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大大大至急
読書感想文原稿(20×20)4.5~5枚程度でどなたか作ってください
どこかのサイトのコピペもなしでお願いします

本は池井戸潤さんの「銀翼のイカロス」でお願いします「自分でやれ」や「甘ったれ」という書き込みはいりません
どうかお願いします

A 回答 (6件)

こんなもんでいいかね。

 引用しリライトかけたけど叱られない範囲だと思うよ。

イカロスとは、蝋でつけた翼で舞い上がり高く飛び過ぎて陽の光で蝋がとけて墜落したギリシャ神話のイカロスだ。さらに銀翼とくれば誰しも沈まぬ太陽の某国策航空会社を思い浮かべるだろう。倍返しで有名になった半沢直樹シリーズの企業小説の最新作がなぜ、ナショナルフラッグの航空会社なのか。半沢は証券会社に出向させられその後どうなったのか。TVしか知らない私はまずこのあたりが気になった。幸いこの話しから読み始めても十分に楽しめる物語になっている。
半沢は、頭取から直々に帝国航空の再建プロジェクトを依頼される。大幅なコストカット、リストラによる再建計画を立案し国土交通省の了解を得たが、時の政権交代で計画は白紙に。新政権の女性大臣は、自ら立ち上げたタスクフォースで問題を解決すると大風呂敷をひろげた。これはまさに企業の存亡が政争の具に使われた形だ。まるで震災のとき電力会社に介入した時の素人総理を彷彿とさせる。
なにしろ女性国交大臣の出してきた案は、「債権放棄」それは結果的に一民間企業の経営の失敗を金融機関が肩代わりすることにほかならない横暴な案だった。半澤はこれを拒否する。
毎度のことだが、ここで窮地におちいると半沢は背後にある大きな不正をあばくことですべてを白紙に戻す手にでる。このあたりは「またかよ」という気もする。ちょっとご都合主義かなとおもわせながら、展開に不自然さがないのは、この作家の力量によるものだろう。
このあたりの展開を詳述すると、
帝国航空再生タスクフォースでは、及原弁護士がリーダーを務め、債権者である東京中央銀行らに債権の大幅な放棄を命じる。及原は、債権を放棄させることで自らの手腕を示し、地位・名声を上げたいというねらいだ。だが、これを半沢は拒否する。あくまでも債務はしっかりと弁済し、自力での再建を目指すべきだと主張する。
ここでいつもの巨悪の不正が登場。東京中央銀行の紀本常務は、政治家・箕部啓治の不正融資・マネーロンダリングを行っていた。政治家箕部は、その不正融資20億円を元手に土地を買収。その土地付近に空港を建設し、土地の値段を高騰させ、巨額の利益を上げていたのだった。
及原弁護士は、この事実をてこに、東京中央銀行の紀本常務に圧力をかけ、債権500億円の放棄を迫る。及原弁護士は、紀本 常務に債権放棄させるように「暴露されたくなくば、言うことを聞け」と脅す。
内部の不正を隠す力学の元、半沢の正論は風前のともしびとなるが、紀本は、自らの進退を賭けて「債権を放棄すべき」と訴える。結果、半沢が提案し、会議の場で内藤が付け足した「他の銀行が債権放棄をしなければ、債権放棄案は拒否する」という条件付きで、帝国航空再生タスクフォースでの議決の場に臨むことになる。
だが、開発投資銀行は債権放棄を行わないと表明したため、辛くも債権放棄案を飲まずに済んだ。
その後も、及原弁護士は、中野渡 頭取に東京中央銀行と箕部との関係を明かし、「暴露されたくなければ、債権放棄を表明しろ」と脅す。このあたりが、企業人として正論を通そうとする半沢と私利私欲と不正にまみれた悪と功名心や保身の論理との戦いである。毎度おなじみながら、池井戸潤のメインディッシュの味わいどころであろう。
その山場ともいえるのが、不正の発見と証拠固め。半沢は箕部への融資記録に、無担保に近い形で、20億円が不自然な形で融資されていることを発見。しかもその融資の詳細が書かれたファイルが行き先不明となっている。これは、箕部代議士へ東京中央銀行からへの不正融資があったのではないかと疑う。航空会社の就航、空港の建設、土地買占めと高騰。ありがちなストリーではあるが、不正融資を裏に、債権放棄をメインに政治的な駆け引きを描いているあたりが複雑なリアリティを感じさせる。
喪失したファイルは紀本の部下が所持していた。やはり紀本 常務が箕部への不正融資・マネーロンダリングに関与していた。その4億円近くもの現金が、選挙資金として利用されていた。

中野渡頭取は、不正の証拠を見て紀本の責任追及を行うことを決意する。
マスコミを入れた形での帝国航空再生タスクフォースの会議で、半沢は箕部の不正を全て暴露し、紀本の部下に提出させた不正融資などの記録を箕部につきつける。

この物語の冒頭、銀行副頭取の自殺の遺書から始まるが、旧東京第一銀行と旧産業中央銀行の合併時、多くの問題融資を事実隠蔽するために自殺を行った考えた中野渡頭取はその原因となった内部不正をただすことを決意。不正の責任をとって辞職する。
いつものごとく、一介の銀行員が巨悪に立ち向かう緊迫感あふれる物語展開ではあるが、いささかワンパターンの感はぬぐえない。この作家の次回作がどちらの方向へ向かうのか楽しみである。一読者としては『下町ロケット』のようなさわやかな物語をもう一度読みたいものだ。
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他人にコピペなしを要求しながら、ご自身は他人の作文をコピペする。


これって、自家撞着(同じ人の言動が前と後で食い違って、辻褄が合わないこと。自己矛盾 広辞苑より)では無いですか?
あなたも絶体にコピペしないことを先約すべきかと思います。
夏休みもほぼ終わっちゃいましたね。
急げや急げ!!
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大丈夫です。

人間、追い込まれれば、自分で何とかできるものです。

20×20で、400字詰め原稿用紙一枚。
それを約5枚弱だから、2000文字弱。

本を選んだ理由で、200字くらい。
気になった箇所の引用と、その感想で、1200字くらい。
ストーリー全体の感想で、200字くらい。
(ここまでで、約1600字くらい)

オリジナリティのある解釈や感想を、100字くらいずつ、
上記の3つの部分のどこかにいれれば、トータルで、1900字くらいです。


「コピペはダメ」なんていう『発想』が、おかしいんです。
「コピペと言う行為」は、絶対にダメです。
ですが、
読書感想文なんて、一回、誰かが書いたストーリーを自分の頭の中に刻み付けるんですから、
コピーのようなことはしているんです。

さらに、どこかしら部分は引用するのですから、ペーストのようなこともしているんです。


優秀な読書感想文には、絶妙なバランスで「異化(他人と異なる部分・異なる方への動機づけ)」と
「同化(他人と同じ部分・同じ方への動機づけ)」が並んでいます。

世の中の誰もが思うであろう箇所は、「コピペ」で無く、「参考材料」にしましょう。
そして、言葉を、うまくお化粧して書き込みましょう。
これで、「同化」は、OKです。

「異化」は、オリジナリティが大切です。
読んだ時の素直な心情を綴りましょう。
オリジナリティのある解釈や感想を100字単位で、3か所にいれれば、済むことです。

極論すれば、「300字だけ、自分の言葉で書ければ済む」ことです。

とりあえず、
いきなり感想を書き始めずに、おおまかに書く内容と文字数の目安を作ってください。

それから、「引用・参照」・「同化中心の感想」・「考察」・「オリジナリティあふれる(異化中心)の感想」を割り振ってください。

そして、書き始めてください。


文字数を稼ぐ、細かいテクニックは、たくさんあります。
例えば、辞書です。二回くらいしか使えませんが、『「〇△◇」という単語が分かりませんでした。辞書を引くと、「~~~」という意味だと知りました。』等々です。


大丈夫です。ご自身で選ばれた本なのですから、難解な内容では無いはずです。

大丈夫です。大枠を決めてから、書き始めてください。
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ここは「質問」サイトなのです。


別の「仕事依頼」のできるサイトで依頼してください。
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無理だと思うなあ



お金はいくらでも出しますというのを
最後につければよかったのに
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自分でやって (ハート)

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