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夫が細菌が原因で尿道炎をおこし、薬を飲んで治療をし3か月後に念のため精液検査しました。
そしたらまだ精液の中に少し白血球が混じっていました。
多くはないらしく、プレパラートに乗せてモニターでみてたときにはうじゃうじゃ精子がある中に白血球が隅のほうに2個ありました。
まだ治ってなかったか再発したかはわかりません。
白血球の量などは詳しく分かりませんが、尿道炎が直ってないかもなのでまた抗菌剤を出されました。
実は2か月後に体外受精をするのですが、白血球があることで何か影響があるのではないかと心配です。
お医者さまは体外受精などのことはよく分からないみたいで・・・。
少量でも白血球が混じってたら精子に悪影響を与えてしまうのでしょうか?
運動率は48パーセントで少し悪いですが、それ意外の数値は優良でした。
白血球があることで数値には出ないが、精子の質が悪くなってしまい受精卵の質が悪くなってしまうことはあるのでしょうか?

A 回答 (1件)

>少量でも白血球が混じってたら精子に悪影響を与えてしまうのでしょうか?



採取した精子(精液)は洗浄されてから使用しますので影響はないでしょう。

>白血球があることで数値には出ないが、精子の質が悪くなってしまい受精卵の質が悪くなってしまうことはあるのでしょうか?

全く関係ないでしょうね!
白血球とはその人が持っている免疫能力です。
尿道や膀胱に何らかの細菌が入って感染したのです。
その菌を殺すために白血球が働いて、死骸となりオシッコなどで体外に排出されるのです。
尿道などに少し残っていた白血球が精液と混ざり採取されたのだと思います。

病気や怪我などで人間の身体から出る白濁したものは、大概は白血球の死骸です。
汚い表現になりますが、目くそ、鼻くそ、膿(うみ)、痰などは全て身体の中に入って来た細菌やウィルスを排除するために白血球が働いた結果です。

感染症は主に抗生物質を飲み治療しますが、菌によっては細胞の奥深くまで入り込んで生き延びるものがいます。
それが時間が経つと、再復活するのです。
感染症の治療は1か月後ぐらいに再検査をし、完治したかを確認するのが理想的なのです。

心配なら不妊治療をしている先生に相談されるべきです。
尿道炎を起こす細菌の中には性感染症であるクラミジアや淋菌があります。
検出された細菌が何だったのか、正直に話すべきでしょう。
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