プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

以前ココでゴルフの練習について質問した者です。結局スクールには入らず、本を読み、プロのスイングを見て、練習に励んでいます。

あの後4回ほどラウンドし、200近かったスコアはなんとか140を切れるようになり、あの時100yも飛ばなかったドライバーも当たれば250y、7番アイアンでも140yほど飛ぶようになりました。しかし、なんせスコアが伸びません。130に壁があります。ラウンドすると相変わらずどんけつです。

次のラウンドまでにパター(ほぼ全ホール3パット以上)とアプローチ(グリーン周りで右往左往している)を重点的に練習しようと考えています。あと、とにかく前に進めるようにスイングを安定させること。

皆様が130~140程度のスコアだった時、なにをテーマに練習&ラウンドされていましたか?
皆様の意見をお願い致します。

A 回答 (5件)

 大変失礼ながら・・・これは面白い御質問ですね。



>皆様が130~140程度のスコアだった時、なにをテーマに練習&ラウンドされていましたか?

 まだスイングそのものを学習していた段階で、ストラテジィ(コース戦略)など考えられなかった頃ですねぇ。
 御質問者様にも当てはまるかどうか判りませんが、当時は色々考えていましたよ。

※まず『ウマいヒトに教えてもらおう』作戦。
 当時兄にティーチングプロが付いていて内容を詳しく聞いていたのですが(兄は高1年で既に、バックティーから打って80前後を安定して出していました)、マネしても自分には出来ない事ばかりで、『ウマいヒトに教えてもらおう』作戦はサッサと断念しました。

※とにかくスイングの安定は急務でしたが、問題はプロの様に反復練習出来ない点です。
 練習時間が圧倒的に足りないアマチュア(=練習場にも満足に行けないビンボーな学生)がスイングの再現性を上げるためには、シンプルなスイングに徹する必要があります。

※その頃、インパクトさえ守れればその前後はどうでもよい、と言いますか、要するに理想と考えるインパクトを作る為にのみスイングが存在するということに気付きました。テイクバックのスタートがどうとか手首の返しがなんだとか、インパクトでツジツマが合えばどうでもよいのです。(ベストなインパクトが存在するだけで、そこに至る過程は、骨格や筋力によりヒトそれぞれということです。有名なプロのレッスン書に書かれていることでも、自分にとっては役に立つことと無意味なことがあります。)

※自分独自の『つもり』を作る事が重要です。
 例えば・・・ある日、インパクトの瞬間『右足のヒールアップが早いとプッシュアウトするな』ということに気付いてベタ足を実践するのですが、スイングをビデオに録ると、相変わらずインパクト前にヒールアップしてました。
 しかしベタ足を意識するだけで腰の高さが安定しダウンが強くなるので、実際にはヒールアップしているにもかかわらず、自分の心の中ではあくまでも『ベタ足打法だ!』などと言っているワケです。
 こういう自分だけの『つもり』を見つけると、それを念じるだけでスイングが安定して来ます。

※今や古典となっているベン・ホーガンのレッスン書は、すばらしく参考になりました。
 と言っても具体的な内容は自分の体格に合わないことばかりでしたが、結局のところホーガンは、『アドレス』『テイクバックのプレーン』『ダウンからフォローにかけてのプレーン』だけを強調しています。(例えば体重移動のことなど、『その腰の位置で素早く回せ』の一言で終わりです。)
 スイングのチェックポイントは、たった3つです。これだけで『誰でもシングルになれる』と断言しているのです。
 このシンプルな考え方は、当時の自分には衝撃でした。
 結局のところ、スイング中にアレやコレやとチェックポイントを増やしても、クラブや上半身の慣性質量が大き過ぎる為に軌道修正は不可能です。
 アドレスしたらせいぜい2つか3つぐらいのチェックポイントで完成するスイングを心がけると、スイングの再現性が高まります。

※多くを望まないことです。
 例えば毎回同じ様なスライスが出るなら、またアレやコレや考えてそのスライスボールを修正しようとせず、スライサーとしてラウンドする事を考えた方がスイングの安定という面ではプラスになります。OB直行のドスライスでもなければ、ストラテジィはちゃんと構成出来ますよ。(ワタシは右手を使い過ぎる為にドロー打ちなのですが、2アイアンでかなり強いタマが打ち出せるのでドローを修正する気はありません。日本のコースをフック系のボールで攻めるのは結構面白いですよ。)
 スイングの安定=いつでも同じ距離のストレートボールが打てる、ではないということです。

・・・1打で賞金が倍~半分も変わるプロと違い、アマチュアでのゴルフのホントの面白さは、スコアにはありません。(学生の頃体育会系のゴルフをやったので、スコアの話はもうウンザリ、ってのはありますが。)
 『ここはフォローに乗せて高いドローだ』『パンチショットで低く出しつつグリーンの段にぶつけて止めよう』等々、自分の思い描いたコース戦略に沿ってラウンド出来たら(勿論、プロではないのでウマくいくのはせいぜい3割ですが)、例えそれが1ホールだけでも最高に愉快な1日が過ごせます。

 そのためには、早く『自分だけのつもり』を見つけて、『自分のタマ』が安定して打てる様になることです。
 ゴルフが面白くなるのは、これからですよ。

 さて最後に。

>次のラウンドまでにパター(ほぼ全ホール3パット以上)とアプローチ(グリーン周りで右往左往している)を重点的に練習しようと考えています。

 スイングと同様に、あまり練習せずにパッティングに強くなる方法がありますが、これだけで1つの質問になるほど内容が多いので要点だけ述べますと・・・パターは他のショットと違い、工学的思考でカバー出来る範囲が広い、っという点を上げておきます。(ワタシ、パターは自信ありますよ。高校生の頃既にハーフ11パットなぞ当たり前でした。それでも上がってみると何故か80が切れず、毎度先輩にボロクソに言われましたが・・・・実はショートゲームが絶望的にドヘタで、ロングパットのウデでギリギリカバーしていたというのが真相です。)

 で、問題のショートゲームは・・・残念ながら練習がモノを言います。こればかりは反復練習以外どうにもなりません。ショートコース出身者がすぐにシングルレベルになるのも、もっともです。 
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>皆様が130~140程度のスコアだった時、なにをテーマに練習&ラウンドされていましたか?


ひたすら気持ちよく打つ事、遠くへ飛ばす事を目標に練習していました。これが、ゴルフの成長を
止めていたのに気付くまで、何年もかかるのですが。

下記の事に気をつけ練習すればすぐに130は切れると思います。
 (1)OBを打たない。→ティショットではドライバーを持たない。
 (2)グリーン周りでは、必ずグリーンに乗せる。→ザックリやトップしない→SWやAWを使わない→
  可能な限りパターを使う。パターが使えなければ7番アイアンで打つ。
 (3)7番アイアン近辺を重点的に練習して、確率高く打てるクラブをすくなくとも一つ作る。
 (4)3パットは仕方ないにしても4パットはしないように練習する。特に距離感。

総てトリプルボギーで126。パー4であれば、4オン3パットでいいのですから簡単です。アイアンで
刻んでも3打でグリーン近くまでは行くでしょうから、そこからチョン打ってとグリーンへ。その後
3パットでトリプルボギー。難しくはありません。アプローチが近くまで寄れば、2パットでダブルボギー
で一つ貯金ができます。

一番の問題は、ドライバーを使わない強い意志を持てるかどうか、かな。ナイスショットしたときの
あの爽快さは捨てがたいものがありますからね。

がんばって下さい。
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そのレベルならティーチングプロにでも教えてもらっては?


自分でなんとかできるレベルじゃないですよ。

自分で頑張って練習して打ちっぱなし行く、金と時間を考えるなら先生に教えてもらったほうが効率いいと思います。
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スキーと同じで経験何年ではなく何回やったかです 何ラウンドやりましたか 行ったゴルフ場は18Hで何ヤードですか=18H全部+3トリ

プルボギーでも126です グリーンまで+2 パー3は4打 パー4は5打 パー5は6打でグリーンに届けばいいのです ドライバーで250yも飛ぶ人が信じられません 白マークでしょうからパー4 350yとして5打でグリーンまでは1打70y飛べば良いのです まっすぐではありません 自分の思うところへ運ぶのです 池越えもあるでしょう バンカーもあるでしょう ゴルフは1:ティアップするドライバー 2:ラフなど芝の上から打つアイアン 3:ソールしないで砂から打つバンカーショット 4:でこぼこのグリーンでのパターとは、全部違うスポーツなのです これを理解できれば90を簡単に切れます されに打球練習は、自分の狙った処に打てるかです 130も叩く人は1かごで1発くらいまぐれで、200yさきの金網に当たるかな 因みに私は意外に遅く38歳ではじめとき、はじめからレッスンプロは38歳の1/2・ハンデ19になる 18Hで90 オールボギーで回れるように教えるから、30日毎日来なさいといわれ通いました 1977 9/15に始め10/15初コース 125何をやったか覚えていません 11/15 108 12/31 99と上達し 1978 1.4コース入会 10ラウンド平均のスコアで4/1 初ハンデ20を頂き 6/15の月例で89で優勝し H18 その年は月例で5勝し H12になりAクラスになりました ドライバーの練習は20個だけ SW PWで100y以内を練習して 次の年の月例で78が出てH8 シングルになれました 以降65歳までキープ 今75歳ですがH19 Cクラスですが89~93で6000Yを回っています
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>なにをテーマに練習&ラウンドされていましたか?



すみません。そんなに叩いたことがない。
というか、その程度の腕でラウンドするとか言ったら
周りの人間に叱られます。

小さなパブリックコースでずっとやってましたから、
アプローチやパッティング、バンカーショットは
そこでそれなりに覚えました。
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この回答へのお礼

練習はしてるのですが、そもそも練習が間違ってるような気がしています。
とにかくきちんと前に進むことが大事ですね。

お礼日時:2014/09/16 23:51

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