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平面z=1上に点Qがあり、平面z=2上に点Pがある。直線PQとxy平面の交点をRとする。

1、点Qが平面z=1上で点(0,0,1)を中心とする半径1の円周上を動く。点Pの座標は(0,0,2)である。点Rの軌跡を求めよ。

2、平面z=1上に4点A(1,1,1,) B(1,-1,1) C(-1,-1,1) D(-1,1,1)をとる。
点Pが平面z=2上で点(0,0,2)を中心とする半径1の円周上を動き、点Qが正方形ABCD上の周上を動く時、点Rが動きうる面積を求めよ。

導出方法まで丁寧に教えていただけるとありがたいです。

A 回答 (3件)

とりあえず1だけ




P(0,0,2), Q(X,Y,1), R(x,y,0)とおくと
 X^2+Y^2=1 …(※1)
 x=2X, y=2Y …(※2)

(※2)より
 X=x/2, Y=y/2

(※1)に代入
 (x/2)^2+(y/2)^2=1
∴x^2+y^2=4

(答) (0,0,0)を中心とするz=0平面上の半径2の円:x^2+y^2=4 (z=0)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。理解できました。
3次元の問題は初めてでしたので、円の式も3次元なのかと難しく考えていました。

問題2に取りかかろうと思います。

お礼日時:2014/08/17 14:14

No.2です。



続いて


点P(X,Y,2): X^2+Y^2=1
点Q(u,v,1): AB,CD: |u|=1(|v|≦1), BC,DA: |v|=1(|u|≦1)
点R(x,y,0): u-X=x-u, v-Y=y-v

X=2u-x, Y=2v-y
(2u-x)^2+(2v-y)^2=1

AB,CD⇒ (x±2)^2+(y-2v)^2=1 (-1≦v≦1)
BC,DA⇒ (x-2u)^2+(y±2)^2=1 (-1≦u≦1)
この領域を図示できますね。
図示すると、求めるRの領域の面積Sは、対称性からx≧0, y≧0の領域の面積を求め
4倍すればよい。

 S=4[3*3-1*1-(1*1-1*1*π/4)]=28+π …(答)
 (πは円周率)

分からなければその部分だけ途中計算を書いて具体的に質問してください。
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まず自分で解いてみてどこまでわかって、何処が分からないのか明確にすると、説明を読んだ時にきちんと理解出来るし、回答する側としても書きやすいものです。

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