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前々から疑問に思っていたことなんですが、
音響のプロの人や、プロの演奏家の方はオーディオに
興味を持っている人が少ないっと聴きました。

私は、趣味ですが10年間ほどバンドをやっていたので、
知り合った人の中にはプロとしてちょっと活動していた人や、
売れないプロのドラマーの人なんかがいましたが、
オーディオに興味を持っている人はいなかったです。

興味をもっていても、BOSEのスピーカーか、
JBLのコントロール1を使っているくらいでした。

ロストロポーヴィチも、オーディオ装置が雑誌にでていましたが、
簡素なものだと記憶にあります。

私の勝手な偏見かもしれませんが、プロの方や楽器を演奏する人は、
部屋の間接音とかは排除して、できるだけ直接音を聴いてモニターしたり、
ヘッドホンで音楽を聴いているような「イメージ」があります。
あくまでもイメージです。

実際にはそんなことはないのでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

こんにちは。



>音響のプロや演奏家はオーディオに凝らない?
こんなミュージシャンもいますけど。
http://homepage1.nifty.com/rtybido/impre/tvetc/t …

1980年前後でしたか、日本のオーディオ製品が発展途上の頃、得意先のプロミュージシャンが相次いで、LINNだのHarbethだのを衝動買いしてました。当時オーディオ評論家も取り上げないような無名の英国製ハイエンドオーディオでしたよ。
現在だと、業界オーディオマニア(マニアじゃないって、笑)ではADAMが人気でしょう。
という具合に、今も昔もミュージシャンは音響装置に拘っています。
ただ、拘り方や情報源が、一般のオーディオマニアと違うだけ。
アマチュアと違って、趣味じゃなく生活掛かってますから。
「これは買っておかなきゃ」って道具に巡り会えなければ、そこそこの必要を満たしてくれる代用品で構わないのです。
そのあたりは、業務用音響機材のラインナップにも現れてます。オーディオマニア(というか一般オーディオ業界)は業務用音響に難癖付けて敬遠するように仕向けてますけど。それはそれで業務業界にとっては供給確保という面で有り難い。
長年業界スタンダードに居座っているNS-10MやMDR-CD900STは、そういう位置の製品なのだとすれば、理解しやすいでしょう。

たまたま、私と縁のあった演奏家達は練習熱心で暇の無い人ばかりで、演奏を維持して行く為の毎日のトレーニングをみっちりしてました。売れてる人、売れて行く人はやはり基礎練習の質・量が違います。
この点では、やはり体が資本のアスリートと共通なのだと思います。
ミュージシャンもエンジニアも、とにかく時間が無い。
勉強の為に聴く事はあっても、鑑賞する時間は無い。
耳も、休めてコンディションを整えなくてはなりませんから。悲しいことに耳を酷使する業務音響業界は難聴率が高いのです。現在は、それが一般の若年層に広がってます。
私も、「どうやって難聴になりやすいヘッドフォンを使わずに済まそうか」と悩む一人でした。

この回答への補足

私テレビみてました。コブクロとタモリのですよね。

プロの方も、民生オーディオではなく、再生装置はちゃんとしたものを持っている方も多いっと言うことですね。

ADAMですか、確かに今はどこにいっても置いていますね。
ELACのようなツィーターですよね。

でも私のような完全な趣味ではなくて、お仕事がかかってますから、あまり現場とはかけ離れたシステムではないのでしょうか。
業務用のスピーカーに、ラックマウント式の色んな機材が沢山載ってる雑誌もありますが、そんなような感じなのでしょうか。

難聴は気を付けないといけませんね・・・。

補足日時:2014/09/05 19:52
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/05 19:52

はじめまして♪



おなじように音楽を聴いて楽しんでいるのですが、聴いているポイント、目的が違うんですね。

非常に高度なオーディオ機器による再生でなくとも、音楽の演奏内用や曲の造り、演奏テクニック等は、それらを良く知っている人にとっては、一定レベルの音が出ていれば、そこから目的の音を聴き取る事が可能なのでしょう。

安価なカーラジオやラジカセの音でも、たまにオヤ?っと思う程リアリティーの有る音に感じられる事が有ります。
しかし、このように感じられるのは、ほぼ特定のフレーズや楽器音などに限られる事が多く、もう一度聴いてみるとそれなりのプアな音だった、なんて事が有ります。

オーディオファンの私達は、全ての音に対して理想的再生(それも、あくまで個人が思い込んでいる理想)を求めてしまうため、曲の構成や演奏方法などの部分にだけ、注意が向いている、という事が少ないからでしょうかねぇ。

BOSEもJBLのコントロール1も、一定以上のクオリティーは備えていますし、普通の人はもちろん、音楽ファンやミュージシャンの多くも、満足出来ると思います。

このクラスで満足せず、より高度なサウンドを求める、これが再生芸術の面白さ、オーディオファンやさらに高度なオーディオマニアの楽しみ方でしょうし、この点に強い興味が無い人には、素晴らしい音だけど、そんな高価な物は要らない、、、と考えちゃうんでしょうね。

私の周辺にも、演奏するのが好き、という甘茶バンドを組んでいる人達も居ます。
中には、演奏よりもオーディオ機器に、という人が居ますが、その人以外は自分のオーディオ機器にはあまり力を入れていませんねぇ。

低音が弱いとか強いとか、高音が、、、こういうオーでイオファン的な発想は無く、演奏方法や楽器の選択や録音後のバランスの取りかた、編曲時の利用楽器バランスとか、、、と考えるようですよ。

おなじ楽器で同じ演奏をしても、会場が変われば聴衆社へ聴こえるバランスが変わる、という、当たり前な事が前提に有るので、オーディオ機器で再生した音のバランスが多少違っても、そこはほとんど気にしない、という感覚なのかもしれませんネ。

この回答への補足

BOSEやコントロール1を持っている人は、私が差し上げたものです(笑)。

自称プロの人の中には、バーを経営している人がいました。
その人のお店は、Yamahaの1000Mが置いてあり、DENONの39800円のアンプに同シリーズのCDプレーヤーを置いてました。

そのお店にいくと、みんな好きなCDをかけて、「いいねぇ」っと言っていました。

なので、本当はみんなオーディオ装置までは集める気はないけども、「いい音で音楽を聴きたい」っという気持ちはどこかにあるのではないかと思いました。

補足日時:2014/09/05 18:19
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/05 18:19

音楽 (Music) と音 (Audio) とは違いますので、音楽家 (Musician) が感じる音の善し悪しと Audio Mania が感じる音の善し悪しとでは音の質が違います。



YAMAHA 音楽教室に通う小学生が YAMAHA の Violin を奏でる音よりも Pro' の Musician が Stradivarius を奏でる音の方が遙かに良い音がすると感じるのは Music (或いは音楽家) の耳であり、Audio の耳ではありません。

「愛息の Violin を『ハイレゾ』で録音したら Stradivarius の音みたいになった(^_^)/」と喜ぶ Audio Mania はいないでしょう(笑)。

まぁ私が愛用していた BOSE M901 や McIntosh C34V はどんな Music Source も或る一定の方向に音質や音場を再編してしまう強い癖がありましたから「何も足さない何も引かない、原音のままに」などと言う Audio Mania からは嫌われる製品の最右翼、言い換えれば最も音楽的な (或いは楽器的な) Audio 装置でしたが……。


>プロの演奏家の方はオーディオに興味を持っている人が少ない……。

全くいないわけではありませんが、少ないことは確かですし、時代にも因ります。

例えば Berlin Philharmonie の終身指揮者であった Herbert von Karajan は Master Disc 制作 Studio に必ず立ち会って Mixing Engineer に指示を出していたそうで、自らも結構な御値段の真空管式特注 Amplifier を配した Audio Component を持っていたそうです。

また Jazz Pianist の Keith Jarrett は自宅に録音 Studio の機器とほぼ同等の Audio System を設置していましたね。……今はどうか知りませんし、自宅で録音したものを作品として販売したこともない筈ですが……(今年 5 月の大阪 Concert に於ける「観客の Manner の悪さ」の記事には呆れ果ててしまい、日本人として恥ずかしい限りですが(^_^;))


1980 年以前の Analog Audio 時代は Phono Disc Cartridge の針圧を変えただけでもガラリと音が変わるほど、どの Audio 製品も非常に個性がありましたし、1970 年以前ともなると怪しげな Cabinet に組み込まれた Narrow Band の Speaker Unit を真空管 Amplifier で駆動する System でしたので、背景音として鳴っている縁の下の力持ち的な楽器の音など判らないことが多い時代でした。……例えば DENON 4022 Disc Player から信号を受けた山水の真空管 Amplifier で PIONEER PE20 Speaker を鳴らしていた私の初めての Audio System で第一と第二の Viola や Violin を聴き分けられたかと言えば、非常に困難でしたね。

1970 年代以前の Full Range Speaker Unit を 1970 年代以前の Technology である真空管 Amplifier で鳴らす Mania であれば、音の質感をほんの僅か、良くするためだけでも、気が遠くなるような苦労をする経験をしているものですので(笑)、そんな事をする暇などない当時の著名な音楽家達は Studio Enginner 達から奨められた高額の System を自宅に設置していたりしたものです。

Audio 機器は 1980 年代に人間の聴覚を十二分に満足させられる性能に達しており、それ以降は物理計測性能と音質との関係が無関係と言っても良いほど、人の聴覚では性能の差異が判らない Level に達しています。

Digital 時代になるともはや耳で性能の差を検知することは殆ど不可能となり、例えば MP3 から DVD Audio (ハイレゾ) までの各 Format での音の違いを聴き分けられる人は殆どいません。

この Site でも一昨年ぐらいまでは何度か非圧縮音源を 32kbps から 320kbps の MP3 に変換した Data を、容量から推測できないように再び非圧縮変換したものを Web に Up し、それを聴き較べてどれがどれかを当てる Quiz を投稿する方がいらっしゃいましたが、全て正解した人は圧縮音源特有の癖を教えてもらった 10 代前半の女の子 (小学生だったかな、中学生だったかな) だけだったのを覚えています。……私も 32kbps は直ぐに判ったものの 128kbps 以上はさっぱりで、192kbps を非圧縮と間違えるなど、惨々の成績でした(笑)。

128kbps 以上あれば FM Analog 放送と同等以上の Quality がありますので、iPhone に挿した Earphone でも第一第二の Viola/Violin を聴き分けられますし、愚息の弾く YAMAHA Viloin と Pro' Musician の Stradivarius 音を聴き分けられないなんてこともないでしょう(^_^;)。

そのため Digital Audio 時代ともなると Audio Mania でもなければ Audio 機器に拘りを持つ人はいなくなりました。


>音響のプロの人や……オーディオに興味を持っている人が少ない……

Studio Recording Mixer といった人達は必ず YAMAHA NS10M や AURATONE 5C といった小型 Speaker System でも Monitor しながら作品を制作していますが、これは「その程度の System でもきちんと Balance 良く音がでるかどうか」を Check しているわけで「AURATONE 5C では聴けたものではない」なんて作品は制作しません。

そのため、彼等が重視するものは超大型 Woofer でもなければ出せない極低音でも Super Tweeter でなければ出せない超高音でもなく、90dB SPL の Peak 音に Mask されている 50dB SPL の背景音でもないのです。

彼等が重視する音は iPhone を挿入した Cradle Speaker System でも楽しめる音域であり、PA (Public Address) Mixer 達が重視する音域も同様です。

その音域で音楽を楽しむのですから、それ以上の周波数帯域の広さや解像度の高さなんかに血道を上げる事はしません。……勿論、自宅の機器にはそこまで凝る Audio Mania の人もいますが、あくまでも Audio Mania としてであり、音楽家でも音響技師としての姿勢ではありません(^_^;)。


Audio Mania は Melody Harmony Rhythm の音楽に心動かされると言うよりも音そのものに心を震わされる者ですので、音楽家や音響技術者とは求める音が異なるでしょうね。

私なんぞは時折、昔、録音した鹿威しの「コーンッ!」という音や、遠くで犬が吠える声が入っている(笑) 野外 Jazz Concert の生録 Source を再生しては悦に入っていたりします(笑)……ムックリという北海道 (アイヌ) の民芸楽器は録音再生するよりも自分で鳴らす方が『蕩れ (恍惚になれ)』ますが(^_^;)。

注:「蕩れ」は「見蕩れる」の「蕩れ」で、「萌え」よりも上位の言葉として流行らせようとした Animation 作品 (化物語) があったのですが、私は「恍惚となるほどの状態」という意味で使っています(笑)。

素敵な Audio LIfe を(^_^)/

この回答への補足

デジタルになってからは、それほど神経質にならなくなったっとうことでしょうか。

私は高音も低音も伸びたシステムが立派だとは思っていません。むしろきこえる帯域が、良く聴こえることが重要だと思っています。

それが、IphoneにつなげるCradle Speaker System でも楽しめる音っということなるのでしょうか。

昔、ラジカセで音楽を聴いていた頃、大きな音をだすと怒られるので、ラジカセに頭をくっつけて聴いていました。
しかし、極小音量なので、ベースソロになると音がドラムしか聴こえませんでした。その部分は「ドラムソロ」だと何年間も思っていました。
ところが、オーディオ装置を自分で買って聴いてみると「ベース」がなっていて、初めて「ベースソロ」だとわかりました。

私自身、ヘタクソバンドのベースを担当していました。
テクニックなんてありませんがただメタルが好きで組んでいました。
ベースがボンボン鳴るシステム、またはベースが聴こえないシステムほど嫌いなものはありません。

Cradle Speaker System っというものは、仕事や会話の邪魔にならない程度に流れている音質っという認識でおりました。
その帯域が一番重要なのは理解できますが、なんだか残念な気持ちです。

補足日時:2014/09/05 18:00
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ムックリは小学校の時にやったことがあります。
なつかしいです。

お礼日時:2014/09/05 18:01

知り合いに楽器やってる奴が何人かいましたが、まともなオーディオシステムを持っている者は皆無でした。

せいぜいがミニコンポかラジカセです。彼ら曰く「音響機器なんか、スコアのチェック用にしか使わない」とのことでしたね。

どうしてミュージシャンはオーディオ装置に縁が無いのか。。。それは他の回答者諸氏がすでに答えていますからここでは繰り返しません。要するに、しょせんオーディオシステムのサウンドは生音とは違うので、それに投資する必要性は感じないということですね。

。。。ただ個人的には、果たしてそれでいいのかなぁと思います。

たとえばカラヤンは相当高級なオーディオシステムを保有していたと聞きます(真偽の程は分かりませんが)。「CDの記録時間はワシの第九が入るようにしてほしい」と要望したというのは迷信らしいですが、少なくとも音楽メディアのクォリティに一家言あったというのは事実でしょう。

いくらミュージシャンが「いつも生音を聴いているから、作られた音であるオーディオシステムのサウンドには興味が無いね」と思っていても、我々一般リスナーはそう頻繁に生の音を聴けるわけではないのです。だから、いやしくも音楽を生業としている以上、音楽ソフトや再生装置の質に関心を持つのが(職務として)当然じゃないでしょうか。

少しでもミュージシャンがオーディオシステムのグレードによる音質の違いを理解していたならば、自分たちが演奏したナンバーが劣悪な音質で消費者に届いていることを許容できるはずもないと思うのです。

レコーディングエンジニアが特に優秀である場合を除いて、大半の音楽メディア作りの現場は「良い音で録ろう」ということよりも「大多数のエンドユーザーが保有しているチープな再生装置に合わせて音作りをしよう」という姿勢で動いているんじゃないでしょうか。

本当に音楽ファンのことを思っているのならば、ミュージシャンだって音楽メディアのクォリティに関して口を出すべきです。

もちろん、オーディオシステムも買えないほど困窮しているのならば話は別ですが、少しは余裕のあるミュージシャンならば、必ずまともなオーディオシステムの音を聴き、(家庭や個人ユースにおける)良い音の何たるかを理解した上で、音楽製作に臨むべきであると思います。

この回答への補足

>「大多数のエンドユーザーが保有しているチープな再生装置に合わせて・・・

だとしたら悲しいです。でもそのような話も一時期ありましたよね。j-POPはラジカセにあわせて、高音と低音が持ち上げられている。っと。

かなり以前ですが、雑誌で音楽評論家の方のインタビューの記事とオーディオ装置がでていたのですが、その方もオーディオには凝ってなかったです。凝ってないどころか、「リビングに置いてるから奥さんが出かけている2~3時間しかCDを聴くことができない(笑)」なんて書いてあったことがありました。
この発言、作り手のことも、聴き手のこともバカにした文章だと思いました。こんな人が「音楽評論家」っていえるんですかね。音質を問うまえに、仕事の姿勢がおかしいと思いました。

演奏している人も、作っている人も、友達の家に遊びに行ったとき、自分のCDが良い音でなっていたら絶対に嬉しいと思います。
音楽評論家やオーディオ評論家が音楽を語るよりも、演奏した人や作った人が、CDのライナーノーツに「こんな風に聴いてほしいとか、ここがききどころとか」、もっともっと発言してもいいような気がします。

おっしゃっていること、とても共感できます。

補足日時:2014/09/05 00:26
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/05 00:26

趣味と仕事は 別物



趣味を仕事にすると、人生の不幸・・・
趣味が ひとつ減るから・・・

この回答への補足

趣味を仕事にするのは不幸ですか。

好きなことを仕事にできるっていいなぁっと憧れてしまいますが、実際はそんなことはないのかもしれませんね。

好きなものも、嫌いになってしまう可能性はありますよね。

補足日時:2014/09/04 13:55
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/04 13:55

追伸



友人がスピーカーを買い替え、私の好きなレコードを聞かせてもらうと
私のオーディオではよく聞こえなかったドラムをブラシでこする音やトライアングルの
音がシッカリ聞こえ、しばらく自宅でそのレコードを聴かなかったことを思い出しました。

自分の演奏がシッカリ聞こえる、そこそこのオーディオで聞いている演奏家はいるかもしれませんね。

下記URLのブラシの音は私のPCのスピーカーでは聞き取れません。

この回答への補足

youtubeを何回も聴きました。
私の自慢のオーディオ(笑)では、ブラシの音は全く聞き取れません!

勘弁してください。自信がなくなります(笑)

補足日時:2014/09/04 13:50
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/04 13:50

確かに!


プロを目指していた甥っ子もそうでした。
楽器とオーディオ両方にお金をかけられる人は少数かもしれませんね。

ところで
私の知るオーディオマニアは機器の性能アップ重視でした。
2~30枚程度しか持っていませんでした。

余談
20代の頃「この車は改造に何百万かけている。」と言っていた友人は
ボロアパートに住み食費も抑えていました。
車は土足厳禁で同乗者用のスリッパを用意していました。
私達は「車に住んだ方がいいんじゃない。」と冷やかしていました。

この回答への補足

20枚30枚でオーディオマニアの方は結構いるような気がします。

車の話はわかりますねぇ。
私の友達も若い頃はそうでしたね。

私はそんな中、唯一車の免許をもっておりません。
なので、車にお金をかけないから、オーディオをやっているのかもしれません。

補足日時:2014/09/04 13:45
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/04 13:45

 プロの音楽家、あるいはプロでなくとも音楽が好きな人たちは、直接音楽に接して入り込んでいるので、「本物の音」と「オーディオの音」の差を、いやというほどよく知っています。


 いかに高価・高品質であっても、オーディオの音と本物の音とは、全く別なものです。(優劣という意味ではなく)

 本物の音といっても、演奏場所やホール、同じホールでも座席の位置で、まるで違った音になります。そもそも「本物の音」というものは存在せず、「演奏者とリスナーが同居する時空の場」で、時間・空間も含めて二度と同じものは存在しない、一期一会のものなのです。
 オーディオのように、「同じ条件であれば再現性がある」というものとは、そもそも概念が違うものです。
 音楽の現場をよく知る人ほど、そのことをよく分かっていると思います。

 本物の風景と、写真のようなものです。いかに優れたレンズで、色の再現性抜群といっても、写真は写真であって、本物の風景との差は歴然です。
 カメラや写真の好きな方は、本物の風景の代替のために写真を撮るのではなく、写真そのものの美しさや、時間の流れの中の一瞬を切り取る楽しみを味わっているのだと思います。

 オーディオ好きも、オーディオの音の出方の違いや、音楽の種類に最適な「聞こえ方の違い」を楽しんでいるのであって、如何に本物に「似せるか」「代替するか」を目指しているのではないと思います。
(すべてのオーディオ好きがそうかどうかは分かりませんが)

この回答への補足

難しい内容でございます・・・。

とても詳しく回答をしていただいたのに、内容があまり把握できないのが本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

でも、自分なりになんとなくですが、解釈はしております。

補足日時:2014/09/04 14:26
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/04 14:26

プロと言っても様々ですが、私の周囲でオーディオに入れ込んでいる音楽家は1人もいませんね。

駆け出しの場合、稼ぎは本当に少ないのでオーディオにお金を出す余裕はないでしょう。むしろ、商売道具(楽器や楽譜、勉強のためのCD)を買うために生活を切り詰めるくらいです。

かといって、そこそこ稼いでいるはずの一流どころでも、あまりオーディオをとやかく言う人は見かけません。マニアが普通と呼ぶレベル = 一般人から見れば異常なレベルのオーディオでなくても演奏のポイントは掴めるし、オーディオの音を良くするよりは、自分の演奏を良くする方に興味があるはずです。

録音や再生は自分の仕事ではないと知っている(自分は演奏に集中して、録音は信頼できるエンジニアに任せる)、という面もあるでしょう。楽器(特にアコースティック楽器)はほんの僅かな変化で音が変わりますが、調整するのはリペアラーや調律師であって、演奏家自身ではありません。演奏家は「この音がおかしい、息が詰まる、音が抜けすぎる」といった要求は出しても、技術的に、どこを、どう調整すれば良いかは調整技術者の仕事です。

私も楽器は演りますが、自分で演奏しているときと、オーディオ(ちなみに、たぶん、一般にモニター的と言われるような音です)で音を聞くときとでは、音の捉え方は違っていると思います。

この回答への補足

1人もいないですか。

それもすごいですね。
自分の演奏に興味はあっても、それがどのように仕上がったのか。っということは、あまり気にしないのでしょうか。

補足日時:2014/09/03 23:27
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/03 23:27

音響のプロというのが、例えば録音エンジニアやミキサーやPA屋さんだとすると、彼らの仕事は「売れる音楽を作る」のが仕事といえます。

つまり、その時代に大多数の人が聞く環境で良いと思わせる音を作るわけです。今ならスマホやiPodでインナーイヤータイプのヘッドホンだったり、一昔前ならラジカセだったり。
そういう商業音楽の世界は、ある意味では趣味の高級オーディオの世界とは対極です。
私がスタジオに入っていた頃は、実際に最終ミックスダウンの時には小さなフルレンジの安スピーカーでやってました(スタジオには数千万クラスの機材があるのに)。
つまりいくら機材に金をかけても仕事場以上のものは手がだせないし、すごい環境にしたところで所詮作られた加工された音なのを知っているというのもあるでしょう。

演奏家にしても、生音が最高なのを知ってますから録音物の再生に大金をかけることに興味ない人が多いです。

とは言っても、それぞれに「音のプロ」ですから仕事の範囲においては相当のこだわりもありますし、耳もものすごくいいです。私の知る限りでは。

この回答への補足

生音が最高っということなんですか・・・。

そうだとしたら、再生する装置には大金をかけてもあまり意味はないかもしれないですね。

補足日時:2014/09/03 23:10
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/03 23:10

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