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シガニーウィーバー、デ・ニーロ出演の映画、レッドライトを観たときワクワクしたものですが、いささか最後の下りが微妙でした…。あのまま、論理と科学でスマートにボス退治を期待してたんだけど、んー…。

ドラマ、クリミナルマインドで、誘拐された被害者をホッチナー以下捜査班が、犯人の残した現場の"状況"から、犯人の行動の予測や性格、並びに職業迄を分析学を駆使して捜し出すという回がありました。その回では、いわゆる霊能力者の協力を仰ぐ事になるんですけど、やっぱり胡散臭いし何の根拠もないんです。けど、最後のシーンで霊能力者が、「水場が近くにある」と言っていた通りに、被害者が捕らわれていた現場の向かいの外壁に、確かに"水場"が描かれていたんです(グラスに注がれたビールだったかな?)。さぁ、アホな方は兎も角として、自分は的中だと思えません。

リチャード・ドーキンスの立ち位置は、無神論の一歩手前で、自分も同感です。翻訳の問題もあるのかな? 日本語しか分かんないけど日本語で論理的に考えると、地球は果たして、[出来た物]か、はたまた[造られた物]かハッキリとしないわけだっぺよ…。従って、どうしたって、無神論の一歩手前で留まらざるを得ないんですよ。

ガリレオ・ガリレイ。結局ぶっ 殺 されましたが、彼もまた、「いやいやいや! だって違うじゃん!」というタイプだったようです。

で、質問はこうです。

壮大な、それこそ半端ないほどのインチキを白日の元に晒したった、みたいなお話を聞きたいです。実話で。なるべく、その…、削除されない感じで!

A 回答 (1件)

こんにちは。



政治の世界の裏話なので公にされていませんが・・・・・・・・・・・

世界一の富豪と言われた海運王のオナシスは、モナコの高官から「成り上がり」となじられて激怒してモナコ公国を乗っ取ってやろうと計画しました。

そのための第一弾として、オナシスはモナコ公国を象徴するガジノやホテル・ド・パリの株を買い占めてしまったのです。その第二弾として、「今度は世界中から大金持ちを3000人以上集めることができたらモンテカルロは永久に繁栄するぞ。」と考えたのです。

そのためには「現代のおとぎ話」が必要だとして、モナコ公国のレーニエ3世とハリウッドの人気女優のグレース・ケリーとの結婚を仕組んで見事に二人を結婚されることに成功したのです。こうして表向きは正式なモナコ公国であっても裏ではオナシスが操るインチキ国家が誕生したのでした。

インチキ国家であってもそのおかげでモナコ公国は世界中から一躍注目を集めてガジノもホテルも大繁盛しまくり大いに潤いました。オナシスは「すべて大成功だ。」と言って大喜びをしました。しかし・・・・・

レーニエ3世は単なる飾り物のバカ君主ではありませんでした。権謀術数を駆使してオナシスから経営権の全てを取り上げてしまうことを計画してそれを実行させて鮮やかに成功をおさめたのであります。

レーニエ3世はモナコ公国を乗っ取ろうとしたオナシスに「教養は金では買えない。君は所詮成り上がりだ。」と言ったそうです。レーニエ3世にモナコ公国の乗っ取りを暴かれ敗れたオナシスはモナコ公国から身を引きました。 お終い。
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この回答へのお礼

回答有り難うございます。

彼は、血筋と云う絶対的なものに敗北したわけですね。三世殿も狡猾な奴ですな。教養、というか、遺伝子的な要素が絡んでいたのではないでしょうか? 国を乗っとるなら、血筋に侵入するのが効果的と想像します。あまねく、その国の女性を性的に手に入れる事が、恐ろしくも普遍的な手法です。又、グレース・ケリー本人も、その螺旋状の隔絶された血筋に組み込まれていった、一つの部品だと。

ま、自分は平凡で生きたいですが。焼き鳥とビールで、結構幸せです。

お礼日時:2014/09/18 15:07

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