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赤ちゃんの散歩について。

福島県在住の者です。
1才になったばかりの赤ちゃんがいます。
息子は外での散歩が大好きで、
最近は自我が芽生えてきて外に
行きたいと騒ぐようになってきました。
私としては少しは日光にも
あててあげたいし(親戚の子供が
お散歩不足でくる病の疑いが
ありました…)、行ってあげたい
気持ちもあるのですが
やはり放射能が気になります…

家の中では0.1~マイクロシーベルト
くらいか高くても0.2マイクロシーベルトです。
しかし、お散歩している道は
道路は0.2~0.3マイクロシーベルト程度
ですがすぐ横の原っぱや植木は
1マイクロシーベルトもある場合があります。
場所を変えてもみましたが、
やはり道路は0.2~0.3マイクロシーベルト
程度でも、すぐ横の植木など土がある
ところは1マイクロシーベルト近くあります。
でも2メートル先の植木では
0.2マイクロシーベルトだったりするので、
局地的に高い所と低い所があるようです。
高い所と低い所との範囲が狭すぎるので、
お散歩コースを絞るのがむずかしいです。
土がまったくない道路もありません。

すぐ横の原っぱや土などの線量が高くても、
実際に歩いているのが線量が
比較的低い道路上ならば
大丈夫なのでしょうか?
それとも外でのお散歩は
やめた方が良いでしょうか?
どこかの情報では放射能は
半径20メートルまで
影響力があるので
線量が高くないところを
歩いても意味がない、と書いてあるのを
目にしたことがあるのですが…

長々とわかりづらい文章で
申し訳ありませんが、
詳しい方がいらっしゃいましたら
回答よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

赤ちゃんには日光浴が大事ですから、是非外で遊ばせてあげてください。



理屈の上では0.2~0.3マイクロシーベルト毎時程度の空間線量で被曝を気にする必要はありません。
その程度の線量は世界のあちこちに存在してます。
ああいう大きな事故なので、心理的に気にしたくなるお気持ちはよく分かりますが。

どうしても気になるなら、自分なりのルールを決めたらいかがでしょう。
例えばビニール袋におしぼりを入れて持ち歩き、手についた土などは小まめに拭く、とか。

放射線を気にしすぎてお子さんを外に出さずにいると、却ってお子さんを病気にしてしまいます。
日光を浴びる時間が少ないのはビタミンD不足の原因になります。
ビタミンDはカルシウム吸収を助ける栄養素なので、日光浴不足はお子さんの骨格に影響します。

なお「放射能が遠くまで飛ぶから線量の低い場所でも無意味」は全くのデマです。

ガンマ線が遠くまで飛ぶのは本当です。
しかしそもそも、空間線量は足元の地面から飛んでくる放射線も周囲から飛んでくる放射線も一緒に計測しています。
例えばある場所で「0.2マイクロシーベルト毎時」という計測結果が出たら、それは「その場の地面から出る放射線+周囲から飛んでくる放射線」の合計が0.2ということです。

なので、さらにわざわざ遠くから飛んでくる放射線を気にする必要はありません。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
事細かに説明してくださって、
納得、安心できました。

私も私なりにルールを決めながら、
無理のないようにこれからも
お散歩に連れ出したいと思います。
あまり心配すると逆に子どもにも
悪影響ですし、精神状態も
伝わりますよね・・・

放射能が遠くまで飛ぶという話も
間違いだと知って安心しました。

ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/23 21:56

「暇なときにでも」その表記に全ての思いが込められていると感じました。



1 おそらくお母さんは色々と調べたり聞いたりしたのでしょう。そして、「低位長期被ばくの影響を福島事故について明確にできる実証例はない」つまり「分からない」が結論になったと思います。
  すなわち、事故直後にはマスコミで「安全」を喧伝していた学者たちもその後音沙汰がなくなり、当時繰り返された「レントゲン1回」「ニューヨーク1往復」短期被ばくとの比較は意味がないことが知られ、安全報道に懸命だった読売新聞も「長期低位被曝の影響については実証例がない」に転じ、ついには国も緩和した基準を国際基準に戻し。
  結局、「なぜ安全なのか」「どうすれば安全を確保できるのか」お母さんが切実に望む肝要の点は、いつの間にか議論も情報も終息してしまいました。

  
2 おそらくお母さんの何よりの不安は、ご質問記載の数値が国際基準を超えていること。その基準がでたらめと説明されるならばともかく、これを否定せずしかし「超えても安全です」では納得できない。ましてやお子さんについては、成長に従って当然外の遊びも増えるしむしろできるだけ自由に遊ばせたい。しかし、そこは基準値を超える外部被ばくがあり、ましてや吸い込んだり口にしたりの内部被ばくが競合することも必然。
  結論としてお母さんの苦悩は、「そこにいる限り解消されない」。ひどい言い方をすると、「住む者の自己責任」に等しい状況に置かれていることにあるのでしょう。例えば福島県境を一歩出ると、線量が基準値を超えていても「子供の健康調査は必要ない」対策の対象外とされてしまうお母さんたちの、「なぜ県境1本なのか。なぜ汚染の実態に応じないのか」の苦悩と同じく。

3 先日このサイトの以下に同じような相談をされたお母さんがありました。
  http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8681280.html
  あなたに対しても同じ。「今あなたが体験している事実、その中でお子さんを思い悩んだこと、あなたの愛情をぜひお子さんに伝えてください」その思いを多くの人が共有し、子供たちの安全を決して忘れないこと。問題をこれ以上風化させないことが、原発事故を起こした我々の時代の責任であると思います。
  私においては、如何なる環境の不利があろうとも、何倍ものお母さんの愛情に包まれ、お子さんが健やかに伸び伸びと成長することをお祈りします。本件ご質問趣旨に応じられないことを、同じ時代の大人として申し訳なく思いつつ。しかし、そのお母さんに恵まれた赤ちゃんを嬉しく思いつつ。
  赤ちゃんによろしく。
   
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この回答へのお礼

おっしゃる通りです。
恐らく、ここにいる以上解決は
しないと思います。
何かが解決しても、また新たに
問題が生まれます・・・

でも私は私なりに、
母親としてできる限りのことは
してあげたい想いです。

今後も不安な日々が待っていると
思いますが、子供にだけは
楽しく生きていって欲しいので・・・

まとまらない文章になってしまって
申し訳ありません。
ご意見ありがとうございました。
がんばります。

お礼日時:2014/07/23 22:05

>引越しという思い切った手


間違っても、中国や韓国からの飛来物が降下するところに引っ越してはいけません。そっちのほうがよっぽど被曝量は多いと思いますので。
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この回答へのお礼

あちらはPM2.5なども心配ですね・・・

ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/23 21:52

県内のほとんどの公園や公共施設は除染作業が終わりつつあります。


また、空間線量も0.2程度なら人体に影響はありません。自然放射能数値です。

もちろん、心配なので土や砂や葉っぱなどを口に入れるのは避けたほうが良いでしょうが、お散歩なら大丈夫でしょう。

また、室内で遊べる施設もあるので、利用してみてはいかがですか?


ホットスポットなどもまだあるので、毎日の線量はチェックしておいた方が良いでしょう。

心配ですが、親の過敏な行動が子供のストレスにつながっているケースが多いので、普通に生きている限りは大丈夫ですから、あまり気にしすぎないで、がんばりましょう。

心配ならガイガーカウンターを市町村から借りるとか、安いものを買うとか、すれば少しは安心できるのでは?

生涯医療費無料の知事発言が通るように署名活動なども参加してください。
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この回答へのお礼

沢山のアドバイスありがとうございます。
前よりも少しだけ気持ち的に楽になりました。

屋内の施設も探してみたら
子供が喜びそうな場所が
沢山あったので、今度
行ってみようと思います。
署名も是非参加しようと思います。

ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/23 21:50

自己責任で、、


私なら「孟母三遷」に習い、引越しという思い切った手を本気で検討します。
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この回答へのお礼

そうですね、それが一番いい方法ですね。
お金があればいますぐにでも
実行したいのですが・・・
言い訳ですが、なかなか難しいのが
現状です。
お金以外にもいろいろと問題があります・・・

ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/23 21:45

まったく問題ありません。

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この回答へのお礼

そう言ってもらえるだけでも安心します。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/23 21:42

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