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昨日、金銭トラブルで貸した相手がいかにもって感じの相手を1人連れてきて、一歩間違えると殴り合いになっていたような状態になりました(苦笑

幸い、こちらが少し折れる形で丸く収まったのでよかったのですが、喧嘩になった場合はこちらがコテンパンにされていたと思うとゾッとします。

なので今回ある程度自分の身を守れるようになろうと思いこのような質問をしました。

1体1で相手を無力化するのに効果的な護身術および格闘技などがあれば教えてください。

1体複数の場合でも時間稼ぎ(恋人や家族を逃がすための時間)ができるものがあれば教えてください。

当方、168cm/53kgのガリ、スポーツ経験なしです。

実戦で使えるようになるにはかなりの練習量と歳月、覚悟、経験がいるのも、自分の考えが甘甘なのも承知していますが、万が一のためにすこしでも役に立つものを身につけたいと思っています。

自分なりにまじめに考え、質問しましたので茶化すのはなしでお願いします。

A 回答 (6件)

クラヴマガ(護身術)


功朗法(護身術)
システマ(軍隊格闘技)
総合系格闘技(格闘技)
空道(大道塾)(格闘技)
ジークンドー(格闘技、武術) 等々。

護身術や格闘技の実生活での運用ということについては、現実性(果たしてそのような機会がどの程度あるか)や倫理、法律的側面(過剰防衛)から考えた場合、賛否意見が分かれるところですが、経験が全くないということですので、まずはご自身で始められてどういうものか実際に体験されるのが一番良いと思います。

上記は一例として挙げましたが、実際のところ護身術を専門に教えるところは非常に少なく、現実的な選択肢としては格闘技になる可能性が高いと思います。
格闘技を選ぶ際には、技術的には打撃・関節・投げの技術をカバーしているものが良いですが、そうした技術を全般的に行うところもまた少ないためフルコンタクト空手、キックボクシング、日本拳法、柔道、ボクシング等も良いと思います。
ポイントとしては、対人練習を積極的に行って、現実の痛みや技をかけられることの怖さを知ることができるものという点にあります。

なお護身術と格闘技に明確な定義の違いがあるかはわかりませんが、個人的には一般的に以下のような違いとして認識されているのではないかと思います。
(1)格闘技は一般的にはお互いに一定の間合いをとった状態から合図と共に(試合を)開始することを想定するのに対し、護身術は実社会で争いになりそうなシチュエーションを想定している。
(2)格闘技は一定の技術、ルールの中で相手をに勝つことを目的としているのに対し、護身術は争いごとを対処、回避することを目的としている。
上記の通り、(1)と(2)によって、格闘技と護身術で技術的な違いが出てきていると思いますが、一般的に学べる場所の多い格闘技を習うことで護身術の素地をつくることは十分に可能だと思いますのでまずは何かしら始められることをお薦めいたします。
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ポケモン博士です。



>喧嘩になった場合。
あなたはかつて喧嘩をしたことがありますか?
もしないなら格闘技をやっても力は半減します。

なぜなら、
(1)喧嘩をやったことがないから度胸がまだない。
(2)格闘技には試合時間があるけど喧嘩にはないから不安。
(3)誰も止めてくれない。
(4)殺されるかもしれない。
だから格闘技をやっても喧嘩をしたことがなければ力は半減するのです。

上記に書いた部分で気になった部分はないですか?
それは物理的なことはほとんど書いていないことです。
喧嘩は政治が必要になるんです。
例えばハッタリ、交渉などです。
それができないならさらに格闘技をやってもあまり力を発揮しません。

それでも格闘技をやればいいことがあります。それは自分が強くなったという自信です。
自信があればビビリも少なくなります。では何をすればいいのか。
お勧めは大道塾「空道」です。
空手+柔道みたいなものです。
スパーも級が上がればできます。
もちろんそこそこ強くなるには5年以上の修練が必要になると思います。
それまでの間に喧嘩になりそうな時に使える技として、
「頭突き」があります。
相手の両腕を抑えつけてひたすら頭突き。
これだけで勝てます。
他の方法論がない場合はこれにかけてみてください。
なぜなら人間の急所の9割は顔に集中しています。
だから顔を攻撃するというのは極めて効果的なのです。

男に生まれてきたのだから、喧嘩反対とか野蛮とか言う前に自分の誇りをかけて一度ぶつかってみてください。
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必ず逃げれるのなら護身術は必要有りません。

「逃げれない状態だから戦う術がいる」と思って良いです。

私はフルコン空手(約20年)と護身術(戦闘術)を約10年ほど習っており、お陰様で過去に4人組のナイフを持った路上強盗さんに遭遇した際には2人半殺しにして動けなくして警察に突き出し、逃走した2人も後ほど逮捕と、その場は無傷で助かりましたので、身を守る術はあった方が良いという考えの持ち主です。

相手が武器を持っていようが、防御の術を知っていれば例え怪我はしても致命傷にならないのが格闘技などの防御術ですので、はなから逃げの一手だけでは相手に背を向けることになるので致死率が高まるだけです。非常に危険ですのでこういう発言者には気をつけましょう。

因みに格闘技や武道は「スポーツでは無い」のでセンスに関係なくやり続ければ必ず身を守る術は少なからず得られる物ですから、諦めない限りは誰でも習得可能なものであります。

武道や格闘技が危ないとか危険などという方々は、単なる偏見を持った方か、過去に強くなるという努力を怠り挫折した負け犬だけです。
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その身長でしたら打撃より組技の方が物になりやすいと思います。


アマレス、柔道、BJJ(ブラジリアン柔術)など、一対一ならまず負けないでしょう。
それに殴ったりしないので罪にも問われにくく警察の印象も良いと思います。
さらに組技系はやってるだけでガタイが良くなって舐められにくくなります。
才能関係無く練習すればするほど強くなるのが組技系の魅力です。

1体複数なら組技より打撃のほうがまだマシです。
個人的には空手が好きなので空手をすすめたいところですが、即効性を考えるならムエタイ(打撃だけでなく首相撲のような組技もある)が安定して強くなれると思います。
打撃系の魅力はやはり打撃に慣れる事、それに間合いを計る能力です。
これらは護身には有効な能力の一つでしょう。
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速く走れることが最良の護身術。

何らかの格闘技を学び、それが護身術になるという勘違いが一番危険であることに気付いてください。格闘技など、いざとなると、何の役にも立ちません。極論を言えば、相対した時、「殺意」の大きい者が勝つのですよ。「殺意」の完遂の為には、何でも有りということ、分かりますよね。それと、これに懲りて、今後、金の貸し借りは止めましょうね。
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球技しか経験がなくて空手習い始めて三ヶ月で試合に出され


黒帯の大学生に勝ちました(団体戦の補充要員にされてた私)
「ワイって強いやん、空手大したこと無いわぁ!」と思いましたが
剣道部から人数合わせで連れて来られたヒョロい高校生に惨敗
素人目に見ても明らかにド素人でしたが踏み込みが鬼でした
レベルの低い大会でしたが「武道経験者は凄いな」と思った

>実戦で使えるようになるにはかなりの練習量と歳月
とりあえずフィジカルの底上げ+自分に合った技(或いは型)が
見出せればそこそこの相手であれば捌けるようになりますよ
私はローからのミドルの単純なコンビネーションと構えの転換
だけで阿呆な喧嘩自慢退けてました、勝ちませんが負けません
右構えから左にスイッチしただけで容易に踏み込めるし退ける
間合いが詰まれば出足にロー連続でミドル、これで事足ります
その程度でよければ一年かかりませんよ
地上最強目指してるとかじゃないんですよね、ならお勧めです

こんな感じの構えの転換に、より特化したのがボクシングで
組み技だと柔道になる、というのが私の見解です(異論は認める)
街の喧嘩みたいなので酷い目に遭う人は相手と正対しがちです
これだと踏み込めばまともに喰らうし退けば押し倒されます

何習おうが足捌きが上達すれば見違えるほど強くなれますよ
そんなに思いつめないで「面白そうだな」と感じた競技選んだら
いいと思います、武道の真髄は護身です相手倒す必要は無い
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