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私は高校の頃から美術部で、大学も芸大でした。でも決して上手いわけではなく、ずっと周りと比べて劣等感を感じて過ごしてきました。
あとから美術に関わってきた友人に追い越され、悔しくって仕方ありません。
今までは友人や周りと比べて、私には才能がなかったんだなぁと思い、就職も芸術とは関係ないところにつきました。
でも最近、初めはあまり上手くなかったのに、だんだん巻が進むにつれて上手くなる漫画家さんの漫画を読み、今では私を追い越して行った友人も「ずっと上手くなりたいと思ってた」と言っていたのを聞き、私もうまくなりたいという気持ちと、努力をすればなりたいレベルになれるのかなという気持ちが出てきて、しばらく遠ざけていた絵をまた描いたり練習しています。
しかし、なかなか思い通りに行かない(のは当然なのですが)と、練習していても本当に上手くなるのかな、と思ってしまいます。
なんか、描いていても変化がないしやっぱり限度があるのかなぁと思ってしまうこともあります。その反面、自分でも下手なりに2.3年前の絵からは変わってるじゃないか!と思うと、少しずつでも上手くなれるのかなという気持ちも捨てられません。
絵が上手い人は、どういう勉強をしているのでしょうか?
芸大に四年も行ってて恥ずかしい質問なのですが、絵や漫画が上手い人って素人なのにネットとか見てても沢山いますよね。
ああいう人たちは、どういう勉強、練習をしているのでしょうか?
私は、今はとりあえず漫画絵が上手くなりたいので人物デッサンの基本などの本を買って、とりあえずポーズや体の構造を勉強しているところです。

A 回答 (7件)

何を持って 絵が上手い 下手を 決め付けるか・・ですね




漫画でも 有名処の ちびまる子にしたって 原作の初期の頃のは 酷いとしか言えなかった

サザエさんの初期も 今より相当な・・・(笑)だった

そう言う事から考えると 今 すぐに 決め付ける問題では無いですよ
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絵が上手くなれない、とか、友人に追い越された、とか


何を基準に判断していますか。
先生の評価ですか、公募展などへの入選実績ですか。
絵の評価基準は無限にあります。
自分が評価基準を持って向上心を燃やすだけです。
評価基準を持つためには多くの作品を見ることです。
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偏見かもしれませんが、芸大卒の方って「上手い」が基準になっている方が多いですよね。



私(私美大卒ですが)が、習った芸大卒の先生は
「ここをこう描けば上手く見える」
「より上手くなる」
という「上手くなる」ために、絵を教えているんですよね。

目的と手段が逆になっちゃっているといいますか、
「上手くなる」のは、手段であって、他の目的のために、あるいは無目的的に「描きたいという欲求がる」などで描くものなのではないでしょうか。

いい加減「上手い」=「よい絵」という価値観から脱してみようと思いませんか?
これは好みですが、プリミティブ(原始的、幼稚な)アートなどに、心揺さぶられる何かはありませんか?
「上手い」を超越した何かを作品から感じたことはありませんか?

芸大でてて、なお上手くなりたいと思っているのは、ちょっと問題だと思いますよ。

長文で失礼しました。
まとめると、強い創作欲求、渇望、飢え、怒り、反骨、などがあるから、「上手く」見えるのかもしれません。
決して、上手く描くことを目的としているわけではないと思いますよ。
ある人は、誤解を恐れず描けば「神」のために描いているのかもしれませんし、ユングの言う「自己」のために描いているのかもしれません。
いずれにしても、「上手くなろう」と目的を持つのは自由ですが、それはもう大学へ入る前くらいに、別のもっと崇高な目的や欲求のために描いた方がよいのではないかと私は思います。
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芸大まで出た方に意見を言うのははばかれるのですが、


絵が上手いというのは、結局は評価次第だと思います。

デッサンの基礎は知っていらっしゃると思いますが、
デッサンが上手なら上手く見えるかもしれません。
デッサンができていなくても、説得力のある絵もあります。
評価は、どこでどんな人がその絵を見るかで変わると思います。

連載漫画家の絵の変遷を見ると、たしかに上手くなっています。
ピクシブなどでは、プロのような素人さんもいます。
人気のある絵は、とても上手く見えます。
でも、見た目の派手さやインパクト、あるいはメッセージ性、
そういうものにばかり目が向いてしまっていて、
絵の上手下手とは関係ないところを見ていませんか。

今は、CGを駆使した絵がネットだけでなく様々なメディアで
見られるようになりましたが、それで評価を受けている人も、
おそらくは、楽しんで描いているのだと思います。

もちろん、見せることを意識しているのでしょう。
でも、新しい技術にしろ、旧い画材にしろ、それと出会って、
「こんな風にしてみたい」とか「こうしたらどんな絵になるか」
などという、描くこと自体を楽しんでいるからこそ、
人の心を打つような絵になるのではないでしょうか。

僕は、高校時代の美術の先生に、「絵は、描くことを
やめた年齢のまま成長しない」と言われました。
プリミティブに楽しんで描く、または、誰かに
伝えたいことがあって描く、見てもらうために描く、
という動機が絵を上手にしていくのだと思います。

描くことを諦めてしまったあと、単に上手になりたい
というだけでは、動機が弱いのかもしれません。
どんなに基礎ができていても、楽しんで描かないと、
つまらない絵になってしまうのではないでしょうか。

まとまりのない文章ですいません…。
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 個人差はありますが、基本的には「量」だと思います。



 マンガ家やデザイナーなど、仕事で絵を描いてる人は、1日10時間以上描いてます。
 週休2日としても、一ヵ月に200時間以上。

 一方趣味で描いてる人は、日中は仕事をしてますから、どんなに頑張っても1日3時間くらいが限界かと。
 土日も描いたとして、一ヵ月で84時間。

 実際はこんなに作業時間を割けてないと思いますので、職業デザイナー(マンガ家)とアマチュアの差はどんどん開いていきます。

 上手くなりたいなら、職業にするのが手っ取り早いかと。
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困りましたね。

本当に東京藝術大学の出身でしょうか。
<上手いね>などの評価は美校ではして無いのですが。

何をして「絵が上手い人は、どういう勉強をしているのでしょうか?」と本気で言われるのか。
また、
「私は、今はとりあえず漫画絵が上手くなりたいので人物デッサンの基本などの本を買って、とりあえずポーズや体の構造を勉強しているところです。 」とは、理解に苦しみます。
確かに、漫画科と云うジャンルはありませんから、器用にサッサッと描く等、藝大出には漫画家として即戦力は無いかもしれませんが、人体デッサン、人体美学等を通して、骨、筋の付き方など学んで来ているはずです。学んだ量から云えば、イメージしたポーズはスピードは別にしても描けるはずですがね。
器用さを学ぶには、場数を踏む以外ないと思いますが。
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絵のうまい友人の話によると、絵はある時、急にうまくなるそうです。


また、イラストレーター村田蓮爾さんは、段階的にうまくなるとおっしゃっているそうです。なめらかな曲線で上昇するのではなく、階段状の線でうまくなると。
また、模写は劇的にうまくなるそうです。
私は自分の絵もまだ納得できるレベルではないので模写は敬遠していますが、(空間把握力などが弱い)いつか模写もやろうと思っています。
うまくなりたいと思っていればものを見る目も肥えるし、そういう気持ちの問題ではないかと思います。
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