ギリギリ行けるお一人様のライン

3週間くらい前にプラ舟の水槽をたちあげました。めだかとすじしまドジョウとミナミヌマエビ、石巻貝、淡水しじみが入っています。
次々とめだかだけ死にます。しかも、大きいめだかから死にます。小さい子どものめだかはほとんど死にません。
大きいめだかは買ってきてばかりです。小さいめだかは家で孵っためだかです。プラ舟はベランダに置いています。日当たりは午前中数時間当てて、午後暑いときは簾を使い、温度上昇に気を付けています。
この条件でなぜ大きいめだかばかり死ぬのでしょうか?もっと弱いと思われるミナミヌマエビは元気です。何か原因として考えられること、対策があれば教えて下さい。

A 回答 (3件)

メダカについての本職ではないことを前置きしておいて・・・。


以前仕事で海水魚を卵から一定の大きさまで育てることをしていました。
その時に何度か大量に魚を死なせたことがあったのですが、今回の相談と似たような例からの原因の可能性をあげますと、水温の変化が気になります。少なくとも(甲殻類や貝類はわかりません。)魚類については、短時間における水温上昇は致命的なダメージを与えます。それも代謝の激しい大型個体が影響を受けやすいことが確認されていました。逆の水温低下には強かったようです。水温以外でも水質の急激な変化などは大型個体から悪い影響を受けるようです。
貝類はもちろん、どじょうにしても常時泳ぎ回る種類でないので、代謝が低いのでは・・・。

質問者様のプラ舟の容量がどれくらいかわかりませんが、小さなものであれば、夏の直射では短時間で数度の水温上昇が考えられますね。
私もメダカを飼育していますが素人です。しかし、先ほどの件については気をつけていたので、夏場は終日直射の当たらない場所に水槽(園芸用プランタ50リットル位)を置いていますし、それらの照度でも浮草が十分増えて、水槽表面を埋め尽くし、緑のカーテン状態になっています。
水槽の中にはかなりの数のメダカがいるようです。

参考になれば幸いです。
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  メダカを1000匹単位で繁殖させていますので回答をします。



 今年は温度の上昇が異常な状態の場所が多く、メダカ、アカヒレの死亡が目立ちます。プラ舟はどちらの方向を向いていますか?住まわれている場所が九州、四国の場合はほぼ北向き以外では死にますし、大平洋側の地区では南側、日本海側では東側が鬼門となる場所が多く観られます。

 メダカの場合は追加していない個体はその環境に馴れていますので対応ができますが、そうでない個体は慣れていないのでヘタレます。ミナミは弱い訳ではなく、環境に対して敏感ですし、環境に順応していればアルジー、モス等に隠れる事をして暑さ凌ぎをしているのヘタレません。
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水合わせは、どのように行いましたか?

この回答への補足

水あわせはスドーのサテライトを使って点滴式で時間を掛けて行いました。

補足日時:2014/09/01 20:08
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