プロが教えるわが家の防犯対策術!

世界に先掛けてアイデアを出し特許を取っても先進的な技術を他国に取られて仕舞うことはアイデアを産み、特許を取った本人に取っては人には解らない何とも言いがたい悔しい、悔しい思いがあるはず。
日本は世界に誇る、沢山の特許があり、発明が有りながらそれを活かし切れて無い事は日本全体の損失ではないか?

今流行中の3Dプリンターは名古屋の弁理士さんが弁理士になる前のアイデアを特許にしたが無き物にされ、後年、そのアイデアをアメリカ企業に使われる結果となった。
日本人の発明で有りながら日本の会社の支援を得られず特許権の年月の立って閉まった事からアメリカ企業に二番せんじながら取られてしまいました。

そしてまた3Dプリンターから発展した今度の3次元プリンターも日本人の発明であるがアメリカ企業に就職した為に特許権はアメリカと成るのでしょうね? 日本人の優秀な人材が流出することは国家最大の損失だが....

根本的にアメリカと何が違うのか?
何を学ぶべきなのか?

A 回答 (5件)

質問をしっかり読んでいなくて、回答がずれていました。



日本とアメリカとは国民制での根本が違います。
日本は、完全主義でできると解るまでは、特許出願を躊躇しますし、企業もバックアップを躊躇しますが、アメリカは理論的に可能なら特許出願を先にしますし、企業も少しの可能性でも有ればお金も出します。

テレビがその例です。
日本国内では、テレビの放送実験で成功をしましたが、その時点で特許出願はしませんでしたが、アメリカはその時点では理論の段階でしたが、アメリカでは理論のうちの特許出願されていたので、日本国内では開発はできなくなりました。

それに、日本とアメリカの特許法と特許料が違いすぎて、アメリカに対応できない部分もあります。
アメリカは、知的財産は大事だと考えて、特許料などは日本ほど髙くないです。

特許法ですが、特許権・特許使用権・発案者・特許提出者など、これらの書き方次第では特許権が発案者に行かないことも生じます。

アメリカ企業に就職するなら、特許権はしっかり自分にしてから、特許使用権を企業に売るようにして、特許権を自分でしっかり管理すればアメリカでも良いです。


日本では、特許出願料や特許維持費がアメリカより高いし、日本企業もお金を出すのを躊躇しますので、アメリカに負けるのです。
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この回答へのお礼

再度のご回答有難うございました。 実用新案や特許の為にたいして実用的でない事案でも何でも申請してしまう為、審査に無茶苦茶時間が掛かり過ぎ、本当に必要な事案申請が弊害を受ける為に出願料が上がったと思うんですが? それでも出願申請は世界でもアメリカに匹敵するほどのアイデアを日本は出願しているそうですね? せっかくの日本のアイデアを大量に眠らせる事はいずれにしても国家損失である事に変わりません!

知的財産をいかにどう活かして行くのか? 政府は一刻も速く政府レベルで出願申請に応じて審査環境を殖やすしかありません!

TPPで世界中の品物が輸入されまくる状況なのに未だに中国食品始め他国の食品食材に対して全国でたったの400人しか食品検査官がいない状況など、食への安心、安全が打開出来ないなどTPPに対抗するべきなのに農産物、食品自給率向上や農業生産者の為にならないなど、ただ利権のみを狙い日本の経済向上に為にならない......農協解体などの手付かず問題やら....
オリンピックや二千万人以上の観光立国をうたいながら検査官不足もしかり、

医師不足解消問題やら看護婦不足しかり、アレヤコレヤと、国民には政府の国家戦略がまるで見えて来ませんね?
余計な事まで書きましたが

オモテナシの国が来れで良いんでしょうか?

オリンピックも後、五年以上も有るんです。 オリンピック後も観光立国を目指してフランスに匹敵するほどの観光立国も目指し欲しいですネェ!

特許料減額や審査員、増加など、イロイロ問題山積ですが未来を見据えて、日本のリーダー達よ~!

問題意識を持って
日本経済を更に押し上げてほしい者です。

お礼日時:2014/08/19 08:07

このような特許については、あまり詳しくは無いのですが、結局「実用化」しないことにはどうしようもないのです。



つまり「いいアイデアを思いつきました」で終わりではなく、もしそのアイデアを自分で商品化する資金がなければ、企業にそのアイデアを売り込んで、商品化してそれで初めて評価されるのです。

何か最近「飛行機の原型はあのライト兄弟よりも先に日本人が発案していた」なんてのを聞きましたが、これも結局「実用化、商品化」しないことには単なる「机上の空論」に過ぎないのです。

これは発明だけでは無く、たとえばあの「Google」は大学生2人が夏休みに勉強もせずに遊びで作ったプログラムが発端なのは有名ですが、彼らも起業する時に順風満帆では無く、「トップ画面に広告を掲載しない」と言うポリシーを持っていたため、なかなか資金が集まらなかったのです。
それでも何とか起業し、日本でも「ググる」なんてのが流行ったほど超有名な企業になりました。
ですから、Googleも起業できず、誰も知らずに消えて無くなっていたとしても何ら不思議では無かったのです。
つまり、「結果を出す」ことが資本主義社会ではとても重要なのです。

たとえて言えば「どこでもドアは日本人が発案した」といばっているようなもので、それを「実用化」しないことには、何ら評価はされないのです。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。成る程ね! アイデアを考案したり、申請して仕舞うと売り込みもせず満足したりして仕舞う人が多いけど、やっぱり、出来ない部分は人の手を借りても実用化に向け形にしなければ人々にアピール出来ないと言う事デスネ! 何よりも良いアイデアを諦めず実用新案なり特許権申請を無効に為らないよう、更に考案したものを新案申請を忘れないことですか? 皆さん? 頑張ってくださいよ~~

お礼日時:2014/08/18 23:58

特許のことをもっと詳しく勉強することを薦めます。



日本国内での特許は、国内だけの特許で国外では通用しません、アメリカならアメリカ国内の特許を取得しなければならないです。

アメリカ企業に就職するなら、アメリカ国内の特許を取得してから、特許の使用権を持って就職するば良いですが、特許権の売買で就職すれば本人の特許権は無くなり、本人の解雇にも繋がりかねないです。
アメリカ企業とはそういう企業です、特許の取得後も自分で管理しなければ無断使用も見逃すことになります。

日本人は、勉強不足でかなり損をしています、損をしたくなければ自分で勉強をしていくしかないです。
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この回答へのお礼

日本でなく海外にも特許権を申請すればよかったんじゃーないでしょうか?3D プリンターを考案したのに日本の会社に支援されないからと名古屋の弁理士になったのに、何故その後、せっかくの自分のアイデアを海外にも広げ、特許権を申請しなかったのか悔やまれます。昨今では特許権申請は20万円以上かかりますが、その当時はかなり安かったはずなのに日本国内の会社への売り込み不足や海外への申請しなかったことは考案者のミステークデスネ?

お礼日時:2014/08/18 23:44

一言で言えば「お国柄」



日本人はね、会社に対していつまでもハチ公だし、もっと自分を主張してもいいんです

まず会社ありきですよね

だから他国に奪われてしまう...
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。そうですね。日本は個人より会社デスネ

お礼日時:2014/08/18 23:31

https://www.esd21.jp/news/20140528IT%EF%BE%8B%EF …

ここに小玉さんが書いた特許の経緯が乗ってます。
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この回答へのお礼

ご回答どうも有難うございました。

お礼日時:2014/08/18 23:28

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