プロが教えるわが家の防犯対策術!

知識がないため、選べませんので色々教えてください。
すんでいる場所は、北海道でもかなり寒い地域です。
ペットといくため真冬は使いませんので、余裕もって真冬最初ギリギリいける位の暖かさ希望です。


教えてほしいことは、中身での違い
フィルパワーやダウンハガーなどの用語の意味と、どのぐらいのパワーが私の使用条件に適しているか
その他、こうにゅうじに気にしてみた方がいい事を教えてください。

A 回答 (4件)

まず屋外でシュラフだけで使用するのか、屋外でテントで使用するのか、室内で使用するのか



次に、あなたは寒がりなのか、暑がりなのか?何度の温度まで寝られるかです。

初冬の北海道、場所によって+10度の所もあれば、マイナス10度を超える場所もありますので、どれを想定するかなんです。

あなたが、どの温度まで耐えれるかは、あなた自身でも判らないでしょう
私もわかりません

だから
まず冬用と呼ばれる物を一つ買ってみて、部屋の窓を開けて、布団を敷かないで、とりあえず一晩寝てみてください

そしたら、次に買うべき物がわかりますので。

とりあえず、これを買って
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?produc …

これで寒ければ、もっとすごいのがあります
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?produc …

もっとすごいのは30万円します(^_^;
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すんでいる場所は、北海道でもかなり寒い地域です。

ペットといくため真冬は使いませんので、余裕もって真冬最初ギリギリいける位の暖かさ希望です。>
重要なのは温度です。何度まで下がるのかということが問題であり、これが分からなければ誰にも答えようがありません。
北海道でも平地なのか、それとも高地なのかによって大きく気温は変わってきますので。あくまで目安ですが、100m高くなる毎に0.6℃気温が下がります(富士山の山頂が夏でも5℃くらいなのはそのせい…氷点下もあり得る)。

教えてほしいことは、中身での違いフィルパワーやダウンハガーなどの用語の意味と>
ダウンハガーはモンベルの商品名です。保温材にダウンを使ってるのでダウンの文字が入っています。
フィルパワーは、羽毛の重さ辺りの膨らみ具合(体積)です。これが大きいほど暖かいと思えば良いでしょう。
http://www.qtec.or.jp/jp/index.php?id=395

どのぐらいのパワーが私の使用条件に適しているか>
先ずは最低気温を想定しないといけません。その上でバックパックに入れて山に登るならダウン必須(高価)、車でオートキャンプとかなら化繊のでも十分です(重くて大きい)。

その他、こうにゅうじに気にしてみた方がいい事を教えてください。>
情報が少ないので、ここで聞いても答えは出ないかもしれません。なので、信頼出来る店で店員に相談することをお勧めします。どこで何月に泊まるとか言えば、マイナーな所でなければ、範囲はあるでしょう(当然個人差もある)がある程度見繕ってくれるかと。
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登山用シュラフなら、適用温度範囲が書いてあるはずです。

~-10℃などと。一応の目安なので、製品によってばらつきがあります。実際試してみなければ分かりません。冬季の登山用シュラフはすべてダウンです。同じ適用温度でも、重量によって値段はまちまちです。軽量の方が高いです。登山用でなければ(車で移動するだけなら、)重くてもかまいません。ダウンでなくても厚手の化繊綿のものでもかまいません。嵩張るし重いです。

ダウンハガーはモンベルの高所用シュラフです。快適温度-7℃、限界温度-14℃、重量1270gとなっています。登山用に軽量化するため、高価なダウンを使っているので5万6千円と高価です。キャンピングカーや屋内使用ならこれほどの(軽量の)ものは要りません。もっと重くて嵩張ったものでも十分です。(フェザーの布団でもいいか)
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?produc …

シュラフはそれこそピンからキリまであります。ご要望のものを探してみて下さい。
http://webshop.montbell.jp/goods/list.php?catego …
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>北海道でもかなり寒い地域です。



となると、9月10月でも日によっては氷点下に
なることもあるということで、

基本的には冬山登山でも厳冬期用のものを
選んでおいてちょうどくらいです。

>中身での違い

大きくダウンと化繊に別れます。
■ダウン
・長所・・軽い・コンパクト・暖かい
・短所・・水濡れに弱い・価格が高い
■化繊
・長所・・比較的濡れに強い・安い
・短所・・重い・嵩張る

厳冬期に長時間歩く登山者などはダウンがいいわけです。
通常は濡れないようにゴアテックスのシュラフカバーを併用します。
逆に、担がないなら化繊でもいいでしょう。

>フィルパワー

これはダウンの羽毛の嵩高さを表します。
ダウンにも善し悪しがあるということで、
暖かさと値段が比例します。
http://www.descente.co.jp/contact/post-9.html

>ダウンハガー

モンベル社のダウンシュラフの名称です。
化繊だとバロウバックシリーズとなります。
http://webshop.montbell.jp/goods/category.php?ca …

>気にしてみた方がいい事

例えばモンベル社の場合、【コンフォート温度】-7度【リミット温度】-14度
という表記になります。
http://webshop.montbell.jp/goods/list.php?catego …
これは、登山者が快適に睡眠をとれる限界温度がコンフォート、
ぎりぎり睡眠がとれる限界がリミット温度です。
通常、登山などシビアな使い方をしない人はコンフォート温度が
なんとか睡眠をとれないでもない温度と考えたほうがいいでしょう。

北海道の初冬なら#0もしくは#1くらいが適切でしょう。
予算があればダウンがいいわけですが、化繊で#0だと
山岳用でもかなり重く嵩張りますが快適です。

初冬だと、保温性重視となるため、山岳用のマミータイプがよいわけです。
首筋から熱を逃がさない構造になっているからです。

また、冬場のキャンプの場合、テントの大きさ(大きくなると人間の
体温で温められにくく寒く感じる)、床下のマットの厚さによっても、
体感気温が極端に変わってきます。こちらにも配慮をしましまょう。
エアマットなどもありますが、石などのでっぱりで破れることもあり、
通常のマットのほうが使いやすいです。

自分はモンベルの化繊の前のタイプのものを30年くらい使っています。
ちょうど秋の大雪山に登るために購入したのですが、
#1のものです。
良いものを、丁寧に使う。メンテナンスもきっちりやることで
長く使えますから、多少の値段の高さはこの際気にしないほうがよいです。
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