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とある格言・名言の文章を探しています。ニュアンスだけは覚えているのですが、
誰が言ったか、どういう構成の文章だったか忘れました。
下記の二行を、もう少しクリティカルに表現したものだったと思います。

>凡人は、普段と変わった手を打って勝つことよりも、
>普段通りにやって負けることを選ぶ。

競技で、ルールの範囲内でも、定石と少し違ったプレイをしたり、
暗黙の了解を少しでも破ると、直ぐに非難をする、
形式主義を揶揄したものかもしれません。
あるいは、定石とは違う、新しい自由な発想を試行錯誤する秀才や天才の足を引っ張り、
貶めようとする凡人のことを捉えたものである可能性もあります。
文字数は恐らく100字以内で、語呂が良く、すんなりと入ってくる感じでした。

もしご存知でしたら、教えてください。
よろしくおねがいします。

A 回答 (2件)

>凡人は、普段と変わった手を打って勝つことよりも、


>普段通りにやって負けることを選ぶ。
普段通りにやって負ける可能性が高いと判断してなお、普段どおりの手を打つ、という意味で、
・勝負手を打て(た)ずに淡々と負ける。
・淡白。

>競技で、ルールの範囲内でも、定石と少し違ったプレイをしたり、
>暗黙の了解を少しでも破ると、直ぐに非難をする、
・お作法(暗黙の了解を破るとに非難することに対する皮肉)
・坊門の禁手
  囲碁で、かつて実在。1手めに、星/三々/天元に打つこと。
  坊門は、本因坊(囲碁の家元の1つ)の門下。当時の理論では星/三々/天元は良くないとされ、
  打っただけで怒られた。

>文字数は恐らく100字
100字って、ちょっとした文章なんだが.... 
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「奇を衒(てら)う」という表現があります。


奇妙な手段や、他者の意表を突く戦法などを「奇手」と言います。
「衒う」は、ひけらかす、見せびらかす、誇示する・・・等の意で使います。
囲碁には「ハメ手」という定石外れな手段があります。
一見破れかぶれ、隙だらけのような手で、相手が上手く引っ掛かってくれれば、巨利を得ることが出来ます。
ハメ手を見破られて、相手に正しく応接されると、形成を損じることになります。
師匠は、弟子を指導して、
「奇を衒うべからず(衒うなかれ)」などと、型破りの手段を禁止することがあります。
世間の常識から外れた行動で目立ちたがる人などが、奇を衒う行いに該当します。

勘違いの回答ならご容赦を。
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この回答へのお礼

お二方、回答ありがとうございます。
ですが、私の伝え方が悪かったのだと思います。
言葉の意味を聞いているのでは無く、名言を探しているんですね。
誤解させてしまって、ごめんなさい。
名言は、名言.jp(http://witticism.jp/)というサイトに沢山あります。
よのなかの真理を、短すぎず長すぎることも無い、適当な文字数で言い表している、
人間が口語で発したような、しかし鋭く的を射る、端的で紀行文のような言葉です。
この記載したサイトでは、主に30文字以内の名言が殆どで、100文字前後の名言は珍しい
ですね。私が探しているような名言は、その100文字前後の名言のことです。
全ての競技、スポーツやボードゲームに当てはまることなのですが、
その競技に勝つことよりも、形式通りにやろうとすることを人間は優先するんですね。
これは社会心理学上で仕方の無いことであり、悪いことでは無いのですが、
それを捉えた名言が面白かったので、また読みたいのだけれど、忘れてしまったので
今、探しているのです。

お礼日時:2014/10/03 06:52

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