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先日、都議会でセクハラ野次がありました。その影響で、社会の課題として、

女性が男性と対等に参加し活動できる社会にするため必要なことは何か

を考えてこいと言われました。私は今の日本では、女性が男性と対等になることは難しいと思います。
ですが、決定的な理由がいまいちわかりません。決定的な理由を教えてください。

(学生です。乱文ですがよろしくお願いします。)

A 回答 (25件中21~25件)

> 女性が男性と対等に参加し活動できる社会にするため必要なことは何か



そんな社会にする必要がありますかね?

そもそも生物は、アメーバーの様な単性だったものが、環境変化などへの適合性を高めるため、DNAの変異がより多様化する雌雄が出来たのですが。
それが哺乳類にまで進化すると、雌雄で機能(役割)分担までしており、最も高度に進化した人間は、それが最も顕著な生物です。

すなわち男性ってのは、「今の日本では」と言うより、人類が誕生した頃から、体格にも優れ、創造的なことが得意で、「狩り」などの労働に適した生物なんですよ。
すなわち、社会と言う場では、男女が対等であるワケも無いし、対等である理由も必要性も無いのです。

むしろ、そこら辺の大前提を無視して、「対等であるべき」などと主張する方が滑稽で、社会全体に「男女は対等ではない」と言う認識に立ち、「平等であるべきことと、公平であるべきことを、時代に即して再構築すべきである」と言う結論にしてはどうですかね?

なお公平と言うのは、「合理的な不平等は容認する」と言う考え方です。
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”決定的な理由がいまいちわかりません”


     ↑
対等になることが難しい、ということの
理由ですか?
それとも、共同参画社会にするために必要な
ことが判らない、というのですか?
前者、ということで回答します。

女性と男、何処が違うかを考えれば一目瞭然では
ないでしょうか。

女性は、妊娠出産があり、育児もあります。
だから、外で仕事をする場合、男と対等にやる
ことが難しくなります。

育児は他にやらせるとしても、妊娠出産はどうしようも
ありません。
これだけで半年はつぶれます。
それだけハンデがある、ということです。
そんなハンデがあれば、何が何でも
儲けなければならない
企業が嫌がるのは当然です。

細かいことを言えば、生理があるし、筋力が弱く
狙われやすい、というハンデもあります。


尚、私は共同参画社会には反対です。
専業主婦制度が、最も優れていると思います。

以下、参画社会が最も進んでいるスエーデンの話です。

1998年 大学生が100歳の老人に尋ねた。
「何が最も重要な変化でした?」
 彼は、世界大戦、原子力発電、テレビ、携帯、パソコン、宇宙衛星などを予想した。
 しかし、老人の回答は彼の予想できなかったものであった。
「それはね、家族の崩壊だよ」
 老人の介護は家庭の中で行われてきた。しかし、
今ではほとんど公的機関の手に委ねられてしまった。
 女性は家の外で働くようになり、生産に寄与するようになったため、
公的機関が老人や子供の面倒を見ることになった。

こうして人々は、公平で平等な社会をつくりあげた。
女性達は非生産的な家庭から解放されて、
家庭外で自分を生かすことができるようになった。

しかし家庭を崩壊させたコストは高く付いた。
社会福祉は公的支出の2/3に達している。
その福祉の仕事に就いているのは女性である。

何のことはない。
女性は80%近い税金を払って他人の老人、子供の面倒をみているのだ。
そして、自分の家族は他人が面倒を診ているという図式。
福祉国家は家族でさえ助け合わない社会を造ってしまったのです。

哲学カテ psytex氏の意見
 生命の本質は、生命活動自体=摂食・生殖・育児です。
産業や政治、経済などは、それをより確実に、快適に
行なうために、二次的に派生したものです。

 そちらばかり発達して、「摂食・生殖・育児」を担う家庭=
専業主婦を、「お金を稼がない役立たず」視したために、
家庭教育は崩壊し、地域コミュニティは劣化して、学校
教育に人格形成まで依存したために、社会性の乏しい
世代を量産して、親が子を殺し、子が親を殺し、年間
3万人も自殺する、精神的に荒廃しきった社会にして
しまったのです。
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トップが女性になることですね。


女性社長や取締役が増えてるのはいい傾向です。

でも、まだ少数。

そろそろ日本も女性首相を誕生させてもいいんじゃないでしょうか。
ずっと男なんてあり得ないと思います。
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こんにちは。



企業側のニーズが
「長時間労働が可能で、産休・育休を取得しない人」を基準に考えているからだと思います。

例えば同じ男性でも
「親が寝たきりで介護休暇の取得を必要として、残業も出来ない」人は、
企業が基準としている人とは対等には扱ってもらえませんね。
それが年間10万人とも言われる「介護離職者」を生み出しています。

男女を問わず、人には、それぞれのライフワークスタイルがありますので、
それに合わせて企業が柔軟に対応しない限り、
「対等」というのは、絵に描いた餅になってしまうと思います。
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 至極簡単な事だと思います。


『権利を追求するために義務を甘受すること』です。

例えば日本国民として日本からの権利を甘受するために、日本人として義務を果たすように
老後年金を受け取るために、若いときに年金を払わなくてはいけないように

 女性としての人権を得るために男とを同じ義務を果たすべきですね。
日本は欧州に比べ女性の義務が非常にすくない。

 女性も男性と同じように会社でも残業すべきだし
   〃           単身赴任もすべきだし
              1人で単身営業周りすべきだし
つまり職場で女性が優遇されている面、権利も少なくなるのではないか・・・と自分は思います
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます。中3には難しいですね。先生に見せてみます。

他の皆さんお礼が少し遅れます。すみません。

お礼日時:2014/07/07 23:53

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