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クロダイを狙ってルアーで釣りをしていますが、スズキ(小さい)は釣れるんですがクロダイが釣れません。1匹も。

この堤防に良型のクロダイが居ることは他の釣り人の釣果から証明されています。
しかしその人は堤防の先(本来立ち入り禁止:水深4~7m)で釣っています。
当方はマナーを守ることにしているので、堤防の付け根(水深~3m)だけでしかやりません。

ここまで書いてしまうと、クロダイは深場、スズキは浅場で棲み分け・釣り分けしていて、もう質問に対する答えが出ているじゃないか、ということになりますが。
これは正解ではないと思っています。
経験的に、クロダイはびっくりするような浅瀬にも居ることは知っています。それなら何故当方には釣れないのか?魚影すら確認できないのか?

そもそもクロダイ、スズキは同じポイントに同時に存在するのか?棲み分けはしていないのか?という疑問が湧きます。場所・潮・餌・時間等等の面で。
御存じの方、よろしくお願いいたします。

、、ふと。クロダイ釣りの方はカラス貝のような2枚貝を餌に釣っているようですが、この堤防の付け根には2枚貝の姿、、、、そういえば見たこと無いな、、、関係ありますか?

A 回答 (5件)

>棲み分けってどうなんでしょうね?


>クロダイとスズキが同じポイントに共存しているんでしょうか?

シーズンやシチュエーションによっては完全に共存状態で、ほぼ同じように
ルアーを追うことが良くあります。

ここは私の地元の川で、河口から10km近く上流ですが、晩秋の落ち鮎パターンになると
チヌとシーバスが、同じルアー、同じカラー、アクションでどちらも良く釣れます。
http://www.duel.co.jp/movie/107/
http://www.duel.co.jp/movie/109/

シャロー部でも流心の中の流れのきついところでも、どちらでもチヌもスズキも喰ってきます。
(ただこんなパターン、場所だとトップには出ない)

これからの時期、海水温がどんどん高くなってくるとチヌもシーバスも水温の低い
河川内に入ってきて、特に日中の最高温度近くになるとシーバスはボトムのブレーク部分で
じっとしていて朝夕にベイトを追いますが、チヌはその付近をまったく怖がらずに回遊して
あっちこっちでボトムにいるカニを喰ったり、トップルアーに反応したりします。

もうこの光景は何十回と河口で立ち込んだり、ちょっと護岸の高い位置から偏光で確認していて
こんなところだとどちらもトップには反応しません。

チヌもシーバスも群れでいるよりも単体でうろうろしながらベイトを探しているときの方が
トップルアーに反応しやすく、早朝などはシーバスの方がバイトが多いですね。

ただこれも大型の波止やケーソンなどで途中に海水が通っているような場所だと
シーバスが群れで付いていて、チヌもそんな場所では波止際のカラス貝なども捕食
しにくいでしょうからスズキの独占ですが、沖のシーバースなどの橋脚に付いているチヌは
いずれも50cm前後の大型の数多くの群れが多く、この状況だと今度はスズキが
共存しにくく、こんな場所だとチヌのレンジが浅く、シーバスがずっと深いケースが
多いですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
相変わらずスズキは釣れるんですけど、、。

クロー系(スローな釣り)も使い始めましたが、今のところ釣果無しです。
トップにも反応無し(スズキは反応する)。
早計かもしれませんが、「この立ち入り可の場所にはクロは居ない」と見切りました。
そもそも、この立ち入り可の場所で釣り人は殆ど居ません(スズキは釣れるんですけど)。ほぼ100%が立ち入り禁止の区域で釣りをしています。これも「ここにはクロが居ない」ってことのヒントになっているかもしれませんね。スズキは釣れるんですけど。

これからアオリが始まるので、クロ狙いの釣行回数は減りますが諦めずにクロを狙ってみたいと思います。
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お礼日時:2014/08/18 10:52

チヌのトップウォーター歴10年以上で、毎年6月~9月一杯までで100枚前後のチヌを釣っています。


(短パンやウェーダーで浸かって、すべてバーブレスで水中でフックを外して即リリース)

>一時期トップに凝ってみたんですけど、イナダが釣れて面白いんですけど、
>クロの顔を見ることはできませんでした。

この辺がチヌのレンジやストラクチャーと合っていない根本原因だと思います。
まずイナダが釣れるような水深のある場所で、仮にボトムにはチヌがいても
チヌがそれだけ深いレンジから水面まで出てルアーを追うことはほとんどありません。

これまで数え切れないチニングの釣行回数と比例する位多くのチヌを釣っていますが
シーバスは良く釣れますが、イナダは1匹も釣ったことがありません。
(シーバスは表層近くを遊泳することが多いのである程度水深があってもヒットする)

経験上、チヌのトップウォーターは水深が2mを越えると一気にバイト数が減ってきます。

波止の根元で狙っているとのことですが、こういった場所にチヌがいても積極的に
ミノーやバイブなどの小魚をイミテートしたようなルアーにアタックしてくるような
捕食行動は通常チヌは取りません。

こういった場所では波止の際でカラス貝を囓ったり、そこから落ちてくるカニや虫類
またはボトム付近をゆっくり遊泳しながら底にいる甲殻類を補食したりしますので
積極的に小魚を追って捕食するのは、水深の浅い砂浜や河口部のシャローエリアです。

実際に早朝からそんな場所に入ると、チヌが小魚を喰い上げる激しいボイルをよく見ます。
通常波止の付け根などだと一般的に言われるエサ取りと言う、スズメダイ、ネンブツダイ
小メバル、小アジなど非常に豊富な小魚が居ますので、エサが多すぎる状況では
チヌの小魚補食スイッチは入らないんですね。

私の地元でも浅い河川でチヌも目視でも無数に居るのですが、イナッコや小魚も
無数にいるポイントがあって、そこではどんなにトップで攻めようとこれまで
1匹もヒットさせたことがありません。食性の違いが原因ですね。

ですからそのような場所で狙うなら、やはり落とし込みの要領で極軽いジグヘッドなどで
小さなクロー系のソフトルアーやガルプなどのワーム類を際ギリギリで落とすのが
最もヒットしやすいと思います。

しかしこの時季に釣るならやはりトップが手っ取り早いし、何と言ってもバイトの激しさを
一度味わってしまうと絶対に夢中になると思いますよ。
私もいい年をして夢中で釣りすぎて重度の熱中症で、帰ってゲロゲロなどが何度もありました。

ちなみに私が毎週通っている場所はこのように干潮時は沖合までかなり干上がってしまうような
砂浜の海岸の満潮時に短パンやウェーダーでちょっと立ち込んで、どんなに投げても
水深50cm~1m前後の場所をペンシルやポッパーで狙っています。
http://www.town.hiji.oita.jp/www/contents/107750 …

また河口部などもこのように中州が干上がるような場所は地元にもあると思います。
チヌはこの時季にこの干潮時(この場合は河口部ですが)に干上がっていないシャローの
(1m以内)ボトムのくぼみなどでエサを喰っていて、上を通るルアーにも果敢に
アタックしてきます。

特にペンシルはドッグウォークを連続させて(ペンシルは止めたらダメ!)引いてくると
ジョーズのような引き波で10m~15m位フッキングするまで何度もバイトすることがあります。

ポッパーは1秒に1回程度のポッピングで、追ってきたのが分かったら一瞬ポーズを
入れてやると一気にジュボッと吸い込んでフッキングします。

波止よりもそのようなシチュエーションを探してトップを試してみるのがチヌへの
早道だと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やっぱりシャローのトップですか。
じゃあまたペンシルを1軍に昇格してもうちょっと根気よく続けてみますか。
クロー系のワーム使うしかないかな、、、と思っていましたが、ワームってあんまり好きじゃないんですよね。

イナダの件ですが、確かにイナダの群れ本体は水深がある場に居て、浅場でナブラなんてことは少ないですが、本体から離れた数匹が堤防の足元(水深2m未満)でも餌を探して回遊しています。これは地域性があるかもしれません。多くはナブラに目が行って気が付きませんが、堤防の先へ行かない(行けない)当方はそれに気付いています。

ルアーの選択やアクションは皆さまのアドバイスで、次の自分のスタイルが見えてきましたが、
棲み分けってどうなんでしょうね?
クロダイとスズキが同じポイントに共存しているんでしょうか?
現在、自身が釣っているポイントは居付きや回遊のスズキが趨勢を占めていて、クロダイが追いやられているんじゃないか?と頭の片隅で思っています。

お礼日時:2014/08/12 14:10

チヌは好奇心が旺盛だと思います


動かないものだけを補食するとは考えにくいです(一概には言えないと言う意味で)
2番の方がおっしゃるように、この時期はトップチヌとかポッパーとか試してもよいのでは?
トップチヌで検索するとポッパーやペンシルで水面に顔を出し、動くものを追って補食するチヌの行動を知ることになると思います
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
一時期トップに凝ってみたんですけど、イナダが釣れて面白いんですけど、
クロの顔を見ることはできませんでした。
トップで釣れたら最高に面白いんですけどね~。

今は「釣れないクロダイ」 よりも「簡単に釣れるスズキ」が面白くてついつい対スズキのルアーばかり準備していたりします。またトップのルアーも1軍に入れておきます。

お礼日時:2014/08/12 07:56

クロダイ・キビレなどは驚くほどの浅場でトップウォータープラグにHITします。


クロダイもスズキも状況によって釣れる水深が変ります。
まずはどのようにして狙っているかが問題じゃないかと思います。
プラグやバイブレーションで狙っているのかジグヘッドを落とし込んでいるのか等。
水深のある堤防でスズキ狙いのルアーの動画でもクロダイがHITしてるのをよく見ます。
ケーソンの継ぎ目、影となるシェード・エグレ、潮の辺り具合等条件は色々あるでしょうけど、
イガイやカキが付着している水深や波でイガイやカニが落ちてくる場所に待機してるそんな感じ。
そういう場所はスズキやチヌ・タコ・根魚と多用な魚種が居る可能性があり、
クロダイは深場、スズキは浅場で住み分けと言うのは状況次第としか言えないと思います。
イガイやカキがかじられてる様なら浅い棚でチャンスはあるでしょう。
堤防の先端で釣りしてる人は落とし込みでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今日餌釣りの方と話す事ができたのですが、カニ、貝を餌に底の方でクロダイが喰って来ると言っていました。
餌師と当方の距離は直線で200m程度離れているかな?
クロダイが泳いでこっちに来てくれないかな。

お礼日時:2014/08/16 09:57

ルアーアクションが間違っているんだと思いますよ。


スズキは動くものを追いますが、
クロダイはほとんど動かないものを餌にしています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
それは興味深い回答です。
検証してみようと思います。

お礼日時:2014/08/11 19:10

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