「平成」を感じるもの

抗鬱剤、安定剤、睡眠薬を飲んで、4年になります。

4年前に東京で働いていたときに「抑うつ状態」と診断され、仕事を辞め、傷病手当金をもらいながら一人暮らしを続けていました。
当時通っていた精神科の先生より、自立支援医療制度を教えてもらい、手続きをして受給者証が発行されました。

現在は実家に戻り、地元でどうにか働いています。
症状は軽くはなったものの、投薬と通院は続けています。

父親も定年退職したのですが再就職して働いているので、今は自分の収入もパートでどうにかやりくりできています。
しかし、いつまでも親がいるわけでもなく、かといって将来、結婚する予定もありません。
仕事も安定したものが続けられる状況ではなく、将来を考えると不安ばかりです。

今月、自立支援医療の更新手続きが必要だと言われました。
担当医は、今まで私が自立支援医療制度を利用していたことは知らず、
「よく今まで更新できましたね、この制度は本当に精神病院に入院しなければいけないレベルの人のためのものだからね」と言われました。
ダメとは言われたわけではないですし、診断書も書いてくれたのですが、将来的にいつまでも制度を利用するのはお勧めしない・・・というようなニュアンスの話をされました。

ただ、自分としては今後も通院すると思うし、仕事も収入も不安定なことから、可能であればこのまま自立支援医療制度が利用できれば安心です。

自立支援医療制度は今の自分の状況では受けてはいけないものなのでしょうか。

A 回答 (2件)

No.1の方と同意見です。



その医師はおかしいですね。
自立支援は国の制度であり
その医師には受給可否を決める権利はありません。

ただ、膨大にふくれあがる医療費。
それを税金で負担する全国民。

医師などの高納税者からすると、哀しいけれど
弱い立場への補助がうとましく感じることは当然でしょうね。
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、回答ありがとうございました。無事に更新することができました。

お礼日時:2014/10/15 15:56

こんにちは。



大丈夫ですよ。何も心配することはありません。毎年の更新を行えばこのまま自立支援医療制度を利用することができます。

私は入院設備のない病院(外来専門の精神科)で睡眠薬を処方されていますが、この病院では私を含めて多くの患者が自立支援医療制度を利用しています。実際に申請に使う他人の診断書が山のようにあるのをこの目で確認したこともあります。

もうご存知かと思いますが、自立支援医療受給者証の更新は毎年行う必要があります。診断書が必要になるのは2年に1回です。診断書を添付して申請した後に受給者証が送られてくるのは約3か月後になります。

そのため受給者証がない空白期間が発生することになるのですが、その期間中は申請を行った際に渡される「申請の控え」が受給者証になるので需給を受けられない月はなくなります。

その担当医が言っていることはなんだかおかしいですね。
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この回答へのお礼

大変遅くなりましたが、回答いただきありがとうございました。
いろいろと悩みましたが、今後のことを考えて申請することにしました。無事に更新できまして、今は引き続き通院しております。

お礼日時:2014/10/15 15:58

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