都道府県穴埋めゲーム

元彼と会社経営をするか悩んでいます。

元彼とは10年程前に別れています。
2年おき位に連絡とったりとらなかったりの関係で、別れてから会っても体の関係はありませんでした。
先日連絡をとった時に、私が美容関係のサロンをやりたいと相談した所、
元彼がオーナーになってやろうか?と言ってきました。
私は雇われ社長になるとの事です。
元彼は元々美容関係のビジネスをやりたかった様で、本気なら事業計画書を持って来いと言ってます。
私は自分で会社経営をしたかったので、その時は断りましたが、
こんなチャンスは2度と無いかもしれないし、雇われ社長になって、彼がオーナーで居てくれると安心感もあります。
しかし、私が彼をずっと好きだったので、
一緒にやれば、繋がっていられると、やましい考えが全く無い訳ではありません。
勿論、従業員はほとんどが女性になりますし、彼と関係がある女性を使わなくてはいけない状況が来るかもしれません。
そう考えてしまうと、会社をやりたい夢をもってる自分の気持ちが壊れてしまうのでは無いかと思い、怖いです。

どうしたらいいでしょうか?
アドバイスをいただけたらと思います。

元彼は当時から妻子ある不倫でした。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

お勧めしません。



元彼とはいえ、あくまでも友人として、経営者としてあなたを見てくることとなります。
あなたのサロンが行き詰まれば、責任を最終的にとるのはオーナーかもしれませんが、オーナーから求められる責任をあなたに追及されることとなります。
あなたが安心を感じるのは勝手ですが、元彼が同じであるとは思えません。
不倫が続いているのであれば、あなたをつなぎとめるための出資なのかもしれませんが、現在はそうではないとなれば、ただのビジネスと考えるときがあるかもしれませんからね。

金銭が絡めば、友好なな関係は簡単に崩れるものです。見たくなかった部分も見ることにもなります。
どちらかが事業から離れれば、事業の継続ができなくなることでしょう。そのリスクはとても大きなものです。専門家などを入れておかないと、都合の良い時はよくても、喧嘩・争いとなった場合には、金銭的な争いで泥沼化も考えられることでしょう。

やとわれ社長というものを甘く考えてはいけません。オーナーである株主から経営を委任されている役員になるということです。しかし、融資などを第三者から受けようとしたりする場合の連帯保証人は、代表者であるあなたに求められることになるのです。
また、第三者とのトラブルの矢面になるのは、すべてあなたであり、オーナーへは経営責任を果たす義務が生じるのです。従業員感覚でいてはいけないと思いますね。

いろいろなところでトラブルを回避していくのが事業であり、経営です。その中で責任をあなたが持つことにもなるわけですし、基本あなたが中心となった事業であるべきだと思います。

元彼からお金を借りたりするのは悪くないかもしれません。経営権に影響しない程度の出資をしてもらうのも悪くないかもしれません。しかし、仲たがいしたら、その金も請求されかねません。その際には法的な部分を理解している必要もあるかと思います。

あなたの作成する事業計画がよいものであれば、数百万円程度であれば日本政策金融公庫(旧国民生活金融公庫)や地域の金融機関の創業資金としての借り入れであれば、融資が受けられると思います。

あなたが事業を起こし、経営者と経営者という間での共同事業を別に立ち上げたりすることも可能です。
柱となる事業で甘えすぎると、リスクが高すぎると思いますからね。
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この回答へのお礼

やはり、感情が絡んでくる物には絡まない方が良いですね、分かりやすく丁寧な回答を有難うございました。

お礼日時:2014/08/12 14:26

明治時代に牛鍋大王という人間がいました。

木村荘平というひとで店の名は「いろは」でした。
で通称いろは大王と呼ばれていました。

恵比寿ビールの社長もやった人です。

本妻の12番目の息子が木村荘十二という映画監督です。
娘もいます。木村曙だったかという作家ですが本妻の娘ではない。
やっぱり本妻でない子供に木村荘八という画家だとか木村荘十という作家がいて、それぞれそれなりに名をなしているDNAは相当なものです。
木村マリニーという奇術師もいて、この弟子にアダチ龍光がいます。歴史つながってます。

チェーン店をいくつも持っている牛鍋屋で、それぞれにオカミサンを置いているわけです。
そのオカミサンは全部大王の妾だということになります。
あちこちに、女から見たらひとり息子だとかひとり娘ができているのです。
全部に木村という苗字を与え認知しているのだからたいしたものです。

大王の子どもがいる以上、牛鍋本部にタテはつけませんね。
独立して居酒屋にしようと考えてもほとんど無理でしょうね。
忠義な犬のようにならざるを得ませんね。

そうやって大王を続けられたのです。
でも大王は67歳で癌でなくなりました。
明治維新を潜り抜け、死にむかった友の中で生き延びて莫大な財産にはなったのですが。
この世の栄華といってもたかだかそれだけの花火でした。
最後に妾の子でなく養子として迎えたものに牛鍋やを託しましたが数年でつぶしました。

さて、あなた、この大王に似た人がやっているいくつもの事業の中で美容院という牛鍋店舗をまかされた場合満足ですか。

これを満足だとか発展だとか考えられるなら、前にお進みなさい。
ひっかかることがあるなら、踏み出すことは決してしないでください。
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鵜飼いの鵜をイメージしました。

資本の何パーセントを依存するのですか?株式会社のように公的規制下での資本参加ならまだ逃げ道はありますが、この関係では「あなたのサロン」ではなくなります。

会社を経営したい、サロンを運営したいなら、少なくとも最初は、「他人の資本は一切入れない」くらいの心構えで始めなければ、最後まで飼い殺し。危険な誘惑にしか見えません。冷却期間をおくことをおすすめします。
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>どうしたらいいでしょうか?



考えるまでもなく、
そんな人をビジネスパートナーなんかに
してはいけません。

本気度が疑われますね。

結局、本業以外のごたごたで
将来的にうまくいかなくなる
リスクを最初から背負っているからです。
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