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先日、都議会でセクハラ野次がありました。その影響で、社会の課題として、

女性が男性と対等に参加し活動できる社会にするため必要なことは何か

を考えてこいと言われました。私は今の日本では、女性が男性と対等になることは難しいと思います。
ですが、決定的な理由がいまいちわかりません。決定的な理由を教えてください。

(学生です。乱文ですがよろしくお願いします。)

A 回答 (25件中1~10件)

大きな問題として、日本女性には「主体性が無い」という大きな欠点があります。



結果として「絶対的な自分が無い」のですから「相対論・比較論でしか論じられない」ということになります。
つまり「男女」にも優劣をつけて考えることしかできません。
「嫁姑問題」なんかも、双方どちらが優位かを争う大変重要なイベントです。

このように女性が出てくると「争い事」にしか発展しません。
「誰が良い人で、誰が悪い人」こればかりです。

これで「平等(対等)」を望むなんておこがましいです。
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決定的な理由は究極的な状況下に見出されるかは分かりませんが、



もし戦争になって上官から必死の作戦命令を下された場合、
その命令を下す上官が女性の上官だとどうか。
またはそんな命令を下すに値する女性は教育によって育つものなのか。
男も素晴らしい人は少ないですが、いまのところは死ぬなら男の上官が
いいなと私は思います。薄情な女の下でだけは死にきれません。

私の個人的な気持ちではありますが、決定的な理由の
一端は含んでいないでしょうか。
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早急に回答がほしいとのことで、既に遅いかな、とも思うのですが、興味があったので書かせてもらいます。




私は、男女平等の社会って、
「男・女に限らず、その人自身が持つ個性や能力を大切にしていこう」
ってことだと思います。

男は女より体力もあり、力が強い。

女しか子どもを産むことができない。


確かにそうです。でも、それ以外の条件には、全て個人差があります。


逆に、男に力があることや、女しか子どもが産めないことも、
広義では、「個人の持つ能力」ですよね。


男女平等社会や、男女共同参画社会への提唱は、「その人個人の持つ個性や能力を尊重し合って、フレキシブルに生きていける社会を実現しよう」
ということだと思います。


日本が男女平等にならない理由は、
個人に対する差別的な考えだったり、
人の一面しか見ずして相手を非難したり、
「平等」を個性や能力を画一的にすることだと勘違いしていたり、

そういう人が多い社会だからです。


社会はみんなで支え合って形成されているものなのですから、
「自分にはあるけどお前にはない」という理由で他者を叩くことこそバカげた行為です。
本当の意味で男女平等な社会は、男女だけでなく、「全ての人が」、その人の個性を大切にして生きていける社会のことです。

日本人は、日本国内でしか物事を見ず、外の人や自分と異質なものへの寛容さに欠けていますからね…。人権への意識が足りないのでしょう。
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女性が男性と対等に、、、というのは、社会進出についてだけの話ですね。



女性の使命は、生まれた時から、「子宮」を持って生まれてきてます。

神様が、女性に子宮を授けた、、、ということは、

「子供を生む」ことが女性の使命であり、男性と対等になれることなのです。

別に、会社勤め、、、ばかりが、男性と対等になる、、、ということではありません。

もちろん、女性として生まれながらも、子供を産めない人、生みたくない人など

子供を生むことより社会(会社)で生きて行くことが、使命と感じる人もいるでしょうが

それは、本当に多少です。

ですから、「社会に出ることだけが」対等ということにはなりません。

男性には男性としての使命があり、女性は、子宮を持って生まれたことからもわかるように

子供を産み育てる、、、それが「男女対等」ということです。

No.4のhekiyuさんの回答が一番理にかなってますね。

人類発祥のアダムとイブのときからこれは不変です。
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NO15の方の



>そして出てきたスローガンが「女性が輝く日本へ」であり安倍内閣はそれに乗っかったわけだ。中身を見てみれば低所得世帯の専業主婦を低賃金労働市場へ送り込む政策 と 高所得者女性の優遇政策のオンパレード。
結局は新自由主義系の経済政策としての 上にアメ、下にムチ ということを女性という括りの中でやっているだけという状況だ。

竹中平蔵さんがいうには、女性が輝くにはメイドが必要で、日本人のメイドは高すぎるので、外国人労働者をメイドとして雇えるように国が補助をして、メイドの労働賃金を下げるようにすることで、輝く女性が日本を成長させるという成長戦略なのだそうです
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中学生の方には難しい問題ですが
【弱い女性を踏み台にして強い女性がより強くなると言う、足の引っ張り合いにもなる可能性があるのです】
私はこんな風に思います
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またNO4の方の
>以下、参画社会が最も進んでいるスエーデンの話です。

1998年 大学生が100歳の老人に尋ねた。
「何が最も重要な変化でした?」
 彼は、世界大戦、原子力発電、テレビ、携帯、パソコン、宇宙衛星などを予想した。
 しかし、老人の回答は彼の予想できなかったものであった。
「それはね、家族の崩壊だよ」
 老人の介護は家庭の中で行われてきた。しかし、
今ではほとんど公的機関の手に委ねられてしまった。
 女性は家の外で働くようになり、生産に寄与するようになったため、
公的機関が老人や子供の面倒を見ることになった。

こうして人々は、公平で平等な社会をつくりあげた。
女性達は非生産的な家庭から解放されて、
家庭外で自分を生かすことができるようになった。

しかし家庭を崩壊させたコストは高く付いた。
社会福祉は公的支出の2/3に達している。
その福祉の仕事に就いているのは女性である。

何のことはない。
女性は80%近い税金を払って他人の老人、子供の面倒をみているのだ。
そして、自分の家族は他人が面倒を診ているという図式。
福祉国家は家族でさえ助け合わない社会を造ってしまったのです。

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私は、皆さんの回答をみて女性の社会進出は【両刃の剣である】と感じました
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すみません!気になりました。




「少子化問題を語るには、子持ちでないと」というのは、よく分かりません。

子供が持てない、子供を持ちたくない、人がいるからこその少子化ですから、では「何故持てないのか?」「何故持ちたくないのか?」という点も議論しなければいけませんから、それには「持てない人」「持ちたくない人」の声が必要だと思います。(子持ちの声はいらないというわけではない)

ですからやはり、「子無しなのに少子化語ってもね…」というのは、理解できません。
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>あと、女性〇〇長とか、〇〇に初の女性起用などはもうそろそろやめていいんじゃないか


>な? 女性ってだけで話題になってるようでは、対等には程遠いですね。

↑↑↑ 新聞記事やニュースの見出しのことですので、誤解なきよう。
   
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対等って難しいですね。


男と女の役割がそもそも違うので、職人さんのように仕事の成果がはっきりと「出来上がった物」として目に見えるのならわかりやすいのですが、会社の仕事だとどうしても男性に任せても女性には任せられないようなところも出てくるだろうし、どこまでやれば対等であると評価できるのかはわかりません。


野次られた都議が結婚して子どもがいればあのようなセクハラのような野次はなかったと思うし、結婚していない30代女性が少子化問題を語れば当然あのようなことを言われかねないと想像できますよね。それって彼女の弱みだと思います。だからあの瞬間笑うしかなかったのだろうと思います。(笑ってスルーしたことは同じ女性としてとても腹が立った)

男女共に言えることは、結婚し子どもを持ってこそだという気がします。
その上でお互いを尊重できる環境が必要だと思います。
男性はわが子の育児や家事を嫁にやらせている限り、同僚女性社員に男性同様に残業するのがあたりまえだとか、それが出来なければ能力のある女性に「能力なし」というような扱いをするべきではないと思います。

あと、女性〇〇長とか、〇〇に初の女性起用などはもうそろそろやめていいんじゃないかな? 女性ってだけで話題になってるようでは、対等には程遠いですね。
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対等なんですけどね



決定的なのは、過去の日本の行政府が所得格差とか男尊女卑でしたから・・・

現在は、そのへんを改善すべく動いてるみたいですけど

まだまだ古い考えの人が多いですから

100年後には解消してるんじゃないですか?
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日本の政治主導で行われる多くのジェンダー政策は、世間知らずの一部のインテリ女性が欧米のジェンダー政策をお勉強して信仰の書を説くように進められる。


そのため日本の女性が望む政策や社会でのその有り様が改善されることは少なく、女性特権となり逆に男女差別を作り出したりしている。
必要なのは日本の女性の声であり、日本の女性の考えであり、日本の女性の主張であるのだが、日本のインテリ層というのはこういうのが大嫌いで、従わせることしか考えない。問題の本質はこちらの方にあるのでしょう。
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