも教え子から相談を受けることもあり、それをふまえて対応を変えることもできるので、
そうやって話してくれた方が助かります。
きっと、今の先生もそのように思われるのではないかなと思います。

「先生、相談したいことがあるのですが、お昼休み来てもいいですか?」
というような感じで、事前にアポを取った方が先生も時間を作りやすいと思います。


もし、口で上手く伝えることが難しいなら、
今、ここで書かれているようなことをそのまま手紙にして渡せば良いと思います。

「口ではうまく言えないので
 よかったらお時間あるときに読んでもらえますか?」という感じで。


今の先生もきっと、
これまでに何かしらのカベにぶつかった上で、それを乗り越えてこられていると思います。
その世界のことはその世界のプロに教えてもらうのが一番です^^


少しでもご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今の先生には、今までのことを正直に話したいと思います。
信頼関係を結べるように、そしてうまくなれるように頑張ります!

お礼日時:2014/06/08 11:08

前の先生のスタンスはその先生が認識している


芸術界としては常識なんでしょうが……一般的には、
非常識ですな。まぁそれはともかく、
もっともっと曲に入り込んで、
レッスンに集中するようにすれば、
考え方を変えるなどの難しいことから
離れていられるでしょう。

思考に拘りがあり、クリアできない
ようでしたら……発達障害者支援センターを
訪れて、相談してみませんか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
曲に入り込んで頑張りたいと思います!

お礼日時:2014/06/08 11:13

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