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擁壁のある土地の購入を考えてます。
土地の前方は6m以上ある道路、裏は目方3.6mの擁壁(擁壁は適格擁壁です。書類を確認しました)。

擁壁が面しているのは、歩道付きの2車線の道路(歩道も大きいです。人と自転車が悠々とすれ違えるほど)。

気になっているのは、この擁壁が何らかの原因で壊れた時です。
造成した土地なので、擁壁の上に道路に沿って9件が一列にならんでいます(表現が変でごめんなさい)。

Q.1 自分の土地の範囲が壊れた時は、費用は自分持ちですよね?一応、市が許可した造成地域だということなので、一部を負担してくれたりしますか?

Q.2 造成されて30~35年経過しています。経年劣化とかで修理するように市に言われることってあるんでしょうか?また、この場合、市から費用の一部を負担してもらえたりするのでしょうか。

Q.3 一般的に、擁壁の寿命ってどのくらいでしょうか?

素人なんで、詳しい人が見たら文脈保っている自信がないですが、宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

境界はどこに有りますか?境界の中なら、個人負担です。

斜め擁壁なら下の接地面から数十センチ離れた所に有ります。斜め擁壁だと、利用出来る面積が減るので、擁壁を壊して、垂直擁壁にして使える面積を増やす人も居ます。境界の位置を確認して下さい
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まず…


擁壁が誰のものかは土地の境界を確認すること。
土地の所有者が擁壁の所有者であり管理者です。
上も下も関係無い。
で…

A.1
もちろん自分の所有物であれば全て自己負担。
市が許可(たぶん許可ではなく確認だろうけど)は関係無い。
それが通れば、整備不良で事故を起こした車があったら、過去に車検を通した国土交通省(または認定工場)が賠償責任を負うことになる。

A.2
市が言うことはまずありません。
行政が介入するくらいひどければ、そもそも住民が怖くて住んでいられないでしょ。
普通は自分や家族が死にたくないんで、危険を感じれば自分で修理します。
もちろん公費の負担はあり得ない。
お話から、道路擁壁では無いみたいですし。

A.3
ピンキリです。
築造後、先の震災のようなことがあって、地盤が動けばそこでアウト。
なので、築10年でも安全とは言い切れない。
でも、今まで多くの擁壁を見てきましたが、あまりまともなものはありませんね。
建物で鉄筋コンクリート造の寿命が70年程度と考えれば、それよりはダメでしょうから、もう寿命の半分は過ぎていると考えた方がいい。
私なら擁壁付きの土地なんて、どんなに安くても絶対に手を出しません。
南側のひな壇なんて土地は最悪。
そもそもその形だと盛土じゃないですか?

で、
築30~35年ですよね。
適確擁壁って、何の造語ですか?

擁壁で気をつけるのは2点。
まず手続き。
その時代なら、開発行為でも区画整理でも、擁壁は確認申請が必要です。
確認処分がされている。
検査済証が交付されている。
この2点セットが手続きとしての絶対条件。
確認だけではダメですよ。

で、もうひとつ。
擁壁って、間地擁壁ですかね?
手続きがされているとして、現状でどうですか?
不動産屋ではなく専門家が現地をチェックしていますか?
ひび・はらみ・沈みこみ・水抜き穴の詰まり、などなど最低でも目視でチェックしています?

擁壁に適格も不適格もありませんよ。
安全かどうかだけ。

最後に。
家が9軒あるんですよね。
もし、どこかが崩壊したら、全員で割り勘で費用を出せますか?
1軒でも出し渋ったらどうします?
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擁壁の所有権は擁壁の上に建っている建物の土地を所有している者のものです。

擁壁の下の者の持ち物だったら、勝手に壊されたら上の建物が傾きます。
擁壁が壊れた時の修理費用は所有者負担です。しかし、東北地震で仙台市天白区で雛壇状の造成地が破壊されたときには、国から助成金が出たと聞いています。
造成30年ほどでは適格擁壁は自然には壊れませんが、地震であれば壊れる可能性があります。擁壁の寿命は分りませんが、心配したら切りがありません。
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