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一、場面:戦った後

 終わりだ!

【終わった!】と言い換えればニュアンスで何か違いですか?

二、~~待つがいい

もし進行形を示す【ている】形と言い換えたら同じ意味ですか? → ~~待っているがいい

三、さあ、降りんだ
 【降りんだ】は【降りるんだ】の口語の表現ですか?

四、 そしてそこには謎に包まれた我らの拳法の源流があると聞く

 この話の末尾をご注意ください、
 ここの【と聞く】は【と聞いた】に相当しますが、日本語の動詞の現在形は過去形を示す子ともできるのですか?これは現在形の特殊の使い方ですか?

五、この×××様と戦うには百年早かったな!
 【早かった】,この【た】の働きはテンスとアスペクトの関係がないと思います、
 【強調】【確認】などの意味ですか?類似のは:
 明日は君の誕生日だったね
 これは何でしたね
 ああ、そうでしたか?

A 回答 (1件)

一.これで戦いは終わりだ!―終わりという時点を強調している。


   これで戦いは終わった!―過去形ではなく、完了形のようで、終わったこと自体を強調している。
  始まりだ、始まったの方が比べ安いかもね。「これが喧嘩の始まりだ」(ここは「が」より「で」の方がよい)」と、と「これで喧嘩は始まった」。

二.「待つ」のは、ある意味進行形のような感じがしますが、あえて「待っている」としたら、期待などを持ちながら「待っている」となりますね。「待つがいい」はつっけんどんな言い方のように思います。

三.口語とも言えませんね。方言?東京弁にあれば、標準語っぽく聞こえますが…大阪では、「降りるんだ」より失礼で、相手を見下す時に用います。

四.「あると聞く」は、過去に聞いたことを現在に聞いたように言っているわけですね。「~と噂をする」なども、噂をしたことは過去だろうと追及されたら、元も子もありません。実際、英語でも、They say~などに続けて「~と噂をする」と言うときがありますが、噂をしたのは過去だろう、ということがよくあります。

五.戦いが終わってから、あんたの現在の実力では、俺様(?)と戦うには時期尚早だった、と言っているわけです。戦いの前なら、「この俺様と戦うには百年早い」でいいですが、後だから、過去の戦いの時点を振り返り、「百年早かったな」。
「戦うのは」の方が適切ですがね。
例文の中には、類似はありませんね。それこそ、簡単な例文は、「この俺様と戦うのは、百年早かったな!」
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