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最近は女子プロゴルファーにもモデル並みのプロポーションを持っていたり、タレント並みの容姿だったり、昔とずいぶん変わりましたよね。

女子プロゴルファーの中には試合中にサングラスを着用している人が多いのですが、いかつい感じがする人が多くて、それを見てブサイクだという人もいるくらいです。馬場ゆかりプロの素顔はすごくかわいいです。

本当にプレーに必要だとか、ファッションの一つだとか、スポンサーとの関係がある、とかいろいろ理由はあるのでしょうが、サングラスをしない方が美しく見えます。

香妻琴乃、堀奈津佳、青木瀬令奈、山村彩恵のサマンサタバサ所属プロは、サングラス禁止令が出ているような気がします。

美しすぎるプロと言われ方をする選手は、ほとんどサングラスをしていないですよね。
斉藤愛璃、森美穂、石川陽子、吉野茜、宅島美香、坂之下侑子などなど。

また最近の実力派プロはサングラスをしていないですよね。
横峯さくら、宮里藍、古閑美保、渡辺彩香、森田理香子、イ・ボミなどなど。

サングラスをしない方が顔を覚えやすいと思います。

本当にプレーするときにサングラスは必要なのでしょうか?
ちなみに私はラウンド経験がありません。

A 回答 (8件)

本当にプレーするときにサングラスは必要なのでしょうか?


 …私の意見としては「サングラスの重要性が最近になって明らかになってきた」と「契約の関係からつける人が増えた」というものです。

 最近の研究で、「目から入る紫外線で人は日焼けをする」ということが分かってきました。目が紫外線を浴びると体の中で日焼けをするように(正しくは日焼けに対抗できるように)と指示を出しているということです。そうすると体のエネルギーがそれらに使われてしまい、ゴルフにとっては「疲労増加・パフォーマンスの低下」の原因になります。ジャンボ尾崎選プロは後ろの髪を伸ばしていますが、あれも首筋の日焼け防止であり、それだけ体への負担が大きいことの証拠でもあります。
 ただ、白人はそうした被害を受けやすく(黒目の色素成分の違い)、黒人はそこまで受けません(アジア人は中間、ただ白人は上からの日差しにはホリの深さで有利なはずですが)、白人がつけているサングラスに憧れがあってかけている人が多いのも事実です(アマチュアの場合ですが)。また、アマチュアにとっては、白いボールを見つけやすいメリットもあり(飛球方向が分かる、草むらから捜しやすいなど)、(プロにはない)アマチュアが疲労する機会を減らすメリットはあります。

 プロとしては、収入アップのためなどもあって、多くのメーカーと契約をしており、サングラスメーカーも(上にあるように有効器具であることからも)ゴルフ分野で売り上げを伸ばそうとしています。以前はキャップをかぶらないプロも多くいましたが、現在は(企業ロゴが多く付けられ、露出度も多いために)大半のプロがキャップをかぶっています。
 ちなみに、宮里藍選手はオークリー、石川遼選手は山本光学(SWANS)と契約しているので、プレー中はサングラスはかけているか、上にあるはずです(上にあると帽子のロゴが見えなくなるので極力しないとは思いますが)。

 私自身は、ゴルフで使用することはありませんが、バイクに乗るときにサングラスをかけます。眩しさを防ぐことももちろんですが、体力にかかる負担がかなり違うと感じています。プロは試合で活躍してナンボの世界なので有効器具のサングラスを使うのは当然ではあります。
 ただ、生で観戦してサングラスの選手を見ると「遠さ(親近感の)」を感じますし、素顔のほうが私もいいと感じます。といっても彼女たちは練習日なども入れて周4日近く日差しがない中でプレーするので仕方ない気もします。
 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>ちなみに、宮里藍選手はオークリー、石川遼選手は山本光学(SWANS)と契約しているので、プレー中はサングラスはかけているか、上にあるはずです(上にあると帽子のロゴが見えなくなるので極力しないとは思いますが)。

確かに実際にはサングラスをかけないのに、サングラスを後ろにかけている選手がいますが、スポンサーロゴを隠さないためだったんですね。

お礼日時:2014/10/28 08:18

コースとか時間帯によってあった方がいいとは思いますけど、眼鏡掛けてるのと変わらないですからね。


邪魔といえば邪魔だと思います。

個人的には古閑さんが好きだったんですけど、引退してテレビであんな感じになってしまっているのでちょっと引いています。
現役のときは勝負師って感じでカッコ良かったのに・・・。
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プロですから、紫外線の知識くらいは、当然あると思います。


若くて目に問題のない人は、そんなに気にしなくて良いのではないでしょうか?
一打を争って、職業としてゴルフをしているのですから、余計なもの付けず裸眼のほうが、
芝目を読むにしても、またスイングするためにも良いと思う人もいるでしょうね。
グローブをしないで素手のほうが感覚が良いと思うひともいるでしょうね。
手首に多少痛みがあっても、サポーターを付けない人もいるでしょうね。 
他の人が理解できなくても、その人の事情と考えでやっていることだと思います。
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コースに行ってみるとよくわかりますが、選手たちはTV中継を


意識して身だしなみを整えています。サングラスもそうです。
グリーン上ではアップで映るので素顔を見せたりします。
夏場はほとんどの選手がサングラスを使用していますよ。
目を守ることもありますが、よく見える方が大きいと思います。
成田プロは2種類のサングラスを使い分けていますね。
名前を書かれたプロでもサングラスは使用していますよ。
TVではわかりにくいだけです。

この回答への補足

大山志保、茂木宏美、不動裕理といったベテラン選手がサングラスをかけているのは見たことがありません。

今年は夏にステップアップツアーが7月に4試合あり、すべてスカイAで中継していましたが、サングラスを使用しているプロは去年合格した鈴木愛プロぐらいでした。ベテランの新坂上ゆう子も使用していません。プロテスト合格前の堀琴音、柏原明日架、またアマチュアの森田遥もサングラスを使用していません。

個人の判断でというのなら理解できますが、身だしなみという理由は説得理由に欠けると思います。

いかがでしょうか?

補足日時:2014/09/02 10:46
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サングラスは紫外線から目を守るために日常から必需品です。


ゴルフで夏の日差しの強い時は、ゴルフウェアの襟を立てて、首を守ります。
タオルを巻いたりはしません。
他人が見ても、見た目にはわからないと思いますが、足首に問題を抱えているので、
なるべくカートに乗せてもらいます。
歩いて1ラウンド回るのが、今は無理ですね。
64歳ですが、すべては健康に長くスキなゴルフを続けるためにすることです。
少なくとも、カッコを付けるためにサングラスをしたり、襟を立てるのではありませんね。

この回答への補足

サングラスをかけていない選手は、紫外線を覚悟でプレーしているということでしょうか?

補足日時:2014/09/02 09:16
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紫外線をあまくみないほうがよいのでは?




私も、女子スイマーに「ゴーグル禁止令」(できれば、キャップ禁止令も)を出したいですが…。


眼を大切にしましょう。


見た目より、プレーで魅せてほしいものです。

この回答への補足

サングラスをしていない選手も多いですよね。紫外線によるダメージより、眼鏡のないプレーを優先させているのでしょうか?

補足日時:2014/09/02 07:35
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50代男性ゴルファーです。



実は私もサングラスが嫌いでした。せっかくの緑の景色が暗くなるしカッコつけてるみたいでイヤだったんですね。
でも最近、家内の薦めで偏光レンズの入ったサングラスを使ってみたところ、「目からうろこ」でした。

景色もボールも断然見やすいんですね。ボールも浮き上がって見えてヤブの中でも見つけやすい。偏光レンズなので夏の暑い時期に芝が光って見にくかったりしたのも、コントラストがくっきりしてきれいに見えます。

もちろん好みの問題なので、しないほうが自然の色合いでいいという人もいるので何とも言えませんが「機能をとるか」「カッコをとるか」「顔を早く覚えてもらう方をとるか」あるいは「実は近眼でメガネをかけたい、でもコンタクトはイヤ、だからカッコつけて度付きサングラスにするか」、そのどれかであろうかと。

パッティングのときだけサングラスを外してキャップに乗っけてる人もいますね。外した方がグリーンが見やすいのか、外したほうが顔を覚えてもらえるからか、ちょっとわかりません。

この回答への補足

確かに偏光レンズは便利そうですね。実際にプレーしない私でも高校の理科知識でもわかります。色が変わらずに、池、芝生の反射光などを抑えることができますね。

この前のニトリでは、スタート時刻の遅い組が、北海道の西日に苦労していました。

補足日時:2014/09/02 07:39
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特にアマチュアの女性には必要だと思います


偏向で芝目がどうのと言う人もいますが
一番肝心なのが
紫外線のカットです 
目から紫外線が侵入すると、肌のメラニン生産量が増えます
服装だけでなく 気をつけましょう
疲れも 軽減されます。

この回答への補足

aakuma様の回答からは補足の内容が少し離れてしまいますが、補足の欄で書き忘れてしまったことがあったので、ここに書かせていただきますのでお許しください。また、リストアップする選手が多いため、本来は~プロと書くべきところをこれまで敬称略で書いてきたことをご理解ください。今後も敬称略で通します。

先週の時点での賞金ランク50位の中から、サングラスを使用しているプロを調べてみました。台湾、韓国の選手については、名前と顔が一致しないプロもいるのでよくわからないのですが、アン・ソンジュ、イ・ボミ、フェービー・ヤオ、O・サタヤはサングラスをしていません。

サングラスをしているプロ
成田美寿々、申ジエ、穴井詩、藤田幸希、藤本麻子、馬場ゆかり、比嘉真美子、飯島茜
(大江香織が記憶があやふやなんです。サングラスをしていないイメージが強いです)

キャップにサングラスを引っかけて、実際には使用していない選手は多いです。

50位以下(これも記憶があいまいですが、主にステップアップツアーで見た限りでの記憶です)
鈴木愛、横峯瑠衣、倉田珠里亜

海外で活躍する日本人選手
宮里藍(サングラス姿と半々?)、上原彩子、宮里美香、野村敏京
有村智恵はテレビに映ることが少ないのでよくわかりませんが、日本にいるときはサングラスをしていなかったと思います。海外では、日本よりも日差しが強く、紫外線量も多いためサングラスは必需品と思われますが、上原彩子は日本にいるときからサングラスを使用していたので、海外だからという理由だけではなさそうです。


紫外線防止のためにサングラスをかけた方がいい、ということはわかりますが、実際に使用している選手は少ないですよね。ファッションという点でも、サマンサ所属の香妻琴乃、青木瀬令奈、山村彩恵、堀奈津佳、サマンサ所属ではないですが金田久美子もサングラスをしていません。

サングラスをしている理由に、表情を読まれたくないというのもあるとは思いますが。

いかがでしょうか?

補足日時:2014/09/03 08:23
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